オンライン家庭教師マナリンク
英語

【超効率的!】英語の成績を劇的に上げるための3つのステップ

2021/6/12

「英語の成績が伸び悩んでいる」

「英語の試験で時間内に解き終わらない」


こういった悩みをお持ちの方に向けて、英語の成績を効率よく・劇的に伸ばすポイントを3つ紹介します!



1.基礎文法・単語を短期間で固める

英語の文章を読むためには基礎的な文法力と語彙力が必要です。


なぜなら、英語の文章というのは英単語を文法というルールに従って書かれているからです。


例えば、「I gave him a book.」という文章で「book」の意味が分からなければ彼に何をあげたのかが分かりません。


また、上の文章で「give」が第4文型を取り「人に物をあげる」という文の骨格となることを知らなければ正しい意味は取れないでしょう。


つまり英語学習において基礎文法・単語はリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングといった4技能の基礎にあるわけで、ここを抜かして英語の成績を上げるのは困難です。


しかし、文法・単語を学習する上で注意点が1つあります。


それは「基礎文法・語彙は短期間で固めるべし」ということです。


文法問題集・単語帳の学習からスタートするのはOKですが、いつまでもそういった勉強を続けることはオススメしません。


基礎的な文法・単語を8割覚えたと思ったら、すぐに次のステップ2で解説する学習に移りましょう。



2.精読した文章を音読する

基礎的な文法・単語を覚えたら、次は英文の精読と音読を行いましょう。


精読と音読の学習の目的は「基礎文法・語彙の内在化、意味処理の自動化」です。


精読とは、文法や単語など文章において意味が分からない箇所がないように細部まで丁寧に読み込んでいく作業のことです。


学校で教科書を使って生徒が訳を考えてきて、先生が訳を説明するという一般的な授業で採用されている学習法です。


学校での学習と異なる点は、精読した文章を繰り返し音読する、という点です。


5回や10回ではありません。


100回です。


「意味が理解できている英文を繰り返し音読する」というのが英語学習法のキモです。


100回ほど読むと、内在化と言って無意識でも英文から意味が湧き上がるような状態が形成されます。


内在化が起きている生徒は、英語の長文を英語のまま理解しているような感覚で読み進められるようになっていきます。



3.たくさん長文を読む

ステップ2までで、英語を読むための「基礎回路」の設置が完了です。


ここから先は、長文をたくさん読んでいくことで次第に精読力・速読力が上がってきます。


ステップ2では丁寧に精読した文章を、それぞれ100回ずつ読むという学習法でしたが、ここからは音読の回数をグッと減らし、その分初見の長文にどんどん取り組んでいきましょう。


もちろん英文を読み終わったあとは意味が取れなかった箇所の語彙・文法の確認や5回程度の音読は継続しますが、細部まで100%理解できていなくともOKです。


それよりかは毎日新しい英文をできるだけ多く読んでいくことのほうが重要です。


この「多読」(厳密には精読よりの多読)の目標は「流暢性の獲得」です。


ステップ2で内在化させた文法・語彙を頭から繰り返し引き出して使うことで、初めて見る文章でもだんだん速く読めるようになっていきます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここまで、英語の成績を伸ばす劇的なポイントを3つ紹介しました。


おさらいすると

  • 短期間で文法を固めて
  • 精読した文章を繰り返し音読して
  • たくさん長文を読む

ということになります。


この方法を実践することで、これまで停滞していた英語の成績もグッと伸ばすことが可能です。


しかし、中には

「おすすめの教材やそれぞれの詳しいステップの進め方を知りたい」

「結局自分はどのステップから始めたらいい?」

と思う方もいらっしゃいますよね。


それもそのはず、ここまでの文章を読んでも最後まで自力で進められる学生さんは多くありません。


モチベーションが続かなかったり、教材選びや計画立てが上手くいかなかったりと挫折のポイントは数知れません。


そういった悩みをすべて解決するための学習コースをこちらにご用意しております。

https://manalink.jp/teacher/11011/courses/1366


こちらのコースでは、この記事で紹介した学習理論をもとに英語の成績を劇的に伸ばすお手伝いをしています。


教材選定や詳しい学習の進め方はもちろん、生徒様にあわせた学習プランの立案やモチベーション維持のための学習管理サービスも行っております。


まずは無料体験で学習のお悩みや、実際の授業の雰囲気を体感いただければと思います。


お気軽にお問い合わせください!

このブログを書いた先生

英語のオンライン家庭教師一覧

英語のブログ

【英文法|時制と相】現在完了形を一発で理解する:全用法を「一つの意味」で説明!

こんにちは、英語講師の菊池です。🔰 はじめに現在完了形って、こんな印象ありませんか?「用法が多すぎて覚えられない」「過去形と何が違うのか分からない」「説明を聞くたびに、なんとなく分かった“気”になる」実はこれ、あなたの理解力が足りないわけではありません。多くの解説が「結果」や「経験」などをバラバラに説明していることが原因です。この記事では、👉 have + 過去分詞を一つの意味で理解する方法を使って、現在完了形をスッキリ整理します。😵 学習者が現在完了形で困るポイント現在完了形について、学習者からよく聞く悩みは次のようなものです。❓ 用法が多すぎる(経験・完了・結果・継続)❓ 結局、過去形と何...続きを見る
菊池の写真
菊池オンライン家庭教師
2026/2/3

「うちの子、なぜ覚えられない?」その原因は"見る力"だった【学力格差の真実】

「賢い子」と「そうでない子」の学習格差の正体:環境学習力を育てる方法あなたのお子さんは、街の中で「学んで」いますか?「うちの子、勉強しても全然覚えられないんです」 「同じクラスの○○ちゃんは、特に勉強してないのにテストの点数がいいんです」こんな悩みを抱えている親御さんは少なくありません。でも、その差はどこから生まれているのでしょうか?実は、学力差の多くは「机に向かう前」から始まっているのです。気づく力が学力を左右する——見過ごされている真実街を歩けば、電車の中吊り広告、店頭のポスター、商品パッケージ、街角の看板——私たちの周りには無数の情報が溢れています。同じ電車に乗り、同じ道を歩き、同じ環境...続きを見る
上谷の写真
上谷オンライン家庭教師
2026/2/2

【GMARCH攻略・短期集中シリーズ】英語⑨ 最終回 GMARCH英語は、特別な才能がある人の試験ではありません

GMARCH英語というと、「英語が得意な人だけが勝てる試験」そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。でも、ここまでこのシリーズを読んできた人なら、もう気づいているはずです。語学センスではありません。必要なのは、正しい順番で処理すること迷わない判断基準を持つことそれだけです。「読める」よりも、「処理できる」かどうかGMARCH英語の長文は、一文一文を完璧に訳す必要はありません。重要なのは、どこを丁寧に読むかどこを流していいかどの設問を先に処理するかこうした判断の積み重ねです。時間が足りない人ほど、「全部読もう」として失敗します。点を取る人は、最初から“取るための読み方”をしています。こ...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2026/2/2

「褒めて伸ばす」を基本理念として。A君の場合(前半)

【3】こんにちは。【3】を書くまでに時間が空いてしまい、申し訳ありませんでした。さて今日はお約束の【1】【2】に続く、ある国家試験に見事合格したA君についてのお話をさせていただきたいと思います。A君に長年英語を教えてきた経験を通し、以下の事が如何に大切かを再確認した次第です。それは、「そっと見守る」「寄り添う」そして何より「『生徒さんを褒めて伸ばす』の理念の元『学ぶ事が如何に楽しいか』を伝えていく」ということです。今まで何百人という生徒さんに英語を教えて来ましたがその中には13年、14年と長く教える機会をいただけた生徒さんもいます。小学生で英語学習をスタートさせ、社会人になるギリギリの大学4年...続きを見る
あきこの写真
あきこオンライン家庭教師
2026/2/1

【英語ブログ】 リスニングで「選択肢が切れる人」の思考法

リスニングが苦手な人ほど、こう思いがちです。「聞き取れなかったら終わり」「単語が聞こえないと無理」ですが、リスニングで安定して点を取る人の多くは、全文を完璧に聞き取っていません。違いはただ一つ。“聞き方”ではなく、“選択肢の切り方”を知っているかどうかです。① リスニングは「正解を探す試験」ではないまず、意識を切り替えてください。リスニングは❌ 正解を見つける試験ではなく⭕ 間違いを消していく試験です。実際、選択肢の多くは言っていないこと一部だけ合っていること話の主旨とズレていることで構成されています。「正解っぽいものを選ぶ」人ほど迷い、「違うものを切る」人ほど安定します。② 「選択肢が切れる...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2026/1/30

#163 共通テスト英語R(2026年度本試験)3⃣

【¶1】いきなりMy high school classmateで文章が始まるが、この書き方は稚拙。これだと、「私の高校のクラスメートは一人しかいない」という風に聞こえてしまう。本来は、A high school classmate of mineと書くべきところ。この段落の最後の文にはMy friendとあるが、これは問題無い。これが段落冒頭の「私の高校のクラスメート」を指しているからである。with our legs crossed and our eyes closedのwithはいわゆる「付帯状況のwith」。sign up for ~「~に参加するために署名する→~に申し込む(応募す...続きを見る
たけるの写真
たけるオンライン家庭教師
2026/1/30

この先生の他のブログ

石井の写真

冬期講習お申し込みいただいております!

2025/11/21
マナリンク英語講師の石井です!冬休みが近づき、冬期講習のお問い合わせが増えてきております。冬休みは普段取り組めない苦手に向き合ったり、英検対策したりと学習をスピードアップするのに絶好の時期です。私が開講する冬休みの講座では、・英検の一次・二次のトータルサポート・学校内容の先取り、復習・受験に向けた過...
続きを読む
石井の写真

【過去問・英検対策!】冬期講習受付開始!

2025/11/1
マナリンク英語講師の石井です!冬期講習の受付を開始致しました。高校・大学受験、英検を控える方は長期休みを上手に活用してレベルアップすることが大切です。過去問演習を中心に、最後の一押しとしてぜひ冬期講習を受講してみませんか?枠が埋まり次第受付終了となりますので、ぜひお早めのお申し込みをお待ちしておりま...
続きを読む
石井の写真

英検の新形式、対応できていますか?

2025/8/18
こんにちは!マナリンク講師の石井です。英検は昨年度から形式が一部リニューアルされ、特にライティングで要約問題が新設されました。英検公式HP(https://www.eiken.or.jp/eiken/2024renewal/)より引用上記の公式発表を見ると、リーディングの設問数が減った代わりにライテ...
続きを読む
石井の写真

新学期、準備できていますか?夏休み終わりまでにやっておきたいこと3選

2025/8/16
マナリンク講師の石井です!夏休みも後半に入り、いよいよ新学期が頭をよぎるころですよね。「夏休み、結局勉強していないなあ」「新学期不安だけど何をすればいいのかな」と不安を抱えている方もいるのではないでしょうか?今日は今からでも間に合う、夏休みにやっておくべき新学期の準備を3つご紹介します。1.単語の復...
続きを読む