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井上オンライン家庭教師

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自己紹介

数ある中から当ページをご覧いただき、ありがとうございます。井上です。 動画にもありましたように、発達障害、知的障害、グレーゾーン、不登校…様々な子どもたちと一緒に学習をしてきました。 その過程で彼ら、彼女らからたくさんのことを学ばせていただき、学習指導者として育てていただきました。 いきなり突っ込んだ話で恐縮ですが…日本の学校は、「自分に合わせて無理なく学んでいく」という状況が、まだまだ整っていないんだなと、私は感じています。 もちろん先生方はすごく頑張っていらっしゃいますし、より柔軟で子どもたち主体の学級、学校を築いているところもあります。 ただ、やっぱり私が現場でみてきた子どもたちの様子から、まだ整っていないと、個人的には感じています。 そんな中で、「勉強とは本来なんだろう」「本当にその子のためになるやり方ってなんだろう」ということを考えながら、今私にできることを、可能な限り偽ることなくやっていきたいと思っています。 私は生徒さんと学習するとき、次のことを大切にしています。 ①自己肯定感・自己効力感 自己肯定感は「自分は自分でいていいんだ」という気持ち、自己効力感は「自分はできる」という気持ちです。 先にくるのは自己肯定感。こちらは本当に大切にしたいと思っています。 これらは生きる上で大切なことですが、勉強でもなんでも、何かに取り組むときにも密接に関係すると思っています。 ②自分で感じる(こうしたい/したくない)→自分で選ぶ・自分で決める 生徒さん自身がどうしたいのか、その考えと想いを尊重します。 自分で明確にこうしたい、があったときには、例えそれが大人から見て非効率的だったとしても、それをやって結果を引き受けるというのは大事で、そこにこそ生涯に生きる濃い学びがあります。 (もちろん、アドバイスは適宜します。) 大体最初は「特にない」とか「どっちでもいい」とかが多いです。いきなり「どうしたい?」と聞かれても、難しいですよね。 本当に「特にない」がその子の意見のときだってあると思います。 無理にはやらず本人の様子を見ながら、少しでも意見を引き出せるような声がけをしていきます。 そうして今まで関わってきた生徒さんは、「こうしたい」を出してくれるようになりました。 ③学習力をつける 学習支援は、「自分で学習できる学習力を身につける」ことを目指して行われるべきだと思っています。 その子にはその子のペースがあるので、一緒に学習しながら、様子を見ながら、自転車の練習のように徐々に徐々にやっていきます。 その過程で、自分に合った学び方、合わない学び方を一緒に探していきます。 <ご承知おきいただきたいこと> 生徒さんと接するときの言葉遣い、雰囲気は「大人として」をあえてあまり意識しないようにしています。 はっきり申しまして結構フランクなことが多いです。(もちろん生徒さんにより多少の調整はあります。) この姿勢をずっと通してきました。 私が「私として」接することで、生徒さんにとって自分を出しやすい環境がつくれたらと思っています。 <保護者の方へ> 丁寧にコミュニケーションをとらせていただきたいと思っています。 生徒さんのために、いろいろ悩み、一生懸命考えていらっしゃる保護者様をたくさん見てきました。 ささいなことでもお気軽にご相談ください。自分の言葉で、真摯に対応いたします。 お問い合わせをお待ちしております。
趣味読書 散歩 スーパー銭湯 
学歴2016年 東京農業大学応用生物科学部栄養科学科管理栄養士専攻 卒業
指導/合格実績発達障害、知的障害、グレーゾーン、不登校の生徒さん向けの塾で3年11ヶ月

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