【日大豊山・豊山女子】基礎学力到達度テストで逆転!数学の「正しい捨て方」と「守り方」
こんにちは!数学講師のサコです。 今回は、日本大学への進学を目指す生徒さんにとって最大の山場である、「基礎学力到達度テスト(基礎学)」の数学攻略法についてお話しします。
これまで多くの豊山生を指導してきましたが、このテストの攻略法は非常に明確です。しかし、その「明確さ」ゆえに、多くの生徒が陥ってしまう罠があります。
1. 「基礎」という名の大きな壁
「基礎学」はその名の通り、教科書レベルが中心です。難解な応用問題に頭を抱える必要はありません。 しかし、最大の敵は「高校数学の全範囲」という膨大な試験範囲です。
「直前になればなんとかなる」と油断して、試験直前に顔面蒼白で相談に来る生徒さんを、私は何人も見てきました。3年分の内容を一朝一夕で復習できるほど、高校数学は甘くありません。
2. 「マークシート方式」を味方につける
基礎学の数学は記号選択式(マーク式)です。
「なんとなく解ける」を「瞬時に正解を選べる」まで高める
全分野を網羅し、「苦手な空白」をゼロにする
記述で満点を狙うのとは違う、基礎学特有の「瞬発力」を鍛えることが、膨大な範囲から出題されるこのテストで勝ち残るための鉄則です。
3. 夏からの大逆転!実録・合格エピソード
昨年度、私のところに7月に駆け込んできた生徒さんがいました。 2年、3年と4月のテストで思うような点数が取れず、9月の最終テストで挽回するしかない、という崖っぷちの状態でした。
残された時間はわずか。私は、これまでの出題傾向を徹底的に分析し、「出ない問題」をバッサリ捨て、「絶対に出る基本」に全エネルギーを注ぐ指導を行いました。
結果、9月のテストで見事に数学で高得点を叩き出し、第一志望の学部への切符を掴み取ってくれました。合格報告の時の、あの晴れやかな笑顔は今でも忘れられません。
4. まとめ:捨てていい場所、絶対に守るべき場所
逆転合格は可能ですが、手遅れになる前に動き出すことが重要です。
「今のままで日大に進学できるのか不安」
「基礎学に向けて、どこから手をつければいいか分からない」
もしそう感じているなら、一度私に答案を見せてください。 どこを捨てて、どこを死守すべきか。その優先順位を整理するだけで、数学の景色はガラリと変わります。