【あなただけの】総合型選抜・推薦対策!(^^♪【オリジナル】
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 総合型選抜入試や推薦入試を考えている高校3年生の生徒さん
- 早いうちから総合型選抜・推薦入試を対策しておきたい高校1・2年生の生徒さん
- 「どこにでもいる生徒」から、一歩抜け出して、自分だけの受験戦略を構築しましょう!
内容
高校生向けの総合型選抜入試と推薦入試の対策講座になります。
(*´ω`*)ノヤルキ
近年、総合型選抜や推薦入試の割合が大きくなってきております。
もちろん、学力入試も無くなることはないのですが、
学力だけで測れない指標や評価で合否を決める流れが入試の1つの形態として存在します。
総合型選抜入試と推薦入試に関して、文部科学省の資料を引用します。
<総合型選抜>
<推薦入試>
詳しくは、体験指導などの際にお話しをしますが、私個人としては、
<総合型選抜入試>
● 進学したい分野の興味関心を「形にして表す能力」があること
● 小論文・面接などの能力を有していること
<推薦入試>
● 3年間の評定平均(基礎学力の証明となります)
● 基礎学力・小論文・面接などの能力を有していること
と捉えています。
※ 国公立大学の総合型選抜や推薦入試では、共通テストを課すこともあるので、ご注意ください。
さて、上記資料によると、
学力以外の点に重きを置いて合否を判断する以上、そこには明確な基準があるはずです。
---
例えば、私が過去指導した生徒さんの例をご紹介いたします。
志望大学:私立大学
志望学部・学科:心理学系
受験形態:総合型選抜
評定平均:3.2くらい
という状況でした。
評定がそこまで高くなく、推薦入試はあまり考えない、とのことでした。
かといって、共通テストを受けて2月3月の一般入試まで頑張れるかというと、学力的にもそれは負担になってしまう、とのことでした。
なので、生徒さんご本人と保護者さまとお話合いを重ねて、以下のような戦略を組み立てました。
総合型選抜は、上記に書いたように、進学したい分野の興味関心を「形にして表す能力」があることを問われます。
評定を問われない分、余計にその傾向が強くなります。
その生徒さんは、
- 心理学を学びたい
- できれば大学院まで進学して、「公認心理師」か「臨床心理士」の資格を取りたい
という思いがありました。
大学院まで進学する場合、一定以上の英語の能力は必須です。
また、心理学は学部の段階で統計学が必修です。
そのため、今後必要になる能力を、「語学(英語)」「心理学」「数学(統計学)」に分けて、それを「形」にして証明できる資格取得を目指しました。
学校の定期テストなども並行しながら進めたので、時間的な制約もありました。
ですが、英検準2級とケアストレスカウンセラーに合格しました。
※「ケアストレスカウンセラー」とは、内閣府の認可団体が主催する心理系の民間資格です。
そして、「事前課題を渡されて、その課題に対して小論文を書いて出願時に提出する」という方式でしたので、構想から下書き、清書に至るまで、計10回以上、一緒に取り組みました。
その結果、総合型選抜1期目で、見事合格を果たしました!
ヾ(*´∀`*)ノ
おそらく、英検準2級を取得した受験生は少なくないと思います。
しかし。ケアストレスカウンセラーを取得した受験生は、ほとんど居ないと思います。
このように、「やる気」や「興味・関心」を形にするお手伝いができればと思います。
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繰り返しになりますが、「やる気があります!」「社会に貢献したいです!」のような薄っぺらい言葉を書いたり述べたりしても、具体的な証拠となるものが無いと、評価対象になりません。
また、学校の先生や保護者の方、学習塾や家庭教師が与えた言葉を付け焼き刃でそのまま使おうとしても、どこかでボロが出ます。
面接や小論文で見破られてしまいます。
そういった言葉やフレーズを覚えたり、言えたりすることも大事なのですが、それ以上に、自分の考えや言葉に落とし込めているか?を問われます。
そのため、多くの対策本や学校の先生の指導にあるようなことは、必要最低限しか行いません。
それは、私でなくてもできるからです。
この講座では、それらを深めたり、幅広く考えたり、進路に関する資格取得を頑張ったりと、生徒さんの「オリジナル」の対策を作っていければと思います。
具体的には、以下のことを行います。
✅ 大学のパンフレットやHPを「徹底的」に解読する
✅ アドミッションポリシーを「考える」
✅ 志望動機書・学修計画書等の構成・作成と添削
✅ 「探究活動」をどのように受験に活かすか?
✅ 小論文の構成・作成と添削
✅ 面接の仕組みと対策・練習
✅ 唯一無二の資格取得を目指そう!
✅ その他、受験に付随するさまざまな条件への対応
体験指導では、まずお打ち合わせをして、総合型選抜・推薦入試いずれでも「何か役に立つ情報を1つ」、ご提供できればと思います。
「どこにでも居る受験生」から、「唯一無二の受験生」になって、総合型選抜や推薦入試に立ち向かいましょう!!
なお、以下の画像は講座の指導イメージになります。
実際に高校生の生徒さんにオンラインで指導したものを用いております。
ご参考までにご覧いただければと思います。
<総合型選抜2次選抜への対策>
<小論文対策 ①>
<小論文対策 ②>
もしご興味をお持ちいただければ、お気軽にお問合せください。
お打ち合わせを経て、体験指導ができればと思います。
( ・ω・) 💻 (・ω・ )
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
どこかでご縁があることを願っております。
( ・ิω・ิ)ノ
<指導のオプション>
現在のところ、以下の4点がございます。
✅ 指導時間の延長
現在、60分コースで講座を提供しておりますが、テスト前、入試前などさまざまなタイミングで指導時間を追加して欲しい!ということもあると思います。
小中学生:2,000円 / 30分
高校生以上:2,500円 / 30分
で対応致します。
その都度チャットでご連絡・お問合せいただければと思います。
後ろに他の生徒さんの指導やその他用事が無い場合、ご対応できます。
✅ 計画づくり・進捗管理
指導がある日以外の学習も重要です。
むしろ、そちらの方が重要まであります。
そのため、私の指導と連動しながら、中長期的~短期的な計画づくりを行います。
1回作って終わりではなく、日々変動する状況に合わせて柔軟に組み直して参ります。
全学年:3,000円 / 1ヶ月
で対応致します。
✅ チャット質問対応サービス
指導日の次の日に分からない問題が出てきた!!ということもあるかと思います。
そんなときは、「チャット質問対応サービス」をご利用ください。
原則翌日から一両日以内に解答を作成し、お送り致します。
原則として回数に制限はございませんが、過去のトラブルから、以下のガイドラインを設けております。
- 1回の質問は、1問まででお願い致します(おおよそ、大問1問分とお考えください)
- 質問の回答が届いてから、次の質問をお願い致します
- 解答解説があるものは、それも併せて質問を送ってください(解答解説が無い場合は、それでも大丈夫です)
- 内容によってはお受けできないものもございますし、分量もこちらで調節させていただくことがございます(小論文を丸々書いて欲しいとか、調べものを代わりにやって欲しい、など。それは指導でなく「業務委託」になります(笑))。
全学年:3,000円 / 1ヶ月
で対応致します。
✅ 進路相談
学年が上がるにつれ、進路に対して向き合うことも多くなります。
また、近年入試が「多様化」し、そのためにどのような対策をするかを年単位で考える必要があります。
貴重な指導時間を削ってお話合いをするよりも、しっかりと時間を確保して、現状を分析したり展望や方向性をお話できればと思います。
時間の空きがございましたら、通常の指導の前後に付けていただいても構いませんし、別日にご予約いただいても大丈夫です。
マナリンクのカレンダー等とご確認いただき、チャットにてご連絡いただければと思います。
全学年:2,000円 / 60分
で対応致します。
よくある質問
志望動機書や小論文の添削はしてもらえますか?
もちろん添削致します。 基本的には、提出いただいたものを添削して、次回の指導時にフィードバックを行う形になります。 もしすぐに添削をご希望の場合は、オプションの「チャット質問対応サービス」をご利用ください。
宿題は出しますか?
基本的には出す方針です。 講座の説明で書いたような内容で、例えば、 ● 小論文を清書して、次回指導までに写真やPDFファイルで送る ● 面接練習をして、次回指導の際にまたチェックをする ● 大学のHPをしっかり見て、パンフレットを取り寄せて熟読する など、進路に関わるような内容になります。 なお、資格取得を目指す場合(例えば英検の取得など)、そちらの方でも宿題を出します。 ただ、定期テストや模試の前などは、そちらを優先していただいて構いません。 状況や時期を考えながら適切な量になるように調整してまいります。
指導の急なキャンセルへの対応はどうなりますか?
本講座の正式運用の際に、キャンセルポリシー等の説明を致します。
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