【大手塾講師が教える】高校受験の国語が苦手な子向け個別指導
こんな生徒さんにおすすめ!
- 文章は読めているつもりなのに、模試や実力テストになると点数が安定しない
- 選択肢を「なんとなく」で選んでしまい、記述問題では何を書けばよいか分からない
- 解説を聞けば理解できるものの、自分一人で同じ考え方を再現することが難しい
内容
1. このコースで大切にすること
国語は「センスの科目」と思われがちです。でも、正しく読むための考え方や手順を身につければ、得点はきちんと安定します。点数が上下する生徒の多くは、センスではなく「解き方」が定まっていないだけです。
設問が何を聞いているのか。本文のどこが根拠になるのか。選択肢のどこが本文と一致しているのか。記述にはどの要素が必要なのか。これらを一つずつ整理していくことが、国語の力の土台になります。
授業では、正解を確かめたあと、「なぜその答えになるのか」を自分の言葉で説明できるところまで進めます。最終的なゴールは、先生の解説がなくても、自分で根拠を探し、判断し、答えを作れるようになることです。
2. よくある悩みとその原因
高校受験の国語では、「苦手」という一言の中に、さまざまな原因が隠れています。
・文章の内容は分かるのに、問題になると間違える
→ 設問の意図や、本文との対応関係を整理できていない
・選択肢問題で最後の二択まで残るが、外してしまう
→ 本文ではなく「なんとなく正しそう」という感覚で選んでいる
・記述問題で何を書けばよいか分からない
→ 設問の条件と本文中の根拠を結びつけられていない
・古文になると、話の流れが追えなくなる
→ 古語の知識が足りない、または省略された主語を補えていない
・時間が足りず、最後まで解けない
→ 読み方や問題ごとの時間配分が決まっていない
・漢字や語句でいつも失点する
→ 読解以前の基礎知識に抜けがある
同じ60点でも、失点の中身は一人ひとりまったく違います。そのため指導は、答案や普段の解き方を見て、どこでつまずいているのかを具体的に整理するところから始めます。
3. 具体的な指導方法
授業では、丸付けのあとに「答えにたどり着くまでの考え方」を確認します。読解問題は、次の流れが基本です。
1. 設問が何を求めているのかを確認する
2. 本文から根拠になる箇所を探す
3. 根拠と選択肢・記述答案を照らし合わせる
4. なぜその答えになるのかを説明する
説明文では、対比や因果関係、具体例と主張、言い換えといった文章の構造に注目して読みます。物語文では、登場人物の行動や会話、心情の変化を追いながら、「なぜその言動をしたのか」を本文の根拠から考えます。
古文では、歴史的仮名遣いや重要古語などの基礎を押さえたうえで、主語の省略や話の流れを補いながら読む練習をします。古文は覚えるべきことが比較的はっきりしているので、正しく対策すれば得点源にしやすい分野です。
記述問題でも、模範解答を覚えることはしません。使う根拠と必要な要素を確かめ、どの順番で書くかを決めて、自分で答案を組み立てられるようにします。
4. 授業内での工夫
授業中は、私が一方的に説明し続けることはありません。
「なぜその選択肢を選んだの?」
「本文のどこからそう考えた?」
「この言葉は何を指している?」
「他の選択肢はなぜ違うと思う?」
こうした質問を、たくさん投げかけます。
正解していても、根拠を説明できなければ「たまたま当たった」のかもしれません。反対に、不正解でも途中までは正しく考えられていることもあります。だからこそ、正誤と合わせて、考えた過程も一緒に確認します。
理解しやすい説明は生徒によって違うので、一度で伝わらなければ、例えや説明の角度を変えます。「分かった」で満足せず、「次に似た問題が出ても自分で解けそう」と思える状態まで持っていきます。
5. 使用教材について
いまお使いの塾教材や学校教材、市販の問題集を使って指導できます。これまで複数の塾で、また家庭教師として、さまざまな教材で指導してきたので、特定の教材にこだわる必要はありません。
教材を見るときは、今の理解度や志望校のレベルに合っているか、苦手な分野を補える内容か、問題量が多すぎたり少なすぎたりしないかを確認します。必要に応じて、類題や補助問題を追加することもあります。
教材を増やすことが目的ではないので、今使っているものをできるだけ活かしながら進めていきます。
6. 塾との併用について
塾との併用も可能です。
塾は決まったカリキュラムに沿って進むため、理解が不十分なまま次の単元に進んでしまうことがあります。集団授業では、どうしても一人ひとりの答案を細かく見る時間が限られます。
このコースでは、塾の授業や宿題、模試の結果を見ながら、すでに理解できている部分、あいまいな部分、重点的に補うべき部分を整理します。塾の内容をすべてやり直すわけではありません。必要なところに絞って補うので、負担を増やしすぎずに済みます。
塾での学習を土台に、個別指導だからこそできる「つまずきの分析」と「弱点の補強」を行います。
7. 過去問・模試の扱い
過去問や模試は、点数を確かめて終わりにはしません。その後の学習につなげるための大事な材料です。
失点した問題は、本文の理解、設問の読み方、根拠の探し方、選択肢の比べ方、記述の要素、時間配分のどこに原因があったのかまで、具体的に確認します。
また、公立か私立か、どの学校かによって、入試の特徴は大きく異なります。文章量、記述問題の多さ、選択肢問題のクセ、漢字・語句の配点、古文の出題傾向などを踏まえ、「どの問題を確実に取るべきか」「どこに時間を使うべきか」を整理します。そのうえで、本番で安定して得点できる力をつけていきます。
8. 保護者様へのメッセージ
国語は、ほかの科目に比べて「何を勉強すれば伸びるのか」が見えにくい科目です。
問題集や塾の宿題に取り組んでいるのに点数が安定しないと、「もっと問題を解かせたほうがいいのか」「国語はセンスだから仕方ないのか」と不安になることもあるかと思います。
けれども実際には、設問の読み方や根拠の探し方、語彙力、記述の組み立て方、時間配分など、改善できるポイントが隠れていることが少なくありません。国語の成績は、原因が分かれば動き出します。
まずはお子さまの答案や解き方を拝見し、何ができていて、どこを補えばよいのかを整理します。そのうえで、一人ひとりの課題に合わせて、得点につながる学習を一緒に組み立てていきます。
9. 生徒様へのメッセージ
「国語はなんとなく解いている」
「最後の二択でいつも間違える」
「記述問題になると何を書けばいいか分からない」
そんな悩みがあっても大丈夫です。国語の問題でも、答えを考えるためのヒントは、ちゃんと本文や設問の中にあります。
授業では、「なぜこの答えになるのか」を一緒に探していきます。最初から全部できなくてもかまいません。「ここを見ればいいんだ」「こう考えればいいんだ」というポイントを、少しずつ増やしていきましょう。
「なんとなく選ぶ国語」から、「自分で根拠を見つけて解く国語」へ、一緒に変えていきます。
このコースの無料体験
※いずれかを無料体験時にご選択いただけます
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
授業の見える化機能 対応
授業の録音・要約により、保護者様が授業内容を確認できるコースです。
よくある質問
読解問題が苦手ですが、文章の読み方から教えてもらえますか?
はい。 説明文では文章の構造や筆者の主張、物語文では人物の心情変化や行動の理由など、文章を読む際に注目するポイントから丁寧に確認します。 単に答えを解説するのではなく、本文のどこを根拠に考えればよいかを一緒に練習します。
古文の指導も可能ですか?
はい、可能です。 高校受験で必要となる古文について、現代語との違い、古語、主語の把握、文章の流れなど、入試で必要なポイントを整理しながら指導します。 現代文と同様に、「なんとなく読む」のではなく、根拠を確認しながら内容を理解できるようにします。
国語の点数が毎回大きく変わります。
国語の得点が安定しない場合、文章との相性だけではなく、設問の読み方や選択肢の判断、時間配分などに原因があることがあります。 模試やテストの答案を確認しながら、どのような問題で失点しているのかを分析し、得点を安定させるための学習につなげます。
国語はセンスがないと伸びないのでしょうか?
私は、国語を「センスだけで決まる科目」だとは考えていません。 文章の構造、接続語、言い換え、対比、因果関係、人物の心情変化など、読むときに注目すべきポイントがあります。 また、設問にも「何を答えてほしいのか」を示すヒントがあります。 こうしたポイントを一つずつ整理し、本文を根拠に考える習慣をつけることで、感覚に頼らず解ける問題を増やしていきます。
授業では先生がずっと解説する形ですか?
いいえ。一方的に説明し続ける授業にはしません。 「なぜそう考えたのか」「どこで迷ったのか」「本文のどこから分かったのか」など、生徒への問いかけを多くしながら進めます。 答えが間違っていても、考え方の途中まで合っていることがあります。反対に、正解していても根拠が曖昧なこともあります。 そのため、正誤だけではなく、答えに至るまでの考え方を重視して指導します。
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- 勉強に自信を無くしたり、やっているわりには結果が出ない生徒さん
- 国語の成績が"下降線" または "平行線" の生徒さん
- 読解・記述・文法・語句をオールインワンで向上させたい生徒さん
- 文章の書き方がわからない方/一から作文の勉強をしたい方
- 作文や記述を書くのに時間がかかってしまう方
- 自分の記述がうまく書けているか添削してほしい方
残り3名の生徒様で満席です