算数
志望校合格への分かれ道!今こそ正しい学習戦略を!
2025/3/14
【中学受験を控えているご家庭へ】今が勝負の分かれ道!合格への最短ルートを確保しよう
来年の中学受験まで、残り1年を切りました。お子さまの学習状況はいかがでしょうか?
- 「志望校の過去問を解いてみたけれど、全然歯が立たなかった…」
- 「苦手科目がなかなか克服できず、焦りばかりが募る…」
- 「塾の勉強だけで本当に大丈夫なのか、不安…」
こんなお悩みをお持ちの方へ、中学受験専門のオンライン個別指導をご案内します!
■ 受験を成功させるために、今必要なこと
1. 志望校に特化した対策を始めること → 学校ごとの出題傾向を徹底分析し、効率的な対策を!
2. 弱点を今のうちに克服すること → 苦手を放置すると、試験直前に焦ることに。今のうちに手を打ちましょう。
3. 「合格する解き方」を身につけること → ただ解くだけではなく、**「点が取れる解法」**を習得することが合格のカギ!
■ 本講座の特長
✅ 過去問演習+個別指導で合格力UP!✅ 「解き方の本質」を重視し、暗記ではなく理解を深める指導✅ 志望校に応じた個別カリキュラムで、無駄なく得点力アップ!✅ オンライン指導だから、全国どこからでも受講可能!
中学受験は、お子さまにとっての大きな挑戦。正しい学習戦略を取ることで、結果は大きく変わります。
「今のままで大丈夫かな…?」と少しでも不安がある方は、ぜひ一度ご相談ください!
算数のブログ
小学生の算数、実はゆとり教育の頃よりずっと"重い"です⚡
最近の算数って、私たちが習った頃より難しすぎるのでは?そう感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると——今の算数は“ゆとり教育の頃”と比べて、明らかに量も難しさもアップしています。現場で子どもたちを見てきた実感としても、そして実際の指導要領の変化を追ってみても、この10〜15年で算数の内容は“質も量も大きくアップ”しています。📃ゆとり教育(2002年~2011年頃)当時の算数は、どちらかというと「基礎・基本をゆっくりしっかり」という方針でした。・単元が今より少ない・文章題はシンプル・授業スピードもややゆっくりそんな印象でした。「一度つまずいても、なんとなくついていける...続きを見る
えりオンライン家庭教師
2025/11/30
算数の問題を解剖する—「処理」と「思考」の狭間で
多くの保護者の方、あるいは生徒さん自身が、「算数が苦手だ」と口にします。しかし、その悩みを聞いていると、少し不思議な感覚に陥ることがあります。「算数」という巨大な敵と戦っているようでいて、実はその正体が何なのか、誰もはっきりとは見ていないような、そんな感覚です。今日は、ある興味深いデータを元に、算数の問題を「解剖」してみたいと思います。敵の正体がわかれば、戦い方も自ずと決まるものですから。時間が支配する5つの世界中学入試の算数は、1問あたりにかけられる時間によって、明確に性格が異なります。これを混同してしまうと、マラソン大会で全力疾走をするような、あるいはその逆のような、非効率な事態に陥ります...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2025/11/26
【中学受験算数】 過去問演習で成績を伸ばすための基本戦略
受験勉強の中でも、過去問演習は非常に重要なステップです。実際の試験形式や出題傾向を把握し、時間配分や解答力を養うことができるため、効率的な学習には欠かせません。しかし、ただ闇雲に過去問を解くだけでは効果が薄くなるため、効果的に活用するためには注意すべきポイントがいくつかあります。今回はごく基本的な事柄ではありますが、中学受験算数の過去問演習を効果的に行う際のポイントと注意点をまとめました。1. 制限時間を守る、でも最後まで解く:過去問演習では本番の試験と同じ制限時間を守ることが大切です。時間配分の感覚を身につけることで、本番でも焦らずに解けるようになります。ただし、時間内に解けなかった問題があ...続きを見る
武田オンライン家庭教師
2025/11/18
「午前4時の計算ドリル」は精神論か? 中学受験の朝勉を、合理的に分析する。
こんにちは。オンラインで個別指導をしているヒロユキです。神奈川で塾を経営しつつ、岐阜からオンラインで指導を届けています。もう10年ほど、中学受験や高校受験の世界に携わってきました。さて、今日は「朝の勉強」について、少し分析的なお話をしてみたいと思います。午前4時の計算ドリルと、時差ボケの話。中学受験の世界には、いくつかの「神話」が存在するように思います。「あの塾のテキストさえ完璧にすれば受かる」とか、「睡眠時間を削って勉強するのが美徳だ」とか。その中でも根強いのが、「朝勉信仰」ですね。 早朝、まだ薄暗いうちに起きて勉強するのが良い、というものです。これは果たして、単なる精神論なのでしょうか。そ...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2025/11/12
中学受験・算数の壁を超える「賢いどろくささ」のススメ。なぜ最上位層は「かっこいい解法」に頼らないのか?
中学受験の算数指導をしていると、多くの保護者様からこんなご相談を受けます。「うちの子は思考力はあるはずなのに、ケアレスミスで点を落とします」 「難問は解けるのに、なぜか点数が安定しません」 「スピードを意識するあまり、焦って間違えてしまいます」先日、非常に優秀なある生徒さんの初回授業を担当した際、まさにこの「才能はあるが、得点に結びつきにくい」という壁に直面している様子が見られました。しかし、この壁を乗り越える方法は実にシンプルです。 それは、「かっこいい解法」の罠から抜け出し、本当の意味で「賢い」勉強法を実践することです。今日は、私がある生徒さんに指導し、最上位層の生徒たちが当たり前のように...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2025/10/30
AIに自分の授業を分析させてみた
近頃、人工知能、いわゆるAIというものが随分と話題になっているようです。何でも分析し、人間が見落としがちなパターンを発見するなどと聞きます。そこで、ふとした好奇心から、僕自身の授業記録(もちろん、個人が特定できないよう配慮した上で)およそ50本分をAIに分析させてみることにしました。指導者としての自分自身を、客観的な目で観察してみようという試みです。結果ですか? なかなか興味深いものでした。まるで、自分の行動パターンを詳細に記述した観察記録を読んでいるかのようでしたね。AIが僕の指導についてどのように分析したのか、少しまとめてみることにしましょう。AIによる「ヒロユキ」の指導スタイルの分析 🤔...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2025/10/26
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偏差値50→60に爆上げさせるための算数・解法戦略5ステップ
2025/10/8
――“量より質”で思考を鍛え、得点力を一気に引き上げる戦略――偏差値50から60。数字にすればわずか10ですが、この「10の壁」が最も厚く、最も伸びにくい領域です。多くの受験生がここで足踏みし、「勉強しているのに伸びない」「解けるはずなのに点が取れない」と悩みます。だがこの壁を超えた瞬間、算数の世界...
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難関校合格を決めるのは“10月以降”──数学で逆転するための最終ロードマップ
2025/10/7
はじめに:10月以降にこそ勝負が決まる理由多くの中学生にとって、3年生の10月という時期は、「残り時間」がはっきり見えてくるタイミングです。多くの教科で総復習や入試問題演習にシフトし始めますが、数学においても「ここからどう仕上げるか」が合否を左右します。9月以前で基礎固め・弱点発見をしてきたとしても...
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共通テスト数学の対策こそ言語化を意識せよ!
2025/8/24
はじめに大学入試共通テストにおける数学は、多くの受験生にとって最大の壁です。「公式を覚えたはずなのに解けない」「模試では時間が足りない」「ケアレスミスで点が伸びない」——そんな声を毎年耳にします。こうした悩みの根本にあるのは、思考の整理不足です。ただ問題を解くのではなく、自分の頭の中の考えを「言語化...
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成績急落からの逆転ストーリー——停滞の夏を抜け出した生徒の実話と伴走アドバイス
2025/8/20
■ 停滞の夏、成績急落の現実高3の夏。模試の判定はE判定。特に数学は苦手意識が強く、テストのたびに空欄が目立つ。授業は聞いているつもりでも「解ける問題」と「解けない問題」の差が広がり、自分の努力が空回りしている感覚に陥っていた。今回紹介する生徒Aさんも、そんな状況に苦しんでいました。春までは「平均点...
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