【新中2対象】基礎知識を構築する中学社会(地理・歴史)
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 中学校社会の学習を教科書レベルから定着させたい方
- 学習習慣を身につけて学校の予習・復習に活用したい方
- 定期テストで高得点を取り、内申点で有利になりたい方
内容
【講座の難度】
★★☆☆☆基礎~標準:定期テストで平均点以上を取ることをめざします
★★★★☆標準~発展:定期テストで80~90点以上を安定して取ることを目指します
【どのような講座か】
2025年より学習指導要領の小改訂が起こり、新たな教科書で学習することとなります。そんな中、教材についてもICT教育を導入する傾向となり、そのような授業に対応するための学習も必要となってきました。学校の授業では探究活動も扱う関係で、それを使いこなせる社会科の基礎知識を養成する時間がないのが現状です。
そこで、この講座は近年のICT講座に対応するために、ICT講座と質の高い授業を織り交ぜて学校の授業進度に合わせた講座となっています。いつでもどこでもテストができ、手軽に復習できる、資料の確認もできます。それを講師の授業と合わせてハイブリッド形式の授業を展開していきます。そこで中学社会で身につける基礎知識を構築して定期テストなどで高得点を目指す講座となっています。
また、定期テストで思ったほど点数がとれていない生徒様についてはその原因は演習量の不足と定期テストの学習法を間違えています!そして、現在の定期テストは二極化が進んでいます。その現状を打破する講座ともなっています。この講座では演習量・学習時間も確保していきますので、無理なく効率よく成績向上を期待できる講座となっています。
目標点については人それぞれ差がありますので、それらに十分に対応できるように指導していきます。2025年4月より開講します。なお、途中から入会した場合でも次回の定期テストの範囲分から丁寧に対応しますので、次回の定期テストの範囲予定を面談時に申してください。
絶賛ヒット中!『高校入試 社会が一問一答でしっかりわかる本』を書いた著者が自ら君だけのために指導します!この機を逃さずに受講してください。この講座は中2向けです。
代金には授業外フォロー、授業時間、記述問題の添削などの指導料金などが含まれています。テキスト代についてはご家庭での負担となります。詳しくはマナリンク運営局に問い合わせてください。
授業はより効率よく知識の定着ができること、生徒様の集中が続く効果をみて、75分授業となります。適宜ブレイクしていきながら行っていきます。また、GoogleMeetを使用する関係上、60分でいったん授業がブレイクしますので、再授業についてはマナリンクチャットで新しいルームを作成してサイトを送りますので、そちらから入室してください。
【対象となる生徒】
中学社会の授業を受けている全ての生徒様。授業は並列型でも直行型でも学校の進度に合わせますので、どちらの形式でも問題なく対応いたします。定期テストで80点以上を取りたい生徒様、平均点をまずはめざす生徒様、様々な方が受講してきますので、初回体験時と面談時に目標を提示してください。そのうえで指導方針を定めていきます。
中高一貫制(私立・県立・国立中学校)の生徒様については使用している教材などに差異があるかもしれませんので、問い合わせ時に一度確認してください。
【授業の進行予定】
1 宿題チェックと小テストチェック
→宿題を忘れた場合は忘れた理由を聞きます。学習習慣がつかなければ成績向上は望めません。
2 本日の授業の要点整理
→授業ではiPadに入れている板書に要点やポイントを書き込んで授業を行います。この書き込んだものは授業後にマナリンクチャットに送信しますので、復習に活用できます
3 一問一答形式の演習(宿題になることもあります)
→復習の際には書き込んだ板書を活用してください。タブレット教材の使用についても指示を出します。授業の予習・復習についてはセットで購入していただきますKeyワークテストなども活用します。
宿題や復習などではKeyワークのデジタル教材内にある問題も活用できます。復習効率も非常に高い教材を使って基礎知識を定着させて土台を構築していきましょう。
【使用教材】
購入指定:Keyワーク、Keyワークテスト、「高校入試 社会が一問一答でしっかりわかる本」
生徒様で用意するもの:教科書、資料集(学校で配布されているものでよい)、定期テスト対策用の問題集(Keyワーク・学校指定ワーク以外に一冊、定期テストにあわせて使用予定)
※「高校入試 社会が一問一答でしっかりわかる本」ですが、一般書店などでの購入となりますので、よろしくお願いいたします。中古本屋での購入は最新入試に対応している保証ができませんので、あまり推奨しません。最新情報については、吉野の公式noteで必ずご確認ください。
※Keyワーク、Keyワークテストについては塾用教材のため、本契約後に吉野のほうでテキストを手配して、出版会社様→マナリンク運営局→ご家庭の経路でテキストを送付します。テキストの費用(送料等込)についてはご家庭持ちになります。不明点はマナリンク運営局に問い合わせてください。
テキスト到着後に初回授業となります(到着まで1週間から10日ほど必要となります)。購入後、デジタルテキストをタブレットなどに取り込む作業が必要となります。やり方などがわからなければ申してください。
【指導を行う上での注意】
1.宿題や課題などをコツコツと行う習慣をつけるため、短期間で一気に成績を伸ばすという魔法のようなものは期待しないでください。スタートラインを定めてそこから一歩一歩成長していってください。また、語句の丸暗記については強要しません。このような学習は近年の入試問題では対応していません。
2.普段の社会科の学習時間は週2・3日を30分程度、土日・祝日で1時間程度できれば十分です。学習習慣をつけることが成績向上の最短距離だと思っています。これを行うことで、他科目学習や定期テストなどの学習負担も軽減できます。
3.定期テスト期間は定期テストに対する対策を行いますが、回数を追加したい場合は単発授業の講座を追加していただけると幸いです。
4.授業外フォローはマナリンクチャットを利用して、いつでも講師に質問ができます。また、指定教材のKeyワークの機能を使った学習管理もできます(こちらについては開講後に適宜指導します)ので、安心して学習が進んでいるかの確認もできます。また、マナリンク機能の学習管理を使って実際の学習管理からアドバイスもできますので、ご活用ください。
5.途中入会者は、すべての授業を行うためには講習会や休暇期間でフォローをしますので、途中入会しても安心して受講してください。まずは定期テストに向けた学習を確実に行いましょう。
6.歴史については、学年末試験終了後、歴史の授業を一気に進めていきます。予定としては太平洋戦争迄は進める予定です。学校の進度が遅すぎる場合は配慮はしますが、授業は一気に進行することだけはご了承ください
7.【重要!】2025年の小改訂において、教科書会社が変わるところについては、新教科書対応の改訂版Keyワークを使用します。しかしながら新中2生は1年のときに使っていた地理と歴史の教科書をそのまま使用します。その関係で旧版のKeyワークを使用したい場合は受講をされる際に必ず申してください。ただし、旧版のKeyワークではデジタル対応は行われていない可能性が高いので、その辺りはご容赦ください。
※中1のときに歴史で山川出版社の教科書を使用していた場合、Keyワークの内容は大きく変わりますので、別途対応させていただきます。
※中2対象のため、中3になりましたら、中3コースに移行してください。その際にはこのコースを3月末までに終了したうえで、中3コースを改めて申し込んでください(振込などの関係で4月まで授業がかかる場合は3月分から新中3コースに登録してください)。不明点はマナリンク運営局にご連絡ください。
【この授業で身につくこと】
1.中学社会の基本知識の土台ができることで、学校の授業で行われる探究型学習やグループワーク授業の基礎土台が構築できます。そのため、レポート課題などにも対応できる確かな知識が身につきます。その知識を活用するための考え方・使い方なども指導していきます。
2.定期テストに向けた学習習慣が身につきます。成績を上げる最短距離は正しい学習習慣を身につけることです。週1の授業だけ、授業後に何もしないで成績が上がることはありません。つまり、家庭学習での学習定着が近道だと思っています。そのやり方なども授業を通じて指導していきます。
3.社会が苦手でもイチからついていけられるように丁寧に指導します。身近にいわれている「短く、簡潔に!」の授業では短期的な成績アップは見込めそうですが、中身が伴わない、学習習慣が身についていなければ効果がありません。そのため、マナリンクチャットを経由して質問や添削などの指導やフィードバックも行います。加えて、授業で使用した板書ノートはマナリンクチャットを経由して送りますので、授業に集中できる環境を作るように配慮しています。
4.自分で考える力を養成できます。授業を通じて様々な問いを投げますので、なぜそうなるのか、結果どうなったか、を意識しながら授業を聞いてください。近年の定期テストは会話形式や短文記述問題の出題も増え、公立高校入試でもその傾向が強くなっています。そのため、理由・目的などをしっかりと意識できるような授業を行います。加えて「高校入試 社会が一問一答でしっかりわかる本」では、このような記述問題にも完全に対応できるつくりとなっていますので、併用していただけると定期テストでの成績向上、高校入試での活用など様々なメリットがります。
【高校入試の主な合格実績】
・公立高校:紫野高校(前期)、石山高校、草津東高校、茨木高校、豊中高校、呉三津田高校、広高校など
・私立高校:洛南高校、大谷高校(京都)など
よくある質問
教材を指定しているのには理由がありますか
今回、この講座で使用するKeyワークはタブレットやスマートフォンにも取り入れられるため、普段の学習管理を行うことも可能です。 授業ではテキストを使用し、板書を用いて授業を行います。 また、この教材は著作権問題なども解決しているので、安心してオンライン授業でも使用できるものとなっています。 なお、教材については講師のほうで取り寄せてマナリンク運営局から送付していただきます。かかる費用についてはテキスト代・送料等はご家庭負担となります。
中2から社会の学習を学習をした方がいいのでしょうか。
入試の面で行くなら少し早いと思いますが、内申点が重要視される定期テストを確実に取れるための授業となります。そのため、中2の段階から学習習慣をつけることで、後々の学習負担の軽減になります。 特に中2の英語・数学は難しい内容だけでなく、今後の学習で重要な単元ばかりなので、その学習負担が軽減できるのはメリットだと思います。
学校で使っている教科書に対応してくれますか。
問題なく対応できます。ただし、山川出版社・育鵬社・自由社・学び舎・令和書籍を使われているお子様は標準編で対応します。令和書籍については別に問題集も指定しますので、よろしくお願いいたします。お問い合わせの際に使用している教科書会社を申してください。正規授業が決まり次第送付の手続きを取りたいと思います。
体験授業ではどのようなことをしてくれますか。
具体的には20~30分で実際にどのように授業を進めるかを吉野の授業を体験していただき、その後三者面談となります。具体的な進行方法、テストまでにするべきこと、ICT教材の使い方などを伝えていきます。 なお、体験授業時にはテキストは不要です。また、授業終了後に講師が直接記入した板書はそのままマナリンクチャットを経由して送りますので、写し忘れたことがないように配慮しています。 なお、2025年4月開講のため、3月の間に体験授業を受けていただき、4月頭から授業ができるように準備します。
中2の歴史で明治まで行きません。どうしたらいいですか。
中2の学年末までの内容が終わり次第、歴史の授業を一気に進めていきます。その時には遅くても大正時代までは終わらせるように授業計画を立てる予定です。 万が一、地理が終わっていない場合がございましたら申してください。春期講習中で対応(新中3のコースで対応いたします)していく予定です。
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