英語についてのオンライン家庭教師ブログ(534件)
英単語の舞台裏 ㉒Resilient〜しなやかに立ち直る力〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日の言葉は resilient。「困難にあっても、しなやかに立ち直る力」を意味します。大好きな言葉の一つです。私がこの言葉を聞いて思い浮かべるのは、強い風に枝をゆっくりと曲げ、ゆっくりとしなり、決して折れずに耐える木の姿です。真っ直ぐに硬く立つのではなく、しなやかさの中にこそ、強さと柔らかさを兼ね備えているように思います。人生も、そしてまた、学びも同じではないでしょうか困難に出会ったとき、前からやってくるその困難から直接的ダメージを受けないよう柔軟に対応し、しなやかに前に進...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/7/6
中学の勉強は1対1の勉強です。アップルといえばリンゴと覚えよう! みたいなことです。無論それだけではありませんが、主にはそういったことが言えます。英文法なら、仮定法の構文を覚えようね、とか、覚えたことをもとに機械的に問題を解こうねとか。他方、高校の勉強は息の長いものです。文と文の関係を言えるようにならなくてはなりません。文と文の関係を言えるようになり、かつ「それが何を意味しているのか」まで言えるようにならなければ大学受験問題を解くことができません。共通テストの英語が苦手な人は、文と文の関係を言うことができない人です。1文ずつならどうにか和訳することができるけれども、1文と1文を足して2文になっ...続きを見る
人見オンライン家庭教師
2025/7/5
良くどんな人が英語が上手くなりますか? という質問に 私はこう答えます。おしゃべりな人。人に言いたい事が山ほどあってうずうずしているから、何語だろうが関係ない。 兎に角しゃべる!歌が上手な人。音感が良い人は、発音などを真似たり、違いに気づくことが出来る。さらに真似がうまい。習うは慣れるから。声が大きい人。大体、気が大きいタイプで、自分の間違いを気にしないタイプが多い。さらに、声が大きい人は、大抵腹式発声ができていることが多く、腹式発声の英語に向いている。これらは、人のタイプなので、どうにも出来ないこともありますよね。 じゃあ、英語を喋れる人が共通でやってる事ってなんでしょう? 勉強法も人次第で...続きを見る
根岸オンライン家庭教師
2025/7/3
<英語日記で表情が明るくなる成功体験を>英語の授業中に子どもの表情がパッと明るくなるときがあります私はそれを見るのが嬉しくてこの仕事を続けていると言っても過言ではありません点数や成績が上がった時ももちろん嬉しいのですが次のような言葉が出るときは本当にいい表情をしていますそれそういう意味だったの?何気なく使っていた言葉好きなアーティストの歌のタイトル、歌詞スポーツ用語 流行りの言葉お店の名前 などそれが英語由来だと知っった時の嬉しそうな顔でも発音がちょっと違ったり複数の意味があったりすることも伝えるとそうなんだ〜友達にも教えよう!とちょっと得意顔にそうそう、それが言いたかったの「昨日プールで泳い...続きを見る
かわのオンライン家庭教師
2025/7/3
英単語の舞台裏 ⑳Critically〜 問いを深める 〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日の言葉は critically です。日本語では「批判的に」「重大に」と訳されます。けれどもこの言葉は、単に否定するためのものではありません。criticallyそれは、「問い直す姿勢」のことなのだと思います与えられた情報を、ただ信じるのではなく、その前提は何か。その根拠はどこか。その言葉が立っている場所はどこか。そうして問い続けるそれがcriticallyに考えるということではないでしょうか。「何が正しいか」を決めるためではなく、「なぜそれが正しいと思われているのか」を探...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/7/2
私が初めてアメリカに留学したとき、自分の英語力のなさに愕然としたのを今でもはっきり覚えています。大学のキャンパス内ですれ違ったアメリカ人の友達に「What's up?」と声をかけられたのですが、当時の私はその意味がまったくわからず、笑顔で手を振ることしかできませんでした。「このままじゃダメだ」と思った私は、ある勉強法を始めました。それが、「心の中の言葉をすべて英語で言う」というトレーニングです。たとえば、「寮に戻ったらまず洗濯しなきゃ」→"I should probably do laundry as soon as I get back to my dorm"「夜ごはんは新しくできた友達と食...続きを見る
マッケイオンライン家庭教師
2025/7/1
「好きなことを語る力」 〜情熱という説得力〜こんにちは、英語講師のバックスターです。英語での面接やスピーチ、エッセイ指導をしています。今日はそれらに共通の「説得力」について書きたいと思います。突然ですが、みなさんは「好きなこと」について、どれだけ本気で語れますか?夢中になれるものについて語るとき、人は誰でも少し熱くなります。でもそれが、“本物”であればあるほど、話す内容に説得力が宿ります。好きなものを語る時その人が何者か、性格、価値観、人生観までが、話の端々ににじみ出てくると感じています。私にもあります!語り出したら止まらないもの。好きな映画。好きな本。何より、好きな作曲家、楽曲。そ...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/7/1
英単語の舞台裏 ⑲Objectively〜 離れて見る姿勢 〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日の言葉は objectivelyです日本語では「客観的に」と訳されます。前回の subjectively (主観的に)と対の言葉です客観的に。少し離れて見る事が必要なこともあります。距離を取ってみる。感情をいったん横に置いてみる。「もし自分でなかったらどう感じるだろう」と想像してみる。それが、objectively(客観的に)考えるということかもしれませんしかし、「完全な客観」は存在しないと言われます。私たちの見方は、つねに立ち位置や経験に影響されているからです。それでも、できる...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/7/1
英単語の舞台裏 ⑱Subjectively〜 受けとめ方には、自分の解釈がある 〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日の言葉は subjectively主観的に「客観的な判断」として提示されるものは、世の中に多くあります。しかしどんなに整った言葉でも、客観的評価、それをどう受けとめるかは、自分次第だと思うのです。人は、ただ評価される存在ではなく、それを解釈する存在でもあるのだと思うからです。subjectivelyー主観的にそれは、自分の感じ方や意味づけを大切にしながら、外からの声と向き合っていく姿勢のこと、自分の解釈を持って受けとめることだと思います。ではまた、次回の舞台裏...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/30
小中学生専門英語講師のジュンです。小学生のためのオンライン英語講座のご紹介です。ゲームで遊び、歌をうたうような感覚で、楽しくコミュニケーション。1回30分間の短時間レッスンですので、お子様の負担が少なく集中力も続き、無理なく毎日の習慣になります。これから始まる英語学習のきっかけづくりに「英語って楽しい!」から始まる自信を、まずは無料体験で実感してください。お問い合わせをお待ちしています。30分で終わる!小学生のための楽しい英語 夏休み家庭学習 | 英語 | オンライン家庭教師マナリンク続きを見る
ジュンオンライン家庭教師
2025/6/29
今回の英文解釈問題は、それほど難しいというわけじゃないけど、しかし高得点を取れる答案を書くのはそれほど簡単なことじゃない。授業の解説を聞いて、自分の答案のどこがまずかったかを自己チェックしてほしい。いつも言っていることだけど、英文解釈のアルファにしてオメガは、文の構造を正しく捉えること。大きく言うと、SVといった文の骨格を見抜くことなんだが、それはもちろん骨格以外の修飾要素を見抜くことと表裏の関係だ。➀はIn Egyptと「前置詞+名詞」で始まっている。つまりSで文が始まっているわけではない。Sはどこで出てくるんだろう、と思いながら読み進めよう。as in Sumer、これもやっぱりSではない...続きを見る
たけるオンライン家庭教師
2025/6/29
英単語の舞台裏 ⑰Cultivate〜 育てることは、信じること 〜こんにちは。英語担当のバックスターです。今日の言葉は cultivate。意味は「耕す」「育てる」です注目したいのは、culture(文化)と同じ語源を持つという点です。どちらもラテン語の colere、「大切に耕す」が由来。つまり、文化とは、私たちが時間をかけて育ててきたものなのですね。教育もまた同じだと思います。教えることは、知識を詰め込むことではなく、中にある種、種の中にある個性や可能性を信じて、耕し、水をやり、光を当て、長い間時間をかけて共に育て、育つこと。時間だけでなく、労力も必要です。...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/28
「なぜ、教育に関わるのか。なぜ、教える仕事を選んだのか。先生、教師、講師、全員に聞いて回りたい。」という投稿に出会いましたこの深〜い問いに私なりの答えをずっと考えています。「気がつけば、今この仕事をしている」というのが正直な答えです最初から強い意志があったというより、数々のご縁がありました。ひとつひとつが「教える」という場に立たせていただくことになった。そんな感覚です。今も、毎週の授業を、一つひとつ精一杯こなしているというのが本音なのです。そして授業のあと、「ありがとうございました」とお互いに言い合いますが、毎回、「ありがとうございました」の感覚なのです。私は「選んだ」というより、「選んでいた...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/27
英単語の舞台裏⑯Appropriate〜ふさわしいとは〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日の言葉は appropriate。「適切な」「ふさわしい」と訳されることが多い単語です。たとえば、appropriate behaviour(適切なふるまい)appropriate clothing(場にふさわしい服装)公共の場や人間関係の中で「空気を読む」力と結びつけて使われることも多い言葉です。「誰がふさわしさを決めているのか」という問いが、浮かび上がってきます。文化、時代、立場、そして見る角度、それぞれによって、appropriate は少しずつ形を変えます。「appr...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/26
英単語の舞台裏⑮Privilege〜気づかぬうちに与えられているもの〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日の言葉は privilege。日本語では「特権」と訳されます。この訳から、政治的な力を持つ人々や、富裕層を思い浮かべがちです。a privileged fewという言い回しがあるように、「限られた人たちだけが持つもの」という印象が強いからかもしれません。しかし実際には、privilege はもっと日常に存在する言葉です。たとえば、教育を受けられること夜、安心して眠れる場所があること。こうしたものも、すべて「privilege」と言えるのではないでしょうか自分が望...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/25
英単語の舞台裏 ⑬Determine〜 覚悟を決める/決定づける 〜こんにちは、英語担当のバックスターです今日の言葉は determineですdetermine は「決意する」「決定する」と訳されますが、もうひとつ大切な意味があります「決定づける」この意味では、生物学や遺伝の文脈でもよく使われます。たとえばGenes determine eye colour.(遺伝子が目の色を決定する)この場合の determine は、「動かしがたい要素によって決まってしまう」という意味です私が興味深いと思うのは、自分で「決める」ことも determine で表せることです「何...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/24
英単語の舞台裏⑫ Priority〜 忙しさの中で、何を選ぶか 〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日は priority という単語です。priority とは優先順位、優先すべきこと。辞書にはこうあります。priority① 他のものよりも重要なこと② 優先されるべきものSet your priorities.「優先順位を決めよう」私たちのまわりには、いつもやることが山ほどあるようです。忙しいときほど口にしてしまうのが、「時間がない」「忙しくてできなかった」という言葉。でも本当は、できなかったのではなく、「他のことを優先した」結果なのです忙しさの中でこ...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/22
夏は英語の基礎固めのラストチャンスです。この時期を逃すと、9月以降ものすごくしんどい思いをすることになります。英文が読めないけれども、共通テストの過去問を解かなくてはならない、ということで、二重苦、三重苦の状態になります。その状態で12月を迎えると、ほとんどの生徒はパニックになっています。何をどのようにしても得点が上がらないからです。というわけで、夏に基礎固めをする、その要諦は音読です。多くの生徒は学校から、長文読解の薄い問題集を配られると思いますが、それを解いて終わりではなく、どれだけ量が多くても1題ずつ完璧に音読ができるまで音読の練習を繰り返すのです。時間がかかってもかまいません。夏休みは...続きを見る
人見オンライン家庭教師
2025/6/22
英語構文を「判断枠組みで読む」薬袋善郎先生の魅力は、「感覚」や「何となく」ではなく、英文を構造そのものから頭に入れる指導を体系化している点にあります。◆ F.o.R. — Frame of Reference(判断枠組み)先生が提唱する「F.o.R.」とは、英文の品詞・働き・活用に基づいて構造を判断する枠組み(Frame of Reference)のこと 。複雑な英文も適切な訓練を重ねればすっきり意味が取れるようになります。◆ 主な著書青リー教、黄リー教と呼ばれるよく売れている本の他にも、ミルの『自由論』を精密に読み解く本や、モームの短編を原文で楽しむための本なども書かれています。◆独特の表記...続きを見る
兼田オンライン家庭教師
2025/6/22
英単語の舞台裏⑪Consequence〜 どうなるか考える、それが責任ある行動 〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日は consequence という単語です。consequence 結果・影響。辞書にはこうあります。consequence① 結果、成り行き② (ある行動や出来事が引き起こす)影響、重要性英語でよく使うのがこの表現。Think about the consequences.「その結果どうなるかについて予測して考えて」この言葉には、「自分の行動に責任を持つ」 という意味が含まれています。「これをしたら、どうなるだろう」「この言葉...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/22
単語の舞台裏⑩correlation〜 重なることで強くなる 〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日は correlation という言葉について考えていきたいと思います。correlation 相関関係違うものの間に、見えない関係が存在していることを表す言葉です相関というと、大学受験で問われる英作文と英検準一級レベルのエッセイや二次試験面接、それらの内容に深いつながりがあるのは、すでにご存知の方も多いと思います。学習の過程で、同じような問題を通して答えに近づこうとするうちに、質問の意味に深い気づきが生まれる事があります別々の問題を通して、実は...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/21
小学中学英語を教えております、安芸(あき)です。なんで今?英作文が重要視されるわけ高校入試や英検の問題で『英作文』が重視されるようになっています。特に「自由英作文」が多く出題されるようになってます。英訳は得意だけれど英作文になったら解けないという生徒さんも多いと思います。「あなたは家で映画を見るのと映画館に行くのとどっちが好き?なんで?」「あなたは家で料理するのとレストランにいくのどっちが好き?なんで?」「あなたはどの季節が好き?なんで?」「なんでって改めて聞かれると困る…。」となってしまいますが、『日常会話』とは「なんで?どうして?いつ?どうやって?」そんな疑問詞をお互いにぶつけ合うことで成...続きを見る
安芸オンライン家庭教師
2025/6/20
英単語の舞台裏⑨Capability〜なりうる姿を思い描く力〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日は 「capability」 という単語についてお話しします。capability は「能力」「可能性」を表す言葉です。似た言葉に ability がありますが、ability は「すでにできる力」capability は「これからできるかもしれない力、潜在的に可能な能力」私がこの単語で思い出すのが、Capability Brown(ケイパビリティ・ブラウン) という人物です。18世紀のイギリスで活躍した庭園設計家で、本名は Lancelot Brown。その土地の持つ可能性(capabi...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/19
英単語の舞台裏 ⑧Embrace〜理解すると言うことは受け止めること〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日の舞台裏は「embrace」日本語にすると「受け入れる」と訳されることが多いのですが、それではこの言葉の持つニュアンスに少し足りないように思いますembrace が持つのは、「包み込む」という感覚です受け入れる、それだけじゃない。「そういうものなんだ」と温かく迎え入れるニュアンスが込められています生徒の性格、生活リズム、得意・不得意、指導する側(講師側)の当たり前に合わせるのではなく、それらをあたたかく理解し受け止める学びに向かうとき、不安が伴いますすぐに古い習慣が変わる...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/19
共通テストの第1問、第2問などは、ただの情報処理問題ですから、解答に必要な情報が問題文のどこに書かれてあるかを探すだけです。たとえば、フライヤーなら、フライヤーの構成がわかれば全く問題なく、そんなものは誰だってすぐにわかるので、ここでなんらかを言及する必要はないと思いますので、第1問、第2問の話は割愛します。例えば、第5問や6問になると、論の流れをとる必要があります。論の流れというのは、接続詞に依拠しています。AだからBとか、AだがしかしBという、こういったものがいわゆる論の流れと言われるものです。私は別に複雑とは思わないのですが、AだがしかしB、ゆえにCという、これくらいの論の流れになると、...続きを見る
人見オンライン家庭教師
2025/6/19
英単語の舞台裏⑦eliminate〜 なくすことで生まれるもの〜こんにちは、英語担当のバックスターです。今日は eliminate という単語について考えてみます。eliminate は「取り除く」「なくす」という意味です。試験の選択肢を eliminate する、ミスを eliminate する、余計なものを取り除く。よく使う単語ですが、私はこの言葉にもう一つ大事な意味を感じています。それは、「なくすことで、生まれるものがある」ということです。英語学習においても、覚えればいい、テクニックを積み重ねればいいそんなふうに思ってしまいがちですが、時に、やり方や思い込みを eli...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/18
こんにちは、マナリンク英語担当のバックスターです。今日は「nurture(育てる)」という言葉から、学びについて考えてみます。nurture = 育てる「Nature or Nurture?」スペルも発音も似ていますねネイチャー or ナーチャ?これは「人の力は生まれつき(nature)で決まるのか、それとも育つ環境、教育(nurture)で決まるのか?」という問いかけです。学習成果は、育てるもの教育とは、育てるものそしてそのために欠かせないのが、理解が生まれる喜びの瞬間を大切にできる環境、そしてそれを積み重ねる根気。環境や習慣づくりとあわせて、知識や教養を支えにしながら育てていく...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/17
Chocoroomsこれはアメリカで販売されている、日本でおなじみのあのお菓子です。ヒント: 語尾が-roomの食べ物正解は…明治「きのこの山」でした。きっとchocolateとmushroomをくっつけた名前なのでしょう。「たけのこの里」はchococonesといいますが、coneは「円すい(形)」の意味があります。体育の授業でも使う三角コーン(colored safety cone/training cone)でもおなじみです。とうもろこしはcornですが、ハウス食品の「とんがりコーン」の「コーン」はcorn(とうもろこし)とcorn(角)、もしくはcone(円すい)とのダブルミーニングに...続きを見る
横井オンライン家庭教師
2025/6/16
単語の舞台裏⑤visionary〜 まだ見えない未来を思い描く〜こんにちは、マナリンク英語担当のバックスターです。今日の舞台裏は 「visionary」visionary —— 未来を見通す、未来に影響力を持つ「vision(視覚・未来像)」に -ary(〜の性質を持つ) がついてできた単語ですこの言葉の意味はただの「未来を思い描く」ではありません。visionary= 「まだ誰も気づいていない未来を、静かに、しかし力強く見つめ続ける」この単語には「内側からの確信と強さ」が含まれています。未来は明るいものだけではないかもしれません。しかし教育の...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/16
英単語の舞台裏④consider〜じっくり星を見るように〜こんにちは、マナリンク英語担当のバックスターです。今日は「consider」、この単語について考えてみましょう。consider=よく考えるconsider は「よく考える」「〜を考慮する」という意味で、単に「考える」だけでなく、立場や状況を深く考える というニュアンスがあります。例)consider his feelings(彼の気持ちを考慮する)consider the situation(状況を考える)この単語の語源は、con 共に、強意sider 星ラテン語で「星をじっと見る」という意味から来ています。古代の人たちは、星を見上げ...続きを見る
バックスターオンライン家庭教師
2025/6/14