三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 中学英語で躓いている生徒様
- 英語の土台を作って定期テストで高得点を目指したい生徒様
- 英語が苦手だが、定期テストで平均点以上を目指したい生徒様
内容
【講座のレベル】
★★☆☆☆基礎~標準コース:英語のルール、英文法のルールなどを徹底して強化して、定期テストで平均点以上をまずはめざします
★★★☆☆標準コース:英文法を使える知識まで広げていき、定期テストで高得点を目指します
【どのような講座か】
小学英語が科目必修化になったことで、中学英語のレベルが非常に高くなりました。小学英語では「楽しい英語」で好きな科目だったのに、中学生になってから急激なレベルアップに伴い英語が苦手な生徒が急増しました。加えて、英語の平均点は40点台まで下がり、科目の二極化が非常に顕著になりました。
その原因としては、英語の文法や基本ルールを小学校の間ではほとんどせず、単語や文を書く習慣が身についていないため、中学英語になってからのギャップが大きくなっているからです。また、グループワークが行われることで教科書の本文などの学習時間がとれていないこと、英訳を学校で行わないなど学習負担が非常に大きくなったことが原因とされています。
つまり、英語のルールや英文法が定着していないこと、学習方法を間違えていることで英語の成績が上がっていないのです。ここの段階で躓いていると高校英語ではさらに苦労することとなりますので、そんなことにならないように今のうちから知識の定着と活用を行いましょう。
そのため、この講座では中学英語の基本から入ります。英語の教科書に準拠した学習を行いますが、復習を重視した学習でも対応いたします。英文法の基本的なルールの定着と演習を丁寧に行って定着させていきます。そのために必要な演習量の確保を行って実戦力の強化を行い、使える知識になるようにしていきます。
また、指定教材・準拠ワークではデジタル教材と併用しますので、復習なども十分に効果が期待できます。リスニング対策・長文読解対策なども指導します。
この授業は演習などを中心に行うため、週2回60分授業とさせていただきます。この時間は、基本知識の定着と知識の活用などを含めた最適の時間と判断しています。また、週2回にすることで、基本土台の構築、学習習慣の定着などで効果があります。
また、指導代金には英作文などの指導料金も含まれています。また、演習を手元で確認するため、書画カメラを使用します。その関係でこの授業はZoom授業となります。書画カメラを所持していない場合はマナリンク運営局に問い合わせてください。月額550円で貸与できます。
【対象となる生徒】
1.定期テストで平均点以上を取りたい生徒様
2.定期テストで高得点(80点以上)を取りたい生徒様
3.英語の基本ルールや英文法を定着させたい生徒様
【使用テキスト】
<共通>
教科書、学校用ワーク、Keyワーク・Keyテスト(教科書準拠)
<基礎~標準コース>
WINNING・VictoriaもしくはWinPass、「英単語2100」「英熟語500」
⇒このコースでWINNINGを使う場合は問題を少し選別しますので、無理なく学習することができます
<標準コース>
新中学問題集もしくはWINNING・Victoria、「システム英単語 中学生版」もしくは「英単語2100」
【授業進行例】
1.前回の授業・宿題確認(5~10分)
→宿題を忘れた場合は理由を聞きます。与えられた宿題は必ずやってください。間違えたところ、内容があいまいなところなどを中心に解説を行います。また、どちらかの授業では小テストを10分程度で行います
2.本日の授業(20~30分)
→英文法を中心に基本ルールなどを指導します。単語などもここで確認していきます。なお、長文演習の場合は一通り本文を読む時間となることがあります。
3.演習及び解説(20分程度)
→書画カメラを使って生徒の回答をチェックして出来具合、引っかかる個所などをチェックします。合っている合っていないではなく、使える知識になっているか確認します
4.きょうのまとめ
→文法などの活用ができているかチェックします
※上記進行はあくまでも一例です。生徒様によって進行度合いは変わります。
【宿題など】
宿題は毎回課しますが、負担のない範囲で毎日できる宿題を課していきます。小テストは週1で英単語・文法確認のテストをそれぞれ行います。英単語は学校準拠で進めてもいいですが、英単語帳を使ったものにするかは面談時に決めたいと思います。
宿題については基本的に1週間でできるように日割りで出していきます。別日の授業までにしておく箇所、1週間後にチェックする箇所の指示も出していきます。間違っても1日ですべて仕上げようと思わないでください。
また、英作文が宿題の場合は英作文の添削を行うことがあります。そのときは画像をマナリンクチャットに送信してください。詳しくは受講時にお話しさせていただきます。
【受講上の注意点】
1.宿題は必ず仕上げてきてください。正解しているしていないは問いません。むしろ、ごまかして行っていなければ構いません。宿題をしていない場合は警告を入れます。この警告が2か月で3回入った場合(面談まで)は契約の終了を通達することもあります。
2.英語の指定教材について、WINNING・Victoria、WinPass、新中学問題集、Keyワーク・Keyテストにつきましては塾用教材のため一般の方は購入できません。そのため、吉野の方で教材を購入→マナリンク運営局に送付→ご家庭に郵送、という形となります。その関係で教材の到着まで1週間から10日ほど必要となります。教材購入費・送料等はご家庭負担となります。不明点があればマナリンク運営局に問い合わせてください。
3.授業によってはリスニング指導を行うときがございます。こちらについては、スマートフォンおよびタブレットを用意して学習する必要がありますので、可能な限りご用意ください。
4.準拠教材のKeyワーク・Keyテストについては、デジタル教科書にも対応となりますので、文法の復習・演習、リスニングなどの学習にも役立ちます。詳しくは受講の際に指導させていただきます。また、指定している塾用教材についてはすべてオンライン授業で使用できる許諾をいただいたうえで行いますので、安心して受講してください。
よくある質問
単語帳を指定されていますが、上記以外でも対応してくれますか。
対応はします。が、基本土台の構築および入試に活用できる、などの観点から「英単語2100」&「英熟語500」、「システム英単語 中学生版」、「速読英単語 中学生版」のどれかを使うのが最適だと判断しています。それ以外の単語帳を使う際は申してください。内容によっては上記のどれかを推奨する可能性はありますので、ご容赦ください。上記に対応した小テストを行います。範囲については教材によって異なりますので、授業時にお話しします。
教科書準拠ワークをKeyワーク・Keyテストに限定している理由はありますか
上記でも言いました通り、Keyワーク・KeyテストについてはICT教材として活用できる点、オンライン授業で使用する許諾がとれている点などが大きいです。塾用教材の中にはオンライン授業で使用不可の教材もありますので、それらを判断して教材を選定しています。 吉野の授業で教材を使う場合は全て使用許諾を取ったうえで行っていますので、安心して受講してください。
英文法を中心に行う、といわれていますが、教科書の長文もやってくれますか
週2回の授業で設定していますので、1回を文法中心、1回を教科書対応、という形で行うこともできます。教科書長文については和訳も可能な限り行いますので、訳し方なども指導できたら、と思っています。特に英語は自分の口で声を出して覚えるようにしてください。
定期テスト期間で授業を追加したいです。
定期テスト対応の講座を設置します。1回4000円で受講できるコースを作成していますので、必要な回数に応じて受講してください。もちろん、この授業だけでも対応はできますので、回数が足りない場合は対応コースを受講してください。
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