このコースの無料体験
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 早慶・旧帝大・国公立大日本史記述問題に対応したい高3生
- 用語暗記はできるが、自分の言葉で論理的に説明する力を伸ばしたい生徒
- 日本史が伸び悩み合格判定がC・Dで苦しんでいる生徒
内容
日本史の点数伸びてこない‥‥、記述になると全く書けない‥‥
こんな悩みが出ていませんか???
この講座は、高校3年生を対象に、日本史の記述・論述力を体系的に身につけることを目的としています。単なる年号や人物名の暗記ではなく、歴史的出来事の背景・原因・結果を理解した上で、自分の言葉で説明できる力を養います。これにより、国公立大・旧帝大レベルの論述問題、私大入試の短文記述問題にも対応できる力を育てます。
(授業内容)
授業ではまず、日本史をテーマ別に整理します。政治史・経済史・社会史・文化史・外交史などの観点から、重要な出来事や人物を横断的に学びます。例えば、江戸時代の幕藩体制、明治維新の社会変革、戦後日本の高度経済成長期など、それぞれの出来事がどのような因果関係で起こり、社会にどのような影響を及ぼしたかを理解します。この整理を通して、生徒は歴史を「流れとして捉える力」を養います。
次に、短文記述や論述問題への実践を重視します。授業内では、50~100字程度の短文記述から始め、段階的に150字以上の論述問題へ発展させます。具体的には、「明治政府の近代化政策の背景と課題」「戦国時代の政治的変動と経済活動の関連」など、原因・経過・結果を明確に整理して書く練習を行います。生徒は答案を添削してもらい、改善点を確認することで、自分の文章力と論理力を向上させます。
また、授業では時代やテーマごとの比較を取り入れます。例えば、江戸幕府の統治体制と明治政府の中央集権化政策の違いを整理したり、戦後経済成長期と高度経済成長前の経済構造を比較したりすることで、知識を単なる暗記にとどめず、論理的に整理する習慣を身につけます。これにより、国公立大の記述問題で求められる「事象の関連性を論理的に説明する力」を養います。
さらに、定期的に小テストや演習問題を行い、理解度を随時確認します。生徒は授業後、自宅で復習として文章を書き直すことで、知識の定着と記述力の向上を同時に進めます。この訓練により、知識を体系的に整理してアウトプットする力が育ち、入試本番でも自信をもって対応できるようになります。
この講座は、旧帝大・国公立大の日本史記述問題に特化しており、学力の底上げと論理的文章表現力の習得を両立させる構成です。高3生が日本史の知識を確実に整理し、自分の言葉で説明できる力を身につけることで、入試本番での得点力を最大化します。
よくある質問
無料体験はありますか?
ございます。 今までの定期テスト、模試結果や授業での知識確認のテストを通して、最適な学習方法を一緒に考えていきます。
過去問や模試の点数が伸び悩んでいますが、間に合いますか?
大丈夫です!! 日本史は最後まで挽回、伸びが期待できる科目です。 実際に定期テスト50点前後でも本番の試験で80点台を出して志望校まで合格いく生徒もいます。
苦手でも大丈夫か?
大丈夫です! 苦手な生徒が興味を持てるような授業を行っていきます。
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- 1人で学習するのが苦手で誰かと一緒に行いたい、苦手部分がわからないので一緒に学習を行っていきたい。
- 国立大学志望、私立大学志望の生徒で入試に日本史を使用する方、日本史の点数を上げたい方
- 国立大学志望の生徒、私立大学志望の生徒、日本史の学力アップを目指す生徒
- 共通テスト・私大形式のマーク問題の正誤問題が苦手な方
- 私立入試を受けるときに正誤問題で失点が多い受験生の方
- 共通テストで高得点を取りたい受験生の方
- 高卒認定試験合格に向け、必修科目である「歴史」に苦手意識のある生徒様
- 試験制度が変わり、分野の増えた「歴史」を強化したい生徒様
- 高卒認定試験合格後の進学を視野に、歴史総合をしっかりと勉強したい生徒様
- 「日本史の勉強=暗記中心」というイメージの生徒さんにお進めです。
- 「教科書の内容が何となく理解できない」という生徒さんにお薦めです。
- 「共通テスト」、国公立二次試験、私大入試(中堅~早慶上智)で日本史を選択する生徒さんにお薦めです。
残り3名の生徒様で満席です