中学理科の計算問題 克服のためのポイントその② グラフ編
次のような生徒様、いらっしゃいませんか?
・暗記は何とかなるけれど、計算は苦手だな
・公式は覚えているのに、なぜかテストでは点を落としてしまう
・グラフからどうヒントを得たらいいのか分からない
・計算をしている途中で、何を求めているのか分からなくなる
このように「計算問題が苦手です」という方、多いと思います。
定期考査では、苦手な計算を後回しにして暗記だけで勝負することもできますが
いずれ、実力テストで点を伸ばせなくなってしまいます! 怖いですよね。。。
ですから、定期考査のうちから計算問題を克服していきましょう!
計算問題の克服ポイントはいくつかありますので、ご紹介していきますね。
計算問題克服ポイント その②
「グラフを味方につける」
皆さんは、問題にグラフがあるのを見た瞬間に、「終わった…」と思っていませんか?
実は、理科の計算問題にはグラフが絡む問題が多くあります。
密度・溶解度・飽和水蒸気量・地震・化学変化・オームの法則・エネルギー保存・・・・
まだまだ、多くの単元で問題の中にグラフが出てきます。
このグラフを見て、「グラフは苦手だからとばそう・・・・」と思っているあなた!
とてももったいない!
実は、グラフをうまく読み取れるようになると、
問題を解くためのヒントを得ることができるようになるんです。
そう!
グラフからヒントをたくさん導き出そう!
グラフを前にした時に、まずチェックしてほしいのが
横軸と縦軸
横軸と縦軸がそれぞれ何を示しているのかを確認してください。
例えば、密度の問題のグラフならほとんどが
横軸…体積(㎝³)、縦軸…質量(g)です。
このグラフ上に表された点は「密度」を示しているんです。
密度の公式が
密度(g/㎝³)=質量(g)/体積(㎝³) ですから
グラフ上の点=縦軸の値/横軸の値 ということになります。
これは数学でいう「傾き」というやつですね。
傾きが大きいと、密度が大きいということになり
原点とグラフ上の点を結んで傾きが大きいものほど
密度が大きい物質! ということになります。
このように、グラフによって得られるヒントは異なりますが
グラフを味方につけることで、
・計算をしなくても、解答を得られる
・ケアレスミスに気が付くことができる
・複雑な計算の道筋も見えてくるようになる
これだけの利点があります。
グラフから逃げずに、ぜひ向き合ってみてくださいね!
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