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こんな生徒さんにおすすめ!
- 文化史学習が追い付いていない受験生
- 文化史で点差を付けたい受験生
- 時代ごとの文化史はできているが、関連性が結びついていない受験生
内容
【どのような講座か】
大学受験で出題頻度が高い文化史を集中的に授業を行います。10回完結で行いますが、通史学習ではなくテーマ別、テーマとテーマの関連性を重視した文化史授業となります(通史授業は吉野の「究極!日本史探究最強伝説」で対応します)。
近年の大学入試では文化史の出題も多く、難関大学では配点が3~4割くらいあります。つまり、文化史は合否を大きく分ける単元となります。大学によっては大問1つが丸々文化史になっていることがあります。それも一問一答形式の知識だけでは対応できない問題も多いため、正しい学習法を身につけないと高得点が望めません。そのため、この講座を受講して文化史学習のサポートをさせていただきます。
難関私立では文化史の出題が多いため、それらの問題にも対応できる知識と関連性を重視した授業を行います。
文化史学習が苦手な生徒は基本から指導しますので、安心して受講してください。特に点数がとれていない原因を覚え方、学習法から丁寧に指導します。最初は苦手でも回数を重ねていくことで苦手を克服した生徒も多く、目標に近づいていきました。
文化史の授業はオンライン授業を指導していた時に要望の高かった講座です。この講座の受講後に飛躍的に成績を上げた生徒が多数います。そして、早稲田大学・関西学院大学・関西大学などの難関大学に合格していきました。この最強講座をぜひ受講してください。
学習後は世界遺産巡り、検定試験などの知識補充にも役立ちます。史跡巡りの旅行などをするときの予備知識としても活用できます。
授業の構成上、90分授業、10回完結で行います。
ただ、文化史作品と人物を暗記する、覚えるだけの授業ではありません。その考えで受講されるなら、当講座の効果はあまりありませんので、ご注意ください。
【主な講座進行予定】
①苦手な生徒向け(中堅私立・基礎学力到達テストなど向け)
1 古代文化史1(飛鳥・白鳳・天平文化)
2 古代文化史2(平安時代)
3 中世文化史1(鎌倉時代)
4 中世文化史2(室町時代)
5 近世文化史1(桃山文化・寛永期文化・元禄文化)
6 近世文化史2(宝暦天明文化・化政文化・幕末文化)
7 近代文化史1(明治時代:思想・教育)
8 近代文化史2(明治時代:ジャーナリズム・文学・美術)
9 近代文化史3(大正時代・戦前文化史)
10 現代文化史(戦後文化史)
②得意な生徒向け(難関私大・国公立二次など向け)
1 仏教史1(古代)
2 仏教史2(中世以降)
3 宗教史(キリスト教・神道など)
4 建築・彫刻史
5 芸能・絵画・美術史
6 思想史
7 教育史1(近世まで)
8 教育史2(近現代)
9 文学史1(近世まで)
10 文学史2(近現代)
【使用教材】
教科書(学校で使用しているものでOK)、サブノート、史料集(学校配布でよい、図表にある史料集でもよいが私大文系の生徒は「詳述日本史史料集」を勧めます)、講師オリジナルテキスト、
「時代と流れで覚える!日本史用語」(「日本史100テーマ」でもよい)、問題集(生徒によって推奨教材は変わります)など
お勧めの補助輪参考書として、「パラダイムシフトでおさえる日本文化史」を推奨します。
【宿題など】
単元別の演習問題を講師で用意します。それを毎回課します。小テストも行いますので、知識確認も十分に対応できます。小テストについては講師が完全監修します。基準点に達していなければ基礎土台が定着していないため、演習テキストなどをお渡しして、苦手単元などの克服と知識定着に努めていきます。
授業テキスト、演習プリントについてはマナリンクチャットを経由して送信します。
【その他のおすすめ講座】
①大学入試合格講座 究極!日本史探究最強伝説
日本史探究の通史講座を中心に授業を行っていきます。90分授業で原始から現代まで講義を行います。文化史も対応しています。苦手単元を中心に学習もできますし、近現代を中心に指導をすることもできます。
②【大学受験】日本史探究 究極の正誤問題対策(短期コース)
正誤問題に不安を持つ人が受講するには最適の講座です。正誤問題の考え方・解き方、出題パターンを解析していきます。
授業は演習中心となりますので、事前の予習などが必須となります。
※注意:吉野の講座では体験授業などで無理やり他の講座などに勧誘することはございませんので、安心して受講してください。
よくある質問
難関大学志望ですが日本史が苦手です。どちらのコースを取ればいいですか
難関大学といっても文化史の出題割合を見た方がいいです。 もし、文化史の出題割合が多い場合は大変ですが、通常授業とテーマ史で受講したほうがいいです。少ない場合は通史講座だけでも対応はできます。 近現代の出題割合が高い場合はテーマ史での受講を勧めます。
日本史の授業を他の講師で受講していますが、対応できますか
問題なく対応できます。普段の授業とは切り口が違いますので、新鮮な授業を体験できます。
体験授業ではどのようなことをするのでしょうか。
文化史学習の心得とどのような授業をするのか、を原始の文化(旧石器・縄文・弥生・古墳文化)を中心に60分程度授業をします。 その後、30分程度で三者面談を行って、授業の方針と志望校に合わせたコースを決めていきます。
共通テストを受験するのですが、この講座を受講する必要がありますか
共通テストだけの受講であるなら、共通テスト専用の講座で対応可能です(近日開講予定)。どうしても文化史が苦手な場合のみ時代別講座で受講するといいでしょう。ただし、私大文系の受験生の場合は「究極!日本史探究最強伝説」を受講したほうがいいでしょう。
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