【共通テスト英語】50点代から2ヶ月で80点を超えた話

これまでの指導経験の中で、共通テストの英語（Reading）は他の科目と比べて点数を上げるのが簡単な科目だなと感じます。

理由はシンプルで、共通テストの英語には、「点数を取りやすい解き方のコツ」があるからです。

単語の勉強や学校の英語授業は真面目に取り組んでいるのに、英語の点数が伸び悩む人って実は結構多いです。

そういう人は

「解く順番、読む順番を間違えている」

　もしくは

「速読が大事だと思って、頑張って早く読む練習をしている」

　ことが多いです。

でも、共通テストの英語は

「全てを必死に速読しなくとも、大事なポイントを掴んで、あとはそれを読めるようになれば良いだけ」

ということに気づけば、すぐに伸びます。

私自身、これまで共通テストの英語が 40点〜50点くらいの生徒さんを8割以上まで伸ばしたことが何度もあります。

そういう子たちからはこんな声を聞きます。

「こんな解き方、読み方があるなんて知らなかった」

「本文を少ししか読んでいないのに、答えにたどりつけた」

「これまで制限時間以内に解けなかったのに、解けるようになった」

もちろん、本人の努力があってこそなのですが、解き方のコツを覚えた子は私も驚くくらいに一気に点数が伸びます。

受験戦略に「受かりやすい戦略」があるように、英語にも「点数が伸びやすい戦略」というものがあります。

一般的な学校や塾で教えていることは、”戦略” というよりは細かな ”戦術”（単語や文法、読解の練習）です。

もちろんそれも大事なんですが、良い ”戦略” がなければ、良い”戦術” も活きてきません。

どんな配分で文章を読み、どのように段落を理解すれば良いのか...

全体像を掴めるようになると、読解レベル（次元）が上がりますよ👌

気になる方はぜひ、体験授業またはチャットにてご連絡ください。