【物理キライな受験生必見】数学は解けるのに物理が解けないアナタへ
2024/9/28
こんにちは、右京です!
今回は
数学は解けるのに物理が解けない…
という受験生必見です。
- 真の原因は何なのか?
- どうやったら物理をスラスラ解けるようになるのか?
これを特別に教えちゃいますね☺️
物理ができない真の原因とは?
ズバリ
定義を把握していないから
です。
例えば、
「電位ってなに?」
って訊かれて自信を持って答えられますか?(笑)
「基準点から+1Cの点電荷を電界E[N/C]に逆らってゆっくりと運ぶのに必要な仕事量がV[J]のとき、その点での電位がV[J/C] =V[V]である」
って答えられるなら物理は必ず解けます!
でもニガテな人はまず答えられないでしょう。
物理は定義を理解していないと無理ゲーです。
解けても定番中の定番問題だけです。
確かに数学は公式や解き方のパターンを暗記して解けてしまう人も多いでしょう。
でも物理は身近な現象を取り扱うので、アレンジを加えやすく、まったく同じ出題をされることもほとんどありません。
よって、定義を理解していない高校生が苦戦しやすいのです。
つまり、物理を解くには定義を理解することが必須なのです。
どうやったらスラスラ解けるようになるのか?
これはもうわかりますよね。
何よりもまず定義を把握しましょう!
「じゃあ教科書を読み込めばいいんだな」
いえ、これはあまりオススメしません(笑)
というのも
- わかりやすい教科書が少ない
- 読んで理解できるならそもそも物理はニガテじゃない
からです。
じゃあどうすればいいか?
答えは
入試問題をいきなり解いてみる
です!
「いや、解けるわけないやん」
って声が聞こえてきそうですが、解けなくてイイんですよ。
その代わり、答や解説を読みましょう!
そして、そのときに
- なんでここでこの関係式を使うのか?
- そもそもこの関係式ってなんやっけ?
- この単位ってなんだっけ?
- 答えとイメージはしっかりと合ってるか?
という感じで常に自分に問いかけましょう!
これを常に意識すれば物理はカンタンになってしまいます!
逆に言えばこれをやらなければ物理はマジで無理です。
物理は小手先のテクニックが特に通用しない単元ですので…
(小手先が通用しないからニガテな人が続出します)
数学が解けるのに物理は全然できないって人は、パターンを暗記して解いているから物理で解けないんです。
実は過去の僕もその一人でした…
高校生の時、
「数学はできるけど物理はホント無理…」
ってずっと思ってましたし、受験も物理を捨てようとも思いました。
でも物理ができる同級生や信頼している学校の先生に
「右京ってパターンで暗記してるから物理がニガテなんだと思うよ」
って言われてやっと気づきました。
これってなかなか自分一人では気づけないですよね。
なので一人でも同じ境遇の受験生のためになればいいなと思って今回ブログを書きました。
- 物理がニガテでやる気をなくしてる生徒さん
- テストの結果が最悪でどうしようってなってる受験生
全然大丈夫🙆
暗記で解くのをやめて、定義や本質の理解をすれば必ず解ける様になります!
絶対諦めず、まずは入試問題の解説を読んでみましょう。
わからなければ物理が得意な同級生や先生に質問しましょう!
僕に質問してくれても全然OKです☺️
今から早速、意識改革をして受験を必ず成功させましょう!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました🤲