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お子さまにお家で学習をしてもらうための工夫

2026/6/10

こんにちは。おおたです。

ブログを読んでくださり、ありがとうございます。

私は、24年間、元公立小・中学校教諭でした。一児の母でもあります。

よくお父様、お母様から「うちの子は家で全然勉強しないんです。」というお話を伺っていました。

私の子どもも進んで勉強をするタイプではありませんが、工夫をしたことで、今は毎日勉強しています。

ちょっとした工夫で、ご家庭で勉強するきっかけを作ることができますので、そのご紹介を本日はしようと思います。

【工夫①】時間を決める

いつから勉強を始めるか、お子さまと決めると「自分で決めた」という気持ちをもちやすく、ご家庭で学習を進めやすいです。

コツは直前に決めないことです。

遅くても前日に話し合い、「〇時からにしようね。」などと決めておくとよいでしょう。

【工夫②】勉強を終えた後のご褒美を決める

私たちが給料がもらえるから仕事をするように(それだけではありませんが)、お子さまも何かご褒美があると勉強に少し前向きに取り組むことができます。

デザートだったり、ゲームの時間を増やすだったり、お子さまと話し合ってご褒美を決めるとよいと思います。

毎回同じ内容のご褒美にすることも大切です。

これも、時間を決める時と一緒に決めるとよいでしょう。

【工夫③】声の掛け方に気を付ける

事前に勉強する時間を決めても、子どもは進んで取り組むことはほとんどありません。

もし、自分から進んで取り組むお子さまでしたら、それは素晴らしいことです!

ぜひたくさん褒めてあげてほしいです。

ほとんどのお子さまは進んで取り組むことはないので、周りの大人が声を掛けていく必要があります。

その声を掛けるタイミングと、言葉に工夫が必要です。

タイミングは、まず、朝に一日の予定を話している際にします。

「そういえば、決めた時間に勉強してみてね。〇時だったよね。ご褒美用意したよ。」

のような感じで声を掛けます。

次のタイミングは、1時間から30分くらい前です。

「そろそろ〇時だね。勉強するの、頑張ってみてね。」

のような感じで声を掛けます。

時間になって勉強していたら「すごい!」「さすが!」などと褒めて、ご褒美を用意しておきます。

時間になっても勉強しなかったら、少し待ち、「今日は勉強どうする? 忘れてた?」などと声を掛けます。

勉強をその日にしなかったら、「今日は残念だったな~。」など、お父様お母様の気持ちをアイメッセージで伝えます。そして、「明日はできそうかな?」と話し合います。

この繰り返しです。

【工夫④】よくばらない

勉強をして、問題が思いのほか早く終わったり、簡単だったりで早めに勉強が終わることがあります。

そういう時に大人は「もうちょっとやったら?」と言ってしまいがちです。

ですが、それは「仕事が早く終わったなら、これも残業してやってください。」と大人が言われてる気持ちと同じ気持ちをお子さまが味わうことになると私は思います。

なので、『もう少しやってほしいなぁ』と思っても、その日の内容が終わっていたら追加で勉強を進めることはせず、勉強に取り組んだことを褒めて、ご褒美を用意するとよいと思います。

そうすることで、次からお子さまが学習を自分から進める姿が増えていきます。

この4つの工夫で、お子さまの家庭学習に取り組む姿が前向きに変化すると思います。

このお話がどなたかの参考になれば幸いです。

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