テストが嫌いな人ほど知ってほしい。成長を測ると勉強が続きやすくなる理由
勉強しているのに成長している感じがしない。
頑張っても結果が見えずだんだんやる気がなくなってしまう。
そんな経験はありませんか?
学校の定期テストや入試に向けた勉強は、半年、1年という長い期間にわたります。
その間ずっと高いモチベーションを保ち続けるのは簡単ではありません。
そこで今回は長期間勉強を続ける皆さんに、テストの大切さをお伝えします。
テストを好きになる必要はありません
私はこれまで多くの生徒さんを指導してきましたが、「テストが嫌い」という声を何度も聞いてきました。
その気持ちは、とてもよくわかります。
点数をつけられるのが怖い
できなかったところを見たくない
頑張ったのに結果が出なかったら落ち込んでしまう
私は皆さんにテストを好きになってほしいわけではありません。
私が伝えたいのは、テストは自分の成長を測るための道具として使えるということです。
もちろん必ずテストでなければいけないわけでもありません。
過去の自分と今の自分を比べられる方法がほかにあるならそれでも大丈夫です。
大切なのは、自分の成長を見える形にすることです。
成長が見えないと、勉強はつまらなくなりやすい
「集中力が続かない」
「家ではなかなか勉強に取り組めない」
これは、生徒さんからよく聞く悩みです。
その理由の一つに、勉強しても自分がどれだけ成長したのかわからないことがあると、私は考えています。
頑張っているのに変化が見えない
何のために続けているのかもだんだんわからなくなる
そうすると勉強がつまらなく感じられてしまうのも無理はありません。
ゲームやスポーツ、楽器などを想像してみてください。
以前はできなかったことができるようになったり、記録が伸びたり、新しい技を覚えたりすると、また挑戦したくなりますよね。
勉強でも、その感覚をつくることができたら最強じゃないですか?😼
勉強する
↓ 成長を測る
↓ できるようになったことに気づく
↓ 次にやることがわかる
↓ もう少し続けたくなる
この流れをつくるために役立つのが、定期的なテストです。
今勉強を頑張れている皆さんなら絶対にそう感じられるはずです!
100点中30点は、本当に悪い結果でしょうか?
資格試験の勉強をしていて、実際の問題を解いたら30点だったとします。
「100点中30点しか取れなかった」
この見方だけでは、落ち込んでしまうかもしれません。
しかし、勉強を始めたころに解いたら一問も解けず、ほとんど0点だったはずです!
100点中30点を「70点分」も間違えてしまった
と捉えるのか
0点から30点も正解できるようになった!
と捉えるのか
同じ30点でも、見方によって意味は大きく変わります。
できなかった部分だけではなく、できるようになった部分にも目を向ける。その変化に気づけると、勉強の見え方も少し変わります。
マラソンでも、途中で成長を測っていました
私自身、マラソン大会に向けて練習していたときは、定期的に同じ距離を走っていました。
以前よりも速く走れたのか。最後まで余裕を残せるようになったのか。
途中で苦しくなる場所が変わったのか。
同じ条件で走ってみることで自分の成長や次の課題がわかります。
資格試験の勉強でも実際の試験問題を定期的に解きました。
結果が良くないときもありました。
たくさんあります。自分の中でこのような時にはこうするというのを決めていますが、
これはまた別のブログでお話しします!
ゴールだけを見ると、まだ遠く感じます。
けれど出発点からどれだけ進んだのかを見ると、自分が積み上げてきたものに気づけます。
これが一番伝えたいことで学校での定期テストはそのような位置付けとして取り組むことができるのです!
私にとって、定期テストは成長を確かめる機会でした
私が高校生だったころは、学校の定期テストが成長を測る機会になっていました。
テスト後には科目ごとにクラス順位や学年順位が発表されました。
結果を見て喜ぶこともあれば、悔しい思いをすることもありました。
もちろん、順位がすべてではありません。
それでも、勉強した結果が数字として返ってくることは、「次も頑張ってみよう」と思える一つのきっかけになっていました。
一方で、テストにあまり良いイメージを持っていない生徒さんも少なくありません。
テストは、できないことを責めるためのものではありません
テストの結果を見るとき、点数だけで評価する必要はありません。
たとえば、次のような変化も立派な成長です。
以前は止まっていた問題を、最後まで解けた
解き方を自分の言葉で説明できた
問題を解く時間が短くなった
どの公式を使うか、自分で判断できた
間違えた理由に、自分で気づけた
思うような点数が取れなかったとしても、それは失敗ではありません。
私はテストをした時は意地でも自分の成長ポイントを探すようにしていました!
前回と同じ点数だったなら、前回と同じ点数を維持できた!
今の私はこんなことでも自分の成長を実感できるようになりましたよ(笑)
テストは、できないことを責めるためではなく、次に何を学ぶか決めるために使えばよいのです。
成長を測る仕組みは、私に任せてください
これを生徒1人でやるのはやっぱり難しい!
でも大丈夫です!
成長を測る仕組みをつくることは、私の得意分野です😼
現在指導している生徒さんにも一つの分野を学び終えるごとに、これまでの内容を組み合わせたまとめ問題を用意しています。
そこで一緒に確認するのは、点数だけではありません。
以前はどこで止まっていたのか
今回は何が自分でできたのか
まだ曖昧な部分はどこなのか
次は何を練習すればよいのか
こうしたことを整理し、結果に応じてその後の授業内容も調整します。
生徒さん自身が、テストの作成から振り返りまで、すべて管理する必要はありません。
そこは私が面倒を見ます。
過去の自分から、どれだけ進んだか
長期間の勉強では、最初から最後まで高いモチベーションを保つのは難しいものです。
だからこそ、気合いだけに頼るのではなく、途中で自分の成長を確かめられる仕組みをつくることが大切です。
見るべきなのは、周りとの比較や現在の点数だけではありません。
過去の自分と比べて今どこまで進んだのか。次は何をできるようにするのか。
その二つがわかると、長い勉強の途中にも小さな達成感が生まれます!
テストを怖いものとして避けるのではなく、自分の成長を発見するための道具として使ってみませんか?
一緒に成長を確認しながら、次の一歩を進めていきましょう!
このブログに関連するオンライン家庭教師はこちら
定期テスト対策におすすめの指導コース
- 勉強するってどういうこと?な方
- 学校のワークなど頑張っている割に点数がなかなか上がらない方
- 高校受験と定期試験は違うものと思ってしまっている方
- 物理が苦手で,ひとりでテスト対策すると挫折してしまう生徒さん
- とにかくテストの点数を上げるため,わかりやすい解説で,丁寧に教えてもらいたい生徒さん
- 他の苦手な科目も合わせて聞きたい生徒さん
- 理科がよく分からない、学校の授業についていけない、定期試験どうしよう…という生徒さんにおすすめ!
- 苦手な理科を得意科目に!定期試験までにしっかりと理解して、定期試験で平均点以上を目指しましょう!
- 理科が基本から分かるようにしてもらいたい、やさしく教えてもらいたい、という生徒さん向け!
- 特定の科目だけに絞らず、複数科目を柔軟に教えてほしい生徒さん
- 「のりお」先生って、実際どんな感じで教えるの?と、試してみたい生徒さん
- 他塾での分からないところや、学校の宿題にも対応します!
- 多すぎる公式をまとめて整理して、ものにしたい方
- 公式暗記で今まで乗り切ってきたけど、本当はちゃんと理解したいと思っている方
- 公式は覚えても、いざ使うとなったら使えなくて困っている方