【中学・高校】2学期の定期テスト対策におすすめ!特別単発コースのご紹介
はじめに
みなさん、こんにちは。オンライン家庭教師のあらきです。
2学期に入り、定期テストの時期が迫ってきています。「次の定期テストで点数を上げたい!」という人も多いのではないでしょうか?
特に数学や英語は、積み重ねが大切な教科なので、中間テストや期末テストでのつまずきは後々の成績に直結します。
今回は、私が提供している 中学数学・中学英語・高校数学・高校英語の定期テスト対策コース をまとめてご紹介します。
「短期間で効率よく点数を伸ばしたい」「定期テストをきっかけに基礎を固めたい」という方におすすめです。
定期テスト対策のポイント
定期テストというのは、一般的に全体の平均点が6〜7割になるように作成されます。これは入学試験のような篩にかけるテストとは異なり、あくまでその学年・クラスで期待される実力があるのかを測るためです。
そのため、テストの問題の難易度にはグラデーションがあります。簡単な問題である程度点数を稼がせた上で、難問を出題したり、時間的に厳しい問題量を設定することで満点をある程度阻止したりします。
つまり、テストの担当の先生が「ここで稼がせたい!」と思っている問題をどれだけ正解できるかが最も重要になってくるわけです。誤解を恐れずに言えば、ある程度ヤマを張って対策をするのが正攻法とも言えます。
「ここで稼がせたい!」問題ってどういう問題?
では、「ここで稼がせたい!」問題とはどういうものなのでしょうか。それは、この先の学習でおそらく使い続けることになるであろう知識を問う問題たちです。
例えば、中学2年の「連立方程式」であれば、単に加減法や代入法を使うだけの計算問題は高校3年生になっても使い続けます。逆に、文章題などは高校入試で極端に問われやすいような問題でもない限りそこまで重要ではありません。
問題の難易度にグラデーションがあるのであれば、こちらの対策にもグラデーションを持たせるべきです。ここで理解しておかなければこの先ずっと困るような問題からとにかく反復して学習していくべきなのです。
通常の月額コースと異なる点/自信がつくまで繰り返す
さて、今回ご紹介するコースはいずれも単発コース限定の仕様となっております。通常のコースは長期的な習熟を狙ったもので、目標設定も入試に設定されているため、解説重視の授業となっております。
一方で、今回のコースでは短期的な目標を設定していますから、演習重視の授業となります。宿題の細かな管理や短いスパンでの授業によって、自信がつくまでひたすら繰り返してもらいます。
みなさんも、定期テストに向けて、今から準備を始めてみませんか?