秋から仕上げる　高校入試社会頻出テーマ史の攻略

【どのような講座か】

中学社会のテーマ史を仕上げていきます。主には歴史分野が中心ですが、地理分野や公民分野の重要テーマ、三分野総合で必出のテーマ問題を過去問やオリジナル問題などを駆使して懇切丁寧に指導します。近年の公立高校入試では、テーマ史での出題が増えてきています。そのため、テーマに応じた知識整理、出題形式などをこの講座で学習していきましょう。

中学社会でテーマ史をがっつり指導する講座は全国でもこの講座だけです！この講座を受講することでライバルに差をつけることができる講座となっています！

頻出テーマなどを中心に約半年の講座になりますが、途中からの参加でもOKです！苦手なテーマ、知識があいまいなテーマなど、必要に応じてテーマ学習を進めていくことで、模擬試験・公立高校入試などの問題に対応できる力が身につきます。

基本から指導をしますが、高校入試で点差をつけたい生徒には絶大な講座となります。

【どのような生徒に参加してほしいか】

中学社会の土台ができている生徒でワンランク上の知識を定着させたい方、近年の新傾向入試に対応できる知識を養成したい方など、社会の知識を体系的に押さえたい方に最適です。

社会の土台が定着できていない人は少し大変な講座ですが、単元別の学習の仕方なども合わせて指導しますので、安心して参加できます。

この講座を受講することで、多角的な知識が身につくため、作文・小論文などの知識補完も合わせて行うことができます。

この講座は入試関係の都合で、１月末までの講座となります。

【指定問題集】

問題集については原則講師が用意しますが、汎用度の高い問題集として『高校入試　社会が一問一答でしっかりわかる本』を指定教材としてあげておきます。

年表として学習したい方は「スーパー歴史年表」「すっきり整理されるから忘れない　歴史年表」のいずれかを使用してください。

テーマ史の問題集についてはこちらで過去問もしくは講師オリジナル問題を用意します。

【主な講座予定】

➀人物史：前近代人物史、近現代人物史、文化史上の人物史、世界史上の文化史、女性史

②外交史：日中外交史、日朝外交史、日露外交史、日米外交史、日欧外交史、琉球・沖縄史、蝦夷・北海道史

③社会経済史：農業史、土地制度・税制度史、金融・貨幣史、商業史、交通史

④世界史：原始古代世界史、中世世界史、近世世界史、近現代世界史

⑤文化史：仏教・キリスト教史、教育史、建築史、彫刻史、美術史、世界遺産

⑥三分野総合：SDGs、食文化、環境問題、グローバル化、技術革新、地域主義など

学習テーマをそれぞれ選択することが出来ます。テキストについてはマナリンクチャット経由で送付いたします。どれも入試問題で必出のテーマとなっています。大雑把なテーマ史ではなく、それぞれのジャンルに応じたテーマ史学習ができます。ワンランク上の高校を目指している生徒様にはこれ以上ないコースとなっています。

【宿題・小テストなど】

宿題と課題は毎回課します。小テストについては単元終了後に実施します。目標点を設けていますが、納得がいかなければ追加の課題を課しますので、できるまで何度もチャレンジしましょう。

【授業報告】

マナリンクチャットでやり取りをさせていただきます。また、２か月に１度、授業とは別に三者懇談を行います。

問題の質問などにつきましては原則当日中に返信させていただきますが、仕事の関係・送信時間などによっては翌日に返信することもありますのでご了承ください。

【そのほかのおすすめ講座】

・志望校合格のための高校入試社会(担当：吉野)

→中３生の場合、地理と歴史の復習が十分でなければ受講をお勧めします。後述の過去問演習とセットになっている講座もあります。

・高校入試過去問演習(担当：吉野)

→過去問演習を中心とした実戦形式の問題をひたすら解いていきます。テーマ史問題の対応も行います。特に過去問などについては正答率のデータに基づいた解析をしますので、どこでどう引っかかるか、注意しないといけないか、なども指導します。

社会の通常講座を別講師で受講されている方は、こちらの受講も検討いただけると幸いです。