三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 理系の受験生・医学部受験生で共通テスト日本史を8割以上取りたい生徒様
- 共通テストの学習を効率よく行いたい生徒様
- 文系の受験生で共通テスト形式の問題で点数があまりとれていない生徒様
内容
【どのような講座か】
共通テスト歴史総合・日本史探究で8割以上を目指す講座です。文系の生徒様には二次試験に向けての知識構築および共通テスト利用型入試に対応した学習を行います。理系の生徒様(医学部受験生も含む)には基本土台と共通テスト形式の問題で高得点をとれるための土台作りを行いたいと思います。二次試験に向けて得点を稼ぎたい受験生向けの講座です。
基本土台の構築と共通テスト形式の演習を通じてどのように知識を定着できるかを中心に授業を行います。間違っても一問一答形式だけの学習は行いません。
特に正誤問題の考え方・解き方を熟知している講師の指導で正答率が飛躍的に向上できます。理系の受験生でも最低でも7割以上の得点がとれるようになります。
医学部予備校でも指導をしているプロの講座をぜひ体感してください。8割以上の高得点を取れるように頑張っていきましょう!
この講座は日本史の基本知識があることを前提に授業を行いますが、苦手な方でも十分についていけれるように丁寧に指導します。3か月でも仕上がりますが、早期に受講された方が効率が高いです。
【使用テキスト】
①理系受験生、文系受験生(二次試験不要)
a)教科書(学校で使用しているものでよい)、サブノート、学校使用の問題集、図表、過去問集、実戦問題集(生徒の目標点によって使用教材が異なります)、「50%以下しか解けない「差がつく」問題と解き方 日本史」(8割以上を目標にしている生徒は必須)
b)「全レベル問題集2」(旺文社)もしくは「実戦攻略 大学入学共通テスト問題集 歴史総合・日本史探究」(実教出版)、補助輪参考書として「日本史集中講義」か「これだけ!共通テスト日本史」(11月刊行)のいずれかを勧めます
②文系受験生の場合(二次試験必要)
上記a)に加えて、b)「全レベル問題集2」(旺文社)、「日本史<記述式>レベル別問題集2・3」(東進ブックス)など。補助輪参考書としては、「日本史Bが1冊でしっかりわかる本」か「歴史総合・日本史探究の点数が面白いほどとれる本」(11月刊行予定)のいずれかを勧めます
【進行予定】
①授業内容の確認
②授業内容の説明(教科書・サブノートなどを使用)
③授業内容の演習
④次回授業の指示→授業後にテキストをPDFファイルにしてマナリンクチャット経由で送信
※受講最初の数回は正誤問題の考え方・解き方を中心に指導をします。もし、それを行わない場合は吉野の「日本史探究 究極の正誤問題対策」を受講すると効果倍増です。
解答・解説についてはその日の授業後に送信いたします。PDFファイルにしてマナリンクチャットを経由して送信させていただきます。もし、解説を読んでわからないところ、理解が十分でないところがございましたら、マナリンクチャットにて質問いただけると幸いです。
【歴史総合の対応】
この講座では歴史総合の授業にも対応はしていますが、簡単な内容は整理していきます。基本的には中学社会の近現代の歴史をある程度理解しておくといいでしょう。その時の教科書は東京書籍、帝国書院の中学社会教科書でもいいが、可能なら山川の中学社会の教科書を使っていただけるとより学習効果が上がります。
よって、少し細かい内容をやるわけではないので、歴史総合内容が不安な場合は下で紹介する共通テスト歴史総合を受講することを勧めます。
【宿題など】
宿題は毎回課します。演習問題などがございましたら、マナリンクチャットを経由して送らせていただきます。
宿題をする際には、①問題を解いたのちに、誤文については解答の論拠を可能な限り提示してください。ここで曖昧な回答が出る場合は、その個所を△にして保留してください。その個所についてはそれ以上触れないでください。保留以外の判断は可能な範囲で行ってください。②論拠を出したとき、その論拠はどこから出た(教科書、サブノート、補助輪参考書など)のか提示してください。③解説のときにはあいまいだったところ、間違えたところを中心に確認をしてください。
質問などはマナリンクチャットを経由して対応させていただきます。基本的には質問を受けた当日もしくは翌日には変身できるようにします。ただし、出張や別の仕事などの関係で返信が遅くなることがありますので、その時はご容赦ください。
また、解説などを読まないで、ただわからない、という質問はやめてください。教科書・サブノートなど調べたうえでわからないところを質問ください。
【その他おすすめ講座】
①新課程入試対応 吉野の共通テスト歴史総合
歴史総合に対応した講座です。中学社会の知識から学習し、教科書レベルで学習を行います。日本史との関連性も重視した学習を行います。併用して受講すれば効果は倍増です。高2で受講しておくと、他科目の負担、日本史探究の学習負担の軽減も期待できます。
②【大学受験】日本史探究 究極の正誤問題対策
正誤問題の考え方・解き方を中心に指導します。特にこの講座では語句の知識だけで解けないことを証明し、それを実戦問題を使って解析していく講座です。
正誤問題の正答率を飛躍的に上げたい人は必須講座となります。ただし、当講座でも正誤問題の考え方・解き方を指導しますので、そこまで無理して受講する必要はありません。
※注意:吉野の講座は無理に他の講座の受講を推奨したり強要することはしませんので、安心して受講してください。
よくある質問
体験授業では何をしてくれますか。また、準備物はありますか
体験授業では正誤問題の考え方・解き方を中心に指導していきます。準備するものはテキストをマナリンクチャットを経由して送信させていただきます。 問題については事前に解いておいてください。その際に我流でやっていただいても構いません。解説のときに今後の学習法とやり方などを指導していきます。もちろん、できていればそのやり方などの精度を高めていきます。
理系と文系で推奨教材が違うのはなぜですか
理系の受験生は社会は主に共通テストしか使わないため、共通テスト用教材や補助輪参考書などの教材はそこまでの難度にならないようにしています。 文系の受験生は私立入試や二次試験を控えているため、そちらの入試にも対応できるものもしくはそれに対応したものを用意する必要があります。 そのため、同じ日本史の授業ですが、その先の学習を鑑みて推奨教材が異なるため、このような分け方にしています。
短期間で仕上げたいのですが、この講座で大丈夫ですか
この講座は1年ほどかけて共通テスト日本史探究の授業を行います。そのため、短期間で仕上げるなら、「正誤問題の攻略」を受講したほうがいいでしょう。ただし、この講座は年代並び替え問題の攻略はあまり行わないので、可能なら長期間でこの講座のほうを勧めます。
高3生が推奨されていますが、高2生でも受講できますか
問題なく対応できます。早期準備を始めておくことで、他科目への負担が軽減されます。そのため、早期スタートはよい判断です。高2の段階で歴史総合を受講することで、後々の日本史探究の学習負担も軽減できますので、上手に活用してください。
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