「見える化授業」への対応について
いつも授業へのご理解とご協力をありがとうございます。
このたびマナリンクにて「見える化授業」という新しい機能が導入されました。
これは授業中にAIが音声を記録し、その内容をもとに授業報告を自動作成するサービスです。
通常の授業報告は引き続き私が作成いたしますが、それに加えてAIが作成した授業内容のまとめもご覧いただけるようになります。
また、授業内容に関連した簡単な復習問題がAIによって自動作成される機能もあるようです。
なお、この機能は講師側だけでなく、ご家庭側でも利用をオンにしていただいた場合のみ作動します。私が利用設定をオンにしていても、ご家庭側がオンにしなければ録音やAIによるレポート作成は行われません。
私が感じているメリット
・授業内容を別の視点から確認できる
・AIによる授業報告も閲覧できる
・復習問題が自動作成される
・授業内容の透明性が高まる
このような点は、ご家庭にとってメリットになる可能性があると感じています。
一方で懸念していること
とても魅力があるのも承知したうえで、
実は私自身、この機能の利用については少し迷っている部分があります。
理由は、Google Meetの仕様です。
現在の授業では、私と生徒さんの2名でGoogle Meetを利用しています。
この場合、通話時間に実質的な制限はありません。
しかし、「見える化授業」を利用すると、AIが授業に参加するため3名扱いとなります。
その結果、Google Meetの無料版では60分で通話が強制終了となります。
終了前には警告が表示されるそうですが、60分になると会話の途中でも終了してしまいます。
私が大切にしてきたこと
授業時間は最大60分ですが、これまで私はできる限り柔軟に対応してまいりました。
例えば、
・ネット回線のトラブルで授業が中断した場合に1~2分延長する
・問題があと少しで解き終わる場合はキリの良いところまで見届ける
・最後に宿題や次回の確認をしてから終える
といった対応です。
その結果、授業が61分、62分になることも時々ありました。
もちろん大幅な延長ではありませんが、
生徒さんが気持ちよく授業を終えられることや、
最後まで責任を持って見届けることを大切にしてきました。
しかし「見える化授業」を利用した場合、
このような柔軟な対応が難しくなる可能性があります。
場合によっては、説明の途中や最後の挨拶の途中で通話が終了してしまうことも考えられます。
➡(追記 26/7/28現在)
今現在いろいろ試しまして、授業初めにいつも行っているアイシングタイム約5分(お子さんと何気ない会話で気持ちをリラックスさせる時間)の後に手動でAIbotを入室させることで、google meetの無料カウントダウンを5分遅らせることに成功しております。そうすることで通話が途中で打ち切られることを防ぐ工夫をしております。
ご希望される場合
AIによる授業報告や復習問題に魅力を感じられる場合は、ぜひご利用ください。
一方で、上記のような事情により、
これまでのような柔軟な対応が難しくなる可能性があることを
ご理解いただいた上で、ご判断いただければと思います。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。
今後も生徒さんにとってより良い授業を提供できるよう努めてまいります。
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