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木下オンライン家庭教師
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自己紹介
はじめまして。 講師の木下と申します。 私は、大学在学中から30年以上、高校生対象の塾で高校1・2年生の定期テスト対策、大学受験対策として、数学・物理・化学のクラス授業と個別指導をしてきました。
私の一番の強みは、指導できる層の広さだと思います。地域密着型の塾で長年指導していますので、「定期テストで20点以上取ったことがない。このままだと単位が危ないので何とかして欲しい」という高1生から、「今行っている予備校では物足りない、京都大学に行きたいのでもっとハイレベルな授業が受けたい」という高3生まで公立高校、中高一貫校の幅広い層の生徒を指導してきました。
【定期テスト対策について】
定期テストで困っている子の多くは “勉強ができない”と本人は思っていますが、実は“点数の取り方が分かっていない”の場合が多いです。思い込みのせいで“苦手だから勉強しても無駄”という悪循環に陥ります。
高1・高2の定期テストにおいては、高校によって程度の差はありますが少なく見積もっても80点分くらいは「必ず出る問題」が分かっています。その問題を「自力で解けるようにする」それが“点数の取り方”です。
前述の「20点以上取ったことがない」子は約1カ月個別指導で「出る問題」を徹底して演習した後、『定期テスト予想問題』で仕上げ臨んだ定期テストでは数学が86点!その後も良い点数を続けました。
このように小さなきっかけで苦手意識は解消できるものだと思います。きっかけの最も手っ取り早いのは定期テストです。「点数の取らせ方」と指導法には自信があります。
私の授業では、特にご希望がなければ学校の傍用問題集を宿題用に使い、授業の解説はプリントを使います。また,数学に関しては私が授業で行う解説をプリントにしてあります。生徒がつまずきやすい箇所を注意書きに記していますので、復習の際に参照してもらえれば効率的に学習できると思います。
【大学受験対策について】
大学受験の場合も定期テストと同様「この大学に受かるためには解けるようになっておくべき」問題のバリエーションがあります。「自分は思考力がないから…」「自分はひらめきがないから…」という言葉を耳にすることがあります。生徒がいう「思考力」「ひらめき」とはほとんどの場合「経験値」です。正しく選題された問題集を徹底して復習すれば(これが「経験値」になります)、ほとんどの大学の個別試験で合格平均点をとることが可能です。俗にいう「ひらめき」は必要ありません。
特に、物理・化学に関しては一部の最難関大を除いては「経験値がすべて」と言っても過言はありません。適切な教材で復習を徹底しておけば、本番で「まったく同じ題材」に出会うことの方が多いです。
授業の形式、使用する教材は相談の上決めたいと思いますが、市販教材の場合はどうしても問題バリエーションに足りないことがありますので、オリジナル教材から問題をピックアップして使いたいと思います。
皆さんの夢に向かって一緒に進んで行けたら幸いです。
よろしくお願いします!
趣味読書,TV鑑賞,食べ歩き
学歴1993年3月 関西学院大学 理学部物理学科卒業
1995年3月 愛媛大学 理学部数学研究科卒業
指導/合格実績指導歴30年以上
合格実績
京都大,大阪大,名古屋大,神戸大,東京都立大,大阪公立大(大阪府立,大阪市立も),京都工芸繊維大,大阪教育大 他
同志社大,立命館大,関西学院大,関西大,京都薬科大,近畿大,京都産業大,龍谷大,京都女子大,同志社女子大,武庫川女子大,佛教大 他
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