【農大一中・一高】元・教員の私が教える数学対策:圧倒的な「問題量」と「スピード」の壁を突破する秘訣
こんにちは!数学講師のサコです。 今回は、私の古巣でもある東京農業大学第一高等学校・中等部(農大一中・一高)の数学対策についてお話しします。
実は私、以前こちらの学校で教鞭を執っていたことがあります。その時の経験から断言できます。ここの数学の定期試験は、「普通の一貫校の感覚」では絶対に太刀打ちできません!
1. 先生から突き返された「苦い経験」
以前、私が別の学校での感覚でテスト問題案を作成したとき、先輩の先生から「これじゃあ簡単すぎる」と突き返されたことがあります(笑)。
それほどまでに、この学校のテストはレベルが高く、何より「問題数」が尋常ではありません。「ただ解ける」だけでは不十分で、時間内にすべてを解ききる「圧倒的なスピード」が求められるのが農大一高・一中の特徴です。
2. 試験中に「解法を考えている暇」はない
メイン教材である『体系数学』などを3周しても、点数が伸び悩む生徒さんを何人も見てきました。なぜか。それは、試験中に「どう解こうかな?」と考えてしまっているからです。
農大一中高の試験では、問題を見た瞬間に「あ、あの解き方だ!」と手が勝手に動くレベルまでやり込む必要があります。
『体系数学』は3周が「スタートライン」
見た瞬間に解法が浮かぶまで「瞬発力」を鍛える
正確な記述をセットで叩き込み、減点を防ぐ
このレベルまで到達して、ようやく時間内に完走できるイメージです。
3. 「1日15分」の積み重ねが、殺人的な問題数を突破する
スピードを上げるには、テスト前の詰め込み勉強では不可能です。計算の「キレ」を維持するためには、毎日数学に触れるしかありません。
「今日は疲れたからいいや」ではなく、1日15分で構いません。毎日ペンを握り、計算し続ける習慣をつけてください。その小さな積み重ねが、あの膨大な問題数を突破する唯一の武器になります。
🌟 元・教員だからこそできるサポート
内部にいたからこそ分かる、出題の意図や採点の基準があります。
「どれだけ勉強しても時間が足りない」 「学校の進度が速すぎて、体系数学が重荷になっている」
そんな悩みを持つ農大一高・一中の生徒さん。あなたの答案(過去のテストなど)を私に見せてください。どこで「迷い」が生じているのか、元・教員の視点から鋭く分析し、最短ルートの処方箋を作成します。