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英語

【英語ブログ】 入試と英検はどうつながる? 語彙の対策①

2025/12/12

こんにちは。
毎週金曜の英語学習コラムでは、受験にも日々の勉強にも役立つ「力のつけ方」をお届けしています。

――英検と入試で“本当に重なる単語”を知ると英語は一気に伸びる

受験勉強をしていると、
「入試の単語と英検の単語って、同じなの? 違うの?」
そんな疑問を感じたことはありませんか?

実はこの2つ、
“出る単語の中心”はほぼ同じ です。
ただし、どのレベルで・どんな場面で出るか が違うだけ。

今日は、英検準2級〜準1級、
そして中学・高校・大学入試に共通して“本当に必要な語彙”を見ていきます。

◆① まず知ってほしい「共通語彙50」

どの級・どの入試にも出る単語は、驚くほど似ています。

例)

  • allow(許す)

  • common(共通の)

  • reduce(減らす)

  • increase(増える/増やす)

  • pattern(傾向・型)

  • effect(影響)

  • environment(環境)

これらは “日常語” というより、
現代の話題を語るためのコア語彙(核語彙) です。
ここが弱いと、どれだけ文法ができても長文が読みづらくなります。

◆② 中学・高校・大学入試での違い

共通語彙の使われ方にも差があります。

●中学入試

  • 形容詞の比率が高い

  • 心情・状況を表す語が多い
    (ex. afraid / available / local)

●高校入試

  • 文脈で推測する単語問題が多い

  • 課題文のテーマは身近(健康・学校・科学の初歩)

●大学入試(GMARCHなど)

  • 抽象語・学術語が増える

  • 文章テーマが専門的(教育・心理・社会問題など)
    (ex. concept / behavior / theory / policy)

◆③ なぜ「英検準1級レベルの語彙」がMARCH対策になるのか

理由はとてもシンプル。
MARCHの長文には、準1級レベルの学術語が平然と出てくる からです。

「英検準1級って難しそう…」
そう思うかもしれませんが、
実際には GMARCHの長文を読むための語彙の“母体” になっています。

◆④ 今日のまとめ

  • 英検と入試の語彙はほぼ重なる

  • まず“共通語彙50”が読解のカギ

  • 準1級の語彙はGMARCH長文の下地

  • 語彙は“レベル別”ではなく“役割別”で考えると伸びやすい

次回は、さらに踏み込んで ――
「単語をレベル別に整理して覚える最速の方法」 を紹介します。

おまけ ◆【共通語彙50】

入試・英検・読解テーマすべてに共通する最重要語

◆動詞(15)

  1. allow(許す)

  2. cause(引き起こす)

  3. increase(増える/増やす)

  4. decrease / reduce(減る/減らす)

  5. affect(影響を与える)

  6. support(支える/支援する)

  7. improve(改善する)

  8. develop(発展する/開発する)

  9. include(含む)

  10. provide(提供する)

  11. lead to(~につながる)

  12. create(創り出す)

  13. offer(提供する/申し出る)

  14. suggest(示唆する)

  15. require(必要とする)

◆名詞(15)

  1. effect(影響)

  2. cause(原因)

  3. environment(環境)

  4. problem(問題)

  5. solution(解決)

  6. information(情報)

  7. research(研究)

  8. experience(経験)

  9. ability(能力)

  10. behavior(行動)

  11. culture(文化)

  12. policy(政策)

  13. value(価値)

  14. technology(技術)

  15. society(社会)

◆形容詞/副詞(12)

  1. local(地域の)

  2. global(世界規模の)

  3. environmental(環境の)

  4. traditional(伝統的な)

  5. social(社会の)

  6. common(一般的な/共通の)

  7. recent(最近の)

  8. various(さまざまな)

  9. similar(似ている)

  10. likely(〜しそうな)

  11. possible(可能な)

  12. necessary(必要な)

◆その他の超頻出語(8)

  1. pattern(傾向・型)

  2. reason(理由)

  3. result(結果)

  4. benefit(利益)

  5. major(主要な)

  6. minor(小さな/副〜)

  7. system(仕組み・制度)

  8. opportunity(機会)

◆この50語の特徴

  • 英検準2級〜準1級の大問1・大問3に共通

  • 高校入試の長文で頻出

  • GMARCHの長文テーマに毎回登場
    (科学・教育・社会問題・心理・文化)

  • 英作文の基本語としても必須

「まずこの50」→「テーマ別語彙」→「準1級語彙」
この流れが最も伸びやすい語彙学習ルートです。

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