褒めるときに気を付けていること
2026/5/12
こんにちは。オンライン家庭教師のおおたです。
ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
私は、24年間、元公立小・中学校教諭として、特別支援学級在籍のお子さんや、通常の学級に在籍する困り感のあるお子さんとたくさんかかわってきました。
そのかかわりの中で大切にしてきたことのひとつは、「褒める」ことです。
ただ褒めるのではなく、子どもの心に深く刺さるように、褒めることを心掛けています。
昔、発達障がいの講演でお話していたお医者さんが、こんなことを話していて、とても心に残っています。
「子どもの頭には硬い頭蓋骨があるでしょう? その硬い骨を突き抜けて脳に届かせるイメージで褒めるといいですよ。」
とても腑に落ちて、私はこのイメージをもちながら褒めるようにしています。
表情やジェスチャー、言葉などで褒める力を増幅させて、どうやったらこの子の硬い殻を突き抜けて、「褒められた」と思ってもらえるかな?と考えながら褒めています。
もちろんうまくいかないこともあります。ですが、それで子どもが喜んで、学ぶ意欲をもってくれたらこれに勝る喜びはありません。
オンライン家庭教師でも、同じようにかかわっていきたいと思っています。
以前、若い同僚の先生が苦手なピアノの練習をするときに、私が教えたことがあります。
ひとつずつできたことを褒め、次の課題を出し、褒め…と、私としてはいつもどおりの内容でした。
終わった時にその若い先生が言ってくれたことが、褒めることの大切さを再確認させてくれました。
「おおた先生が褒めてくれて、嫌にならずにできました。褒められるっていいですね。」
大人でもそうなのですから、子どもももちろんそうなのだろうなと思います。
このブログのお話が、子どもとかかわるときの参考のひとつになれば幸いです。
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