オンライン家庭教師マナリンク
英語

親として子供に残せる唯一の武器——なぜ今、英語教育に全力投資すべきなのか

2025/12/18

アメリカの田舎で家賃35万円——あなたの子供は払えるのか?

衝撃的な事実から始めよう。

アメリカのテキサス州、いわゆる「田舎」と呼ばれる地域で、普通の3LDKマンションの家賃は月35万円だ。カリフォルニアでは70万円近く、ニューヨークならさらに高い。

そして、アメリカの世帯収入中央値は約83,730ドル、日本円で約1,250万円 。新卒の初任給は平均で約68,516ドル(約940万円)だ。

一方、日本の世帯収入は平均536万円、中央値410万円。新卒初任給は約300万円。

アメリカの世帯収入中央値1,250万円 vs 日本の世帯収入中央値410万円——この3倍の格差。

あなたの子供が大人になる頃には、さらに拡大している。

親として考えてほしい。あなたの子供が30歳になった時、世界標準の生活を手に入れられるだろうか?

日本は30年前の東南アジアに成り下がった

30年前、日本は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称賛され、世界第2位の経済大国だった。日本人ビジネスマンがニューヨークの不動産を買い漁り、東南アジアは「物価が安くて何でも買える天国」だった。

しかし今、すべてが逆転している。

アメリカでは1990年の世帯収入中央値が約2万9,943ドルだったが、2022年には倍以上になった 。一方、日本の世帯収入は30年前とほぼ同じ水準のまま。

今や、円安の影響で欧米や中国、韓国からの観光客にとって、日本は「お得な旅行先」になった。かつて日本人が東南アジアで味わっていた「物価が安くて何でも買える」という感覚を、今度は外国人が日本で味わっているのだ。

これが現実だ。日本は30年前の東南アジアのような立場に成り下がった。

あなた個人に罪はない——しかし被害者のままでいる必要もない

この構造的な貧困化は、あなたが怠けていたからでも、努力が足りなかったからでもない。30年間、政治家と経営者が国民を裏切り続けた結果だ。

日本企業は過去最高益を更新しながらも、その利益は内部留保として蓄えられるばかり。労働者への分配は最小限に抑えられた。政府も長年、実効性のある経済政策を打ち出せないまま、問題を先送りし続けてきた。

しかし、被害者のままでいる必要はない。特に、あなたの子供には選択肢がある。

不動産も貯金も学資保険も——子供の未来は守れない

多くの親は子供のために必死に働き、貯金をする。マンションを買い、学資保険に入り、将来のために資産を残そうとする。

しかし、冷静に考えてほしい。

あなたが今、必死に貯めている「円」は、子供が30歳になる頃には、今の半分以下の価値になっているかもしれない。マンションも、人口減少と需要低下で値下がりする可能性が高い。

そして学資保険——現在の返戻率は主流が105%前後 。つまり300万円を18年間払い込んでも、受取額は315万円。18年で15万円しか増えない。

しかもインフレのリスクがあり、円の価値が下がれば実質的にはマイナスになる可能性 もある。

つまり、不動産や貯金や学資保険では、子供の未来を守れない。

唯一残せるのは「教育」——特に英語だ

では、親として何ができるのか?

答えは一つしかない。教育だ。

それも、世界中どこでも通用する教育——特に英語を駆使できる人間に育てることだ。

英語ができる人間とできない人間の収入格差

具体的な数字を見てみよう。

  • 日本国内の日本語だけの仕事:平均年収400〜600万円

  • 外資系企業やグローバル企業で英語を使う仕事:平均年収800〜1,500万円

  • 海外で働く日本人:アメリカでの平均年収は約897万円 、理系分野では工学専攻で約76,736ドル(約1,050万円)

同じ能力、同じ職種でも、英語が使えるかどうかで収入が2倍、3倍変わるのだ。

これは「英語ができると便利」という話ではない。英語ができないと、世界標準の給料をもらえないという話だ。

10年後、20年後はもっと悲惨になる

あなたの子供が社会人になる10年後、20年後には、この格差はさらに拡大している。

AIや自動化により、単純な国内業務は機械に置き換わる。残るのは、グローバル市場で戦える高度な仕事だけだ。そして、その仕事のほとんどは、英語が必須条件になる。

英語ができない人間は、低賃金の仕事しか残らない未来が待っている。

日本市場は縮小し続ける(人口減少、高齢化)。残る仕事は、低賃金のサービス業が中心。年収400万円以下が「普通」になる可能性。

一方、アメリカの州別平均年収を見ると、マサチューセッツ州で86,840ドル、カリフォルニア州で84,448ドル 。英語ができれば、子供はこの世界で戦える。

学資保険vs英語教育——どちらが賢い投資か?

ここで投資対効果を冷静に比較しよう。

学資保険の現実

学資保険の返戻率は主流が105%前後 で、一般的には103%〜118%程度 。

300万円を18年間払い込んだ場合:

  • 返戻率105%:受取額315万円(18年で15万円増

  • 返戻率110%:受取額330万円(18年で30万円増

年間に換算すると、わずか8,000円〜1.6万円程度しか増えない。

英語教育への投資対効果

一方、英語教育に年間30万円〜50万円、18年間で540万円〜900万円を投資したとしよう。

もし子供が英語を駆使できるようになり、海外や外資系企業で働けるようになれば:

  • 世帯収入の差:日本410万円 vs アメリカ1,250万円 = 840万円の差

  • 生涯での差(40年間):840万円 × 40年 = 3億3,600万円の差

つまり、540万円の投資で、生涯で3億円以上のリターンが得られる可能性がある。

学資保険:18年で15万円増 英語教育:生涯で3億円以上の差

どちらが賢い投資か、明白だろう。

具体的な英語教育プラン——限られた予算でもできる

「そんなにお金をかけられない」と思った親もいるだろう。

しかし、真実を言おう。お金はある。ただ、優先順位が違うだけだ。

学資保険に月2万円払えるなら、オンライン英会話にも払える。新しいスマホに10万円使えるなら、短期留学にも使える。

年齢別の投資プラン

幼少期(0〜6歳)

  • 英語の動画、音楽を日常的に流す:無料〜月数千円

  • オンライン英会話を週2〜3回:月1万円程度

  • 年間コスト:15〜20万円

小学生(7〜12歳)

  • オンライン英会話を毎日:月2〜3万円

  • 夏休みに短期語学留学:年20〜30万円

  • 年間コスト:40〜60万円

中高生(13〜18歳)

  • 英語で学ぶオンライン授業:月2〜3万円

  • 海外の高校への短期留学:年50〜100万円

  • 年間コスト:70〜150万円

18年間の総投資額:約540万円〜900万円

これで子供の生涯年収が3億円以上変わるなら、どう考えても安い投資だ。

英語ができない子供の未来——想像してほしい

30年後、あなたの子供が50歳になった時を想像してほしい。

パターンA:英語ができない場合

  • 日本国内の縮小する市場で低賃金に苦しむ(世帯収入410万円 )

  • アメリカの田舎で家賃35万円という世界標準 の生活は夢のまた夢

  • 海外旅行すら贅沢になっている

  • 子供(あなたの孫)にも満足な教育を与えられない

  • 「なぜ親は英語を教えてくれなかったのか」と後悔する

パターンB:英語ができる場合

  • グローバル市場で高収入を得ている(世帯収入1,250万円 以上)

  • 日本でも海外でも、自由に働く場所を選べる

  • 世界標準の生活水準を送れる

  • 子供(あなたの孫)にも最高の教育を与えられる

  • 「親が英語教育に投資してくれて本当に良かった」と感謝される

どちらの未来を選ぶかは、今日のあなたの決断で決まる。

あなたの子供には3つの道しかない

現実を見よう。あなたの子供が将来、世界標準の生活を送るには、3つの道しかない。

  1. 徹底的に英語を身につけ、グローバル市場で戦う

  2. 日本を出て、労働価値を正当に評価してくれる国で生きる

  3. 何もせず、縮小する日本市場で低賃金に甘んじる

1番と2番、どちらを選ぶにしても、英語が必須条件だ。

3番を選べば、世帯収入410万円 で満員電車に揺られ、将来への不安を抱えながら生きる人生が待っている。

あなたは、子供にどの未来を与えたいのか?

時間は待ってくれない——今日が最後のチャンスかもしれない

ここで残酷な真実を伝える。

子供が10歳になれば、言語習得の黄金期は終わる。 15歳になれば、もう親の言うことは聞かない。 20歳になれば、遅すぎる。

今日が最後のチャンスかもしれない。

このブログを書いた先生

英語のオンライン家庭教師一覧

英語のブログ

【英語ブログ】 リスニングが苦手な人ほどやるべき “音読・シャドーイング”の本当の使い方 ―― やっているのに伸びない人が必ずハマっている落とし穴

はじめに|「ちゃんとやっているのに聞こえない」リスニングが苦手な生徒ほど、実はこう言います。「音読は毎日やっています」「シャドーイングもやっています」それでも、模試や本番になると——音が流れた瞬間に、選択肢がぼやける。このとき問題なのは、努力不足ではありません。多くの場合、音読・シャドーイングの“目的”を取り違えているだけです。落とし穴①|音読=「発音練習」だと思っている音読を「発音をよくする練習」だと思っている人は要注意です。リスニングに必要なのは、ネイティブのような発音ではありません。必要なのは、音がどこで区切られているかどこが意味のかたまりなのか文の中で情報の強弱がどうついているかつまり...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2026/2/6

【英文法|時制と相】現在完了形を一発で理解する:全用法を「一つの意味」で説明!

こんにちは、英語講師の菊池です。🔰 はじめに現在完了形って、こんな印象ありませんか?「用法が多すぎて覚えられない」「過去形と何が違うのか分からない」「説明を聞くたびに、なんとなく分かった“気”になる」実はこれ、あなたの理解力が足りないわけではありません。多くの解説が「結果」や「経験」などをバラバラに説明していることが原因です。この記事では、👉 have + 過去分詞を一つの意味で理解する方法を使って、現在完了形をスッキリ整理します。😵 学習者が現在完了形で困るポイント現在完了形について、学習者からよく聞く悩みは次のようなものです。❓ 用法が多すぎる(経験・完了・結果・継続)❓ 結局、過去形と何...続きを見る
菊池の写真
菊池オンライン家庭教師
2026/2/3

「うちの子、なぜ覚えられない?」その原因は"見る力"だった【学力格差の真実】

「賢い子」と「そうでない子」の学習格差の正体:環境学習力を育てる方法あなたのお子さんは、街の中で「学んで」いますか?「うちの子、勉強しても全然覚えられないんです」 「同じクラスの○○ちゃんは、特に勉強してないのにテストの点数がいいんです」こんな悩みを抱えている親御さんは少なくありません。でも、その差はどこから生まれているのでしょうか?実は、学力差の多くは「机に向かう前」から始まっているのです。気づく力が学力を左右する——見過ごされている真実街を歩けば、電車の中吊り広告、店頭のポスター、商品パッケージ、街角の看板——私たちの周りには無数の情報が溢れています。同じ電車に乗り、同じ道を歩き、同じ環境...続きを見る
上谷の写真
上谷オンライン家庭教師
2026/2/2

【GMARCH攻略・短期集中シリーズ】英語⑨ 最終回 GMARCH英語は、特別な才能がある人の試験ではありません

GMARCH英語というと、「英語が得意な人だけが勝てる試験」そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。でも、ここまでこのシリーズを読んできた人なら、もう気づいているはずです。語学センスではありません。必要なのは、正しい順番で処理すること迷わない判断基準を持つことそれだけです。「読める」よりも、「処理できる」かどうかGMARCH英語の長文は、一文一文を完璧に訳す必要はありません。重要なのは、どこを丁寧に読むかどこを流していいかどの設問を先に処理するかこうした判断の積み重ねです。時間が足りない人ほど、「全部読もう」として失敗します。点を取る人は、最初から“取るための読み方”をしています。こ...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2026/2/2

「褒めて伸ばす」を基本理念として。A君の場合(前半)

【3】こんにちは。【3】を書くまでに時間が空いてしまい、申し訳ありませんでした。さて今日はお約束の【1】【2】に続く、ある国家試験に見事合格したA君についてのお話をさせていただきたいと思います。A君に長年英語を教えてきた経験を通し、以下の事が如何に大切かを再確認した次第です。それは、「そっと見守る」「寄り添う」そして何より「『生徒さんを褒めて伸ばす』の理念の元『学ぶ事が如何に楽しいか』を伝えていく」ということです。今まで何百人という生徒さんに英語を教えて来ましたがその中には13年、14年と長く教える機会をいただけた生徒さんもいます。小学生で英語学習をスタートさせ、社会人になるギリギリの大学4年...続きを見る
あきこの写真
あきこオンライン家庭教師
2026/2/1

【英語ブログ】 リスニングで「選択肢が切れる人」の思考法

リスニングが苦手な人ほど、こう思いがちです。「聞き取れなかったら終わり」「単語が聞こえないと無理」ですが、リスニングで安定して点を取る人の多くは、全文を完璧に聞き取っていません。違いはただ一つ。“聞き方”ではなく、“選択肢の切り方”を知っているかどうかです。① リスニングは「正解を探す試験」ではないまず、意識を切り替えてください。リスニングは❌ 正解を見つける試験ではなく⭕ 間違いを消していく試験です。実際、選択肢の多くは言っていないこと一部だけ合っていること話の主旨とズレていることで構成されています。「正解っぽいものを選ぶ」人ほど迷い、「違うものを切る」人ほど安定します。② 「選択肢が切れる...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2026/1/30

この先生の他のブログ

上谷の写真

【大学合格専門】厳格指導で結果を出す個別指導塾|覚悟のある生徒・保護者限定

2026/2/6
結果にこだわる指導―甘さを排除した昭和スタイルの徹底指導私の教室では、褒め言葉も励ましも最小限です。なぜなら、ご両親が私に求めているのは「大学合格」という結果だけだからです。私が評価するのは結果のみ1年、2年、あるいは中学時代から見てきた生徒もいます。それでも、私に課せられた使命は変わりません。合格...
続きを読む
上谷の写真

「うちの子、なぜ覚えられない?」その原因は"見る力"だった【学力格差の真実】

2026/2/2
「賢い子」と「そうでない子」の学習格差の正体:環境学習力を育てる方法あなたのお子さんは、街の中で「学んで」いますか?「うちの子、勉強しても全然覚えられないんです」 「同じクラスの○○ちゃんは、特に勉強してないのにテストの点数がいいんです」こんな悩みを抱えている親御さんは少なくありません。でも、その差...
続きを読む
上谷の写真

【2026年最新】早稲田・慶應の英語対策|学部別難易度と英検1級が必須な理由をプロが解説

2026/2/2
【2026年最新】早稲田・慶應の英語試験は学部ごとに全く違う!英検1級レベルが必須な理由とプロ講師の重要性はじめに:「一般入試なら大丈夫」は大きな間違い大学受験の英語において、「どの大学も同じような勉強をしていれば合格できる」と考えていませんか?実はこれ、令和の受験では大きな落とし穴なのです。特に早...
続きを読む
上谷の写真

【2026年最新】知らないと不合格!?大学受験英語「試験直前30分」 の過ごし方で20点差がつく衝撃の事実

2026/1/31
【衝撃の事実】試験直前に何もしない受験生は20点損してる!?大学受験英語で差がつく「脳科学式ウォーミングアップ」■あなたは「本番で頭が真っ白」になった経験ありませんか?❌「試験が始まった途端、英語が全然頭に入ってこない...」❌「最初の長文で40分以上もかかって、時間が足りなくなった...」❌「隣の...
続きを読む