不登校のお子さまと関わるときに気を付けていること
こんにちは。おおたです。
ブログを開いてくださり、ありがとうございます。
私は元公立小・中学校教諭で、特別支援学級や特別支援コーディネーターを担当していました。
特別支援学級にも不登校のお子さまが在籍していて、担任していました。
不思議と、私が担任している時には出席してくれているお子さまもいました。
相性もあるのだと思いますが、私が気を付けていたことは何かと考えてみました。
それは、「ただ目の前のお子さまと過ごすこと」だったように思います。
教師や大人は、お子さまを何とかしたくて、将来困ってほしくなくて、「〇〇したら」「明日もおいで」などと言います。私もその言葉を言ったことはあります。
それは、悪いことではなく、お子さまを大切に思う気持ちから出る愛ゆえの言葉だと思います。
でも、不登校のお子さまには重い言葉でもあると思うのです。
私も学校に行くことがしんどい時期があったり、大人の期待に応えられなくて辛い時期があったりしました。
そんな時に、「〇〇したら」「明日もしてね」などと言われて苦しい気持ちになったことを覚えています。
不登校のお子さまは、真面目で、優しいお子さまが多いです。
きっと、昔の私以上に苦しくなるかもしれないな、と思います。
家族の期待に応えられるなら応えたいと思っているだろうと想像します。
でもできない。そんな時期なのだろうと思いますし、いつか時期が来たらできるだろうと思います。
だから、私は「ただ目の前のお子さまと過ごすこと」を心掛けて、できたら他愛もないことで笑って、目の前のお子さまと楽しく過ごすようにしていました。
お子さまが、心から『楽しいな』と思ってもらえる瞬間が一日にひとつでもあるように心掛けていました。
そして、できそうならちょっとだけ、こっそり次も楽しみにしてもらえますように、と気付かれないくらいの言葉をかけるようにしていました。
そうやって、目の前のことに集中して、楽しいことを積み重ねて、心が元気になって「次も」となるのだろうと考えています。
お家の方々だけだと、ちょっとしんどいな、と感じる時期もあると思います。
そういう時は、学校や、関係機関などを頼ってみてください。
オンライン家庭教師としてお力になれることもあるかと思います。
もしご興味がありましたら、ご遠慮なくご連絡ください。
このお話が何かの参考になれば幸いです。
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