TOEIC990点満点には、全問正解の満点と、そうでない満点がある!?
TOEIC L&Rの990点(満点)には、大きく分けて2種類あります。
全問正解で990点
数問間違えていても990点
これは、TOEICが素点(何問正解したか)ではなく、統計処理された「スコア(Scaled Score)」を採用しているためです。
試験ごとの難易度を調整する「等化(equating)」という仕組みが使われています。
例えば、
難しい回では、1~3問程度ミスしてもListening 495点やReading 495点になることがあります。
一方、易しい回では、1問のミスで495点を逃すこともあります。
つまり、990点=必ずしも200問全問正解ではないということです。
以前勤めていた神田外語学院というところで、TEX加藤先生(金フレ著者)とTOEIC合宿で一緒になった(生徒としてではなく、講師として!笑)ことをきっかけに、TEX先生に触発されて、自分も40回連続満点を目指そうかな、と思った時期がありました。
飾らない、気さくな方で、純粋に生徒さんのためになることだけを考える姿勢が、本当に素晴らしくて、
講師として、たくさんのことを学ばせていただきました。
私はたしかその時はまだ980点までしか取れていなくて、TOEICのための勉強というより、ひたすら音読やシャドーイングをやっていました。
その合宿の終わりに、なんと出版前の金フレ初版をプレゼントしていただき、これは本気で満点を取らねば!と
そこで初めて「TOEICのためだけの勉強」をしました。
というのは、TOEICにはTOEIC特有のよく出る表現があり、それを網羅したのが「金フレ」(金のフレーズ)だったのです。
TEX先生が連続満点を取りつつ、毎回のTOEIC問題をメモして、それを元に作ったというすごい本です。
それでフレーズと文の音読をして、次に臨んだTOEICテストで、無事990点を取ることができました!
音読とシャドーイングだけでも、かなりのレベルには到達しますが、それぞれの試験に対する「対策」というのも意外と侮れない、ということを学びました。
その後4回連続満点までは、頑張って受験を続けたのですが、4回目で、全問正解の満点を取れたので、
予算的にも、もういいかな…と思ってしまいました笑
写真は、その時のです。
内容も、TOEIC特有の内容なので、ちょっと飽きました…。
その前にSWも受けていて、Sが190だとWが200 Wが180だとSが200という、
どうしても同時に満点が取れず、でもエネルギーの消耗が激しすぎて、もうやめたい
…ということがありました。
というわけで、正直なところを言うと、私はTOEICのためだけに対策授業をするというのは、そこまで好きではありません。
自分の経験から、一度もTOEIC対策なしで、大学生になって初めて受けたテストで815点を取ったので、
音読とシャドーイングだけでも、かなり実力が上がることは知っています。
実力をつけつつ、気づいたらTOEICも上がっていた、というのが理想だと思います。
そんなわけで、「シャドーイングと音読で伝わる英語へ」というコースを作りましたが、
根底にある私の考え方は、どのコースも一緒です。
☆ブログに「おすすめコース」がつくようになりましたが、今までお申し込みいただいた方々とは、ご相談の上、内容をオーダーメイドしています。
1歳~100歳、文法、リスニング、読解、スピーキングから英作文まで、すべての人のニーズに応える自信はありますが、すべてのカテゴリーのコースを作る時間がありません(笑)
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