どうせ無機化学なんて暗記分野なんだから、どの授業でも一緒でしょ!…本当ですか?
みなさんこんにちは!講師の富岡です◎
今回は無機化学について少し書いてみようと思います。
この分野、めちゃくちゃ“苦痛”に感じている人が多いようです。
なぜならこの分野は「黙って覚えなさい!!」みたいな勢いで、性質だの色だの反応式だのが次々と出てくるからです。
学校でも、無機化学は丸暗記分野だからプリントだけ渡してあとはやっておいてね、というところもそれなりにあるのです。
そのため、最難関大を目指される人も無機化学にかなりの抵抗をもっていることも珍しくありません。
確かに無機化学は覚えればある程度の点数は見込めるでしょう。
ですが、その「覚える」が大変なのです。また、ただの詰め込みは柔軟な発想を阻害し、応用が効かなくなる恐れもあります。
さて、私の無機化学の授業を受けてくれたたくさんの受講生たちは、口を揃えてこう言ってくれます。
「富岡の化学はとっておけ。全然違うぞ。」
ありがたいことです。
これ、授業を受けていただければ分かるのですが、私は無機質な暗記にはとことん懐疑的なのです。
最難関を目指される受験生を毎年多く受け持っているので、彼らには柔軟な思考を持てるようにしてもらいたいと常日頃願っています。
だからこそ、私の授業では、普段は丸暗記しなさいと強要される部分も、なぜそうなるのかという理屈を説明します。
あまりにも高校課程を逸脱してしまう部分は除いて、できるだけ多くのイラストと理屈で無機化学を攻略していきます。
こんなに違うのか!となってくれると自負しています。
多くの受験生の思考を改造してきた経験もふんだんに盛り込まれた授業をします。
どうせ覚えるだけの無機化学なんて、誰の授業を受けても一緒でしょ、と思っている人にこそ受けてほしいのが以下の講座です👇
https://manalink.jp/teacher/14828/courses/19944
90分✖️5回の中で、無機化学がなんたるかを徹底的に理解できる夏期講習講座です。
あなたは暗記する必要のない箇所まで一生懸命暗記しますか?
それは本当の意味での勉強ですか?
最難関大を目指す方は特に、原理原則をきちんと理解しておくことが求められます。
柔軟に応用できる真の知識を得にいきましょう!!