英語学習の習慣化は最強です!
英語学習も習慣化が重要です。

僭越ながら、私の英語学習の日課の歴史をお話しします。
中学2年生の夏からNHKラジオ「中学生の基礎英語レベル1」をずっと聞きました。
中学3年生になるとNHKラジオ「中学生の基礎英語レベル2」をずっと聞きました。
おかげで学校の英語の先取り学習は楽勝でした。
高校1年生からはNHKラジオ「ラジオ英会話」をずっと聞きました。
高校2年生からはVoice of America Leaning Englishをずっと聞きました。
おかげで英検2級は余裕で合格できました。
大学生からはNHKラジオ「実践ビジネス英語」も聞き始め、
2020年度の放送終了まで続けました。
その間英検準1級、1級、TOEIC900以上が達成できました。
近年は英語ニュース(BBC、ABC等)をきいたり、シャドーイングしたり、しています。
そのおかげか、最近、CERFでC2レベルに相当する
ケンブリッジ英検CPEや国連英検特A級を取得できました。

振り返ってみると私の英語学習の中にはすることになっている日課
があり、今でも必ず行うものがあります。
ちりも積もれば山となる。
「継続は力なり」と言われますが、本当にそうだと思います。
1回ごとの時間は15分~30分ほどで短いし、英語を聞いて
真似して発音したり、役割練習をしたり、クイズに答えたり、リスニングテストをしたり
といずれも負荷が大きくないのですが、
ある時、
「あれ?!自然と英語が無理せず聞き取れる。」
「あれ?!外国人と話しても瞬発的に言葉が出てきて話せる」
「そういえば?!最近習ったものがこんなところで使われている、こんな場面で使える」

などに気づき、感激することも少なくありません。
小さな習慣を取り入れる
英語学習を習慣化し、それを継続することで
絶大な効果があると確信しています。
隙間時間をうまく利用して、短くとも毎日行う日課として
英語学習の習慣を生活の中に取り入れれば
また、それを半年、一年、三年、五年、十年と続ければ
大きな成果が得られると思います。
中学1年生の時、最初はアルファベットから始めて
現在は、cerf(セファール)C2レベルまで
英語力を何とか高められたのも
英語の学習習慣のおかげだと思います。
何かを具体的に決めてそれを毎日行うこと。
1回1回はわずかでも続けると
[複利の法則:雪だるま式に利息が付く投資の法則]が働いて
そのうち大変大きな成果が実ります。
こういったことを実践できれば
英語学習でもなんでも
大きな成功につながっていくのだと感じます。
自分自身今後も続けていくとともに
他の多くの人に
その良さをシェアしていきたいです。

この記事がお役に立てたら幸いです。最後まで読んでくださりありがとうございました。