残り3枠
小川オンライン家庭教師
メッセージの既読速度1分
自己紹介
勉強をしていく上でゴールは決めていらっしゃいますでしょうか。
また、偏差値について、考えたことはありますか。
勉強におけるゴールを、行きたい学校に合格すること、学校で良い成績を取ることとおいている方がほとんどかと思います。
その際に、偏差値は極めて重要な指標になります。
すなわち、周りと比べてどうかということに行き着きます。
成績アップというと難しく聞こえますが、実はとても簡単なことで、「周りが8割解けている問題を落とさない」だけで、周りとは差がつきます。
なぜ、みなさん、学校の宿題をしたり、わざわざ放課後に塾に行ったりしているにも関わらず、周りと差がつかないのでしょうか。
それは、繰り返し学習の弊害で、「穴の空いたバケツ」問題が起きているからです。
穴が空いていることに気づかずに(本当は何を習得すべきかわからないまま)、水を入れている(予習〜復習のループに時間とお金を使っている)ということです。
私が大切にしていることは、「水を貯めていけるバケツを用意する」ことです。
それが即ち、習得すべきテーマを設定するということになります。
具体的には、数学ができない中学生で、関数の基礎についての問題は正解しているにも関わらず、そこから少しだけレベルが上がった問題になると、不正解になるというケースがあります。
私が教えてきました生徒さんで、共通しているのは、計算のスピードと質が高ければ高いほど、偏差値が高いです。
中学生や高校生になると、関数や図形などの問題もテーマとしての難易度が上がってくるため、そちらに目がいきがちですが、実は、計算ミスで落としている点数というものは多いものです。また、計算スピードが上がると、頭を働かせるキャパシティも残せておけますし、何よりも、全ての問題を1週解いた後で、見直しに時間を割けます。
これは1つの例ではありますが、こういった根本的な問題に対処していくことが重要となります。
趣味サーフィン
学歴・私立本郷中学校/高等学校
・高校3年時、数学の駿台模試での偏差値78、英語の偏差値73(高校2年生までは数学の偏差値は40台)
・本郷高校にて、優秀生徒賞受賞
・一橋大学商学部(現役)
・大学在籍時、TOEIC900(770から半年で900までアップ)
指導/合格実績○ご指導実績
・塾:Dr.関塾
・対象/目的:小学生/中学生/高校生まで、日常学習から受験対策まで幅広く指導
・期間:4年間
・累計指導人数:100名超
・合格実績:高校受験では立川高校、大学受験では慶應義塾大学への合格までの伴走
オンライン指導コース
|全3コース先生のブログ
|全0件このオンライン家庭教師はまだブログ記事をマナリンクに投稿していません。