算数についてのオンライン家庭教師ブログ (73件)
【重要】お問い合わせについてのお願い
いつも私の記事をお読みいただき、また講座にご興味を持っていただきありがとうございます。現在、大変ありがたいことに多くのお問い合わせをいただいておりますが、一方で「他の先生と検討したい」と仰ったまま、その後のご連絡が全く途絶えてしまうケースが後を絶ちません。私の指導は、「構造的理解」と「言語化」を軸とした非常に独自性の強いものであり、生徒さん自身の「自分の頭で考え、言葉にする」という泥臭い覚悟を求めるものです。 そのため、日々本気で数学(算数)の壁を越えようと努力している生徒たちへの指導準備や、真剣に私の授業を待ってくださっている方への対応を、何よりも最優先にしたいと考えております。誠に恐れ入り...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2026/7/16
夏期講習のテキストで伸びる子、潰れる子。圧倒的な差を生む「家庭学習の引き算」
中学受験の天王山と呼ばれる夏休み。塾の夏期講習が始まると、連日長時間の授業に加え、辞書のように分厚いテキストと膨大な宿題が課されます。 この過酷な環境下で、秋以降に成績を大きく伸ばす子と、算数への自信を失い潰れてしまう子。両者を分ける決定的な違いは、勉強の「量」ではありません。家庭学習において、勇気を持って「引き算(捨てること)」ができているかどうかです。1. 「全部やらせなきゃ」という親の焦りが子を潰す夏期講習のテキストは、最難関校から中堅校まで幅広い層に対応するため、あらゆる難易度の問題が詰め込まれた「幕の内弁当」です。 真面目なご家庭ほど「塾から出された宿題はすべて完璧にこなさなければ」...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2026/7/12
【新講座】公式を覚える夜を捨て、論理を言葉にする朝を持とう。朝限定算数コース開講!
中学受験を控える小学生のお子様を持つ保護者の皆様。毎日夜遅くまで塾の宿題に追われ、お子様が眠い目をこすりながら算数の問題と格闘している姿を見て、胸を痛めていませんか?「早く寝なさい」と言いたい気持ちと、「でも宿題を終わらせないと授業についていけない」というジレンマ。夜遅くの学習は、一見「頑張っている」ように見えますが、算数の成績を本質的に伸ばすという意味では、実は非常に効率の悪い状態にあります。この度、算数の「構造」を根本から理解し、圧倒的な基礎力を身につけるための「朝限定算数コース」を新たに開講いたしました。なぜ夜ではなく「朝」なのか。その理由と、新講座の全貌をお伝えします。1. 夜の算数学...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2026/7/7
中学受験 算数 順番通りに復習すると損をする理由|バラバラ解きのすすめ
中学受験 算数のケアレスミスが減らない本当の理由と、今日からできる対策「うちの子、算数はわかってるはずなのに、テストのたびにケアレスミスで点を落として……」と頭を抱えているお母さん、お父さんはいませんか。神奈川県秦野市で「元八塾」を運営している吉行です。オンライン家庭教師としてもグノーブル・SAPIX・四谷大塚・日能研など様々な塾に通うお子さんを指導していますが、算数のケアレスミスについてのご相談は本当に多いです。今日は「ケアレスミスは注意力の問題だ」という、長年広まっている誤解を一度きれいに手放していただきたいと思って書きました。ケアレスミスの正体は「復習の量と質の不足」ケアレスミスという言...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/26
中学受験 算数の復習が終わらない5年生・6年生へ|問題をA/B/Cに分けるだけで変わること
「算数の復習をやってもやっても終わらない」「毎週全部解き直しているのに時間が足りない」——そんなお悩みを持つ5年生・6年生の保護者の方へ書いています。神奈川県秦野市で「元八塾」を運営している吉行です。オンライン家庭教師として日能研・四谷大塚・SAPIX・グノーブルなど各塾のお子さんを指導する中で、この「復習が終わらない」問題は本当に多くの家庭で起きています。今日お伝えするのは、問題を3段階に分けるだけで復習の効率が劇的に変わる方法です。難しいことは何もありません。なぜ「全部解き直し」では追いつかなくなるのか5年生の後期から6年生にかけて、算数の学習量は一気に増えます。予習シリーズ・新演習どちら...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/26
中学受験 算数 答え合わせのタイミングが成績を決める
中学受験の算数で答え合わせのタイミングを間違えると、どれだけ問題を解いても成績は上がらない。これは勉強量の問題ではなく、学習設計の問題だ。「毎日算数をやっているのに点数が伸びない」という家庭の学習を見せてもらうと、かなりの確率でこの場面に行き着く。10問解いて、全部終わってから丸付けをする。バツがついた問題の解説を読む。理解した気になって次の問題へ進む。翌週のテストでまた同じ問題が解けない。この「解いてから全部丸付け」という習慣が、算数の成績を停滞させる主因の一つだ。「全部解いてから丸付け」が学習効果をゼロにする理由算数の答え合わせを後回しにすることの問題は、記憶の鮮度にある。10問を一気に解...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/23
中学受験 算数 時間配分|1問1分の感覚を今から育てる練習法
算数のテストで、時間が足りずに最後まで解けなかった……そんな経験、お子さんにありませんか?神奈川県秦野市で「元八塾」を経営している吉行です。オンライン家庭教師としてマナリンクでも指導していますが、算数が得意な子でも「スピードが足りない」という壁にぶつかるお子さんは少なくありません。問題を解く力はあるのに、時間内に終わらないのはとてももったいない。今回は、中学受験の算数で1問1分の感覚を身につける練習法について書いてみます。中学受験の算数、実は1問あたり何分使えるか知っていますか?まず、入試本番の時間配分を逆算してみましょう。多くの中学受験校の算数の試験は、50分で大問が20〜25問という構成で...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/22
場合の数で樹形図を使うのは負けじゃない。難関校ほど計算では出せない理由
場合の数の問題で、お子さんはいつも計算で答えを出そうとしていないか。樹形図を書こうとしない、あるいは「樹形図は時間がかかる」と思い込んでいるなら、それが偏差値60の壁を作っている原因かもしれない。先日の授業でこんな場面があった。場合の数の問題を出すたびに、生徒が樹形図を書かずに計算だけで突き進む。何度か指摘しても自己流を貫く。僕はその場で「場合の数はもう教えない」と言った。本気だった。なぜそこまで言うか。計算だけで場合の数を解こうとする姿勢は、ある水準を超えた瞬間に完全に機能しなくなるからだ。「計算で出せる問題」は難関校に出ない場合の数の問題には、大きく分けて2種類がある。計算だけで答えが出る...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/19
塾の計算問題集では足りない。出る順計算問題集を僕が毎年全受験生に買わせる理由
執筆します。塾の計算問題集では足りない。出る順計算問題集を僕が毎年全受験生に買わせる理由旺文社の「出る順」計算問題集を、中学受験の算数指導で僕が毎年全受験生に購入させている理由を話す。理由は単純で、塾の計算教材だけでは本番で出る計算問題に慣れることができないからだ。塾に通っていれば計算練習はしている。毎週テキストをこなしているし、計算ドリルだって一応ある。それでも受験本番の算数で計算ミスが止まらない子、最後まで解ききれない子が後を絶たない。その理由を「うちの子は計算が弱いから」で片付けてしまうと、根本的な対処ができないまま本番を迎えることになる。塾の計算問題集が「ぬるい」理由塾が配布する計算教...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/19
中学受験の算数は「全部」やらなくていい。塾の分厚いテキストに潜む嘘
「毎週のように新しい単元が進み、宿題の山が終わらない」 「塾のテストで点数が取れず、子どもが算数に対して完全にアレルギーを起こしている」中学受験を控えるご家庭から、このような悲痛なお悩みをよく耳にします。塾から配られる辞書のように分厚いテキストを前に、「これを全部完璧にしないと合格できないのではないか」とプレッシャーを感じ、親子で疲弊してしまうケースは非常に多いです。しかし、客観的なデータや受験の構造を分析すると、ある一つの明確な事実が浮かび上がります。それは、「中学受験の算数において、塾で習う膨大な知識を『全部』マスターする必要は全くない」ということです。今回は、算数が超苦手なお子様を持つご...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2026/6/18
計算速度を2〜3ヶ月で上げる方法——最下位クラスでも実証済み
中学受験算数で計算速度が上がると、成績が上がる。これは当然に聞こえるが、実際に計算速度を上げるための指導を受けている子は少ない。計算速度が上がると何が変わるかまず構造の話をする。中学受験のテストには制限時間がある。その時間内に、問題を読んで、解き方を判断して、計算して、答えを出さなければならない。このプロセスのどこかが遅ければ、解ける問題数が減る。計算が遅い子は、解き方がわかっていても点数が取れない。試験の後半で時間が足りなくなり、最後の大問に手をつけられないまま終わる。逆に計算が速くなると、同じ問題数をより短い時間で処理できる。浮いた時間を、難しい問題の思考に使える。テスト全体の点数が変わる...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/16
「考える問題」を考えすぎてはいけない——算数にも「覚えていい解法」がある
親も教師も、子供にこう言う。算数は考える力を育てる教科だ、と。その言葉が、子供の学習を遅らせている場合がある。「考える教科」だと思っているから、子供は問題の前で止まる。考え続ける。答えが出なくても、答えを見ることに罪悪感を持つ。その結果、1問に2時間使って、その週の学習が前に進まない。「算数は考える教科」という言葉は、半分は本当で、半分は誤解を生む。解の公式を毎回導出する人はいない数学の解の公式を思い出してほしい。中学校の授業で先生が一度、あの公式の導出を教えてくれる。なぜあの形になるのかを、丁寧に説明してくれる。でも大半の生徒は翌週には忘れる。そして誰も困らない。なぜか。公式を使えれば問題が...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/16
2時間考えても解けない問題は、考えても解けない
まず事実を言う。中学受験の教材に載っている問題の大半は、解き方が確立された典型問題だ。「考える問題」という顔をしているが、実際には解法パターンが決まっている。だから教材に載っている。解法が定まっていない問題は、教材には載せられない。ということは、2時間かけても解けない問題は、解き方を知らないから解けないのであって、もっと考えれば解けるようになるわけではない。それでも子供は考え続ける。親が「算数は考える教科だ」と教えるから。学校でも塾でもそう言うから。その結果、解き方を知れば5分で終わる問題に2時間使って、1週間の学習量が壊滅する。見切りとは何か僕が「見切り」と呼んでいるのは、この判断だ。「この...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/16
手踏み計算という名の思考停止トレーニング
子どもが解いた問題を見て、こう聞いたことはないでしょうか。これ、なんでこの式になるかわかってる、と。子どもは一瞬手を止めます。そして、たぶん、と小さく答えます。親は満足げにうなずきます。理解できているなら、いい。僕に言わせれば、この瞬間に、その日の勉強時間の何割かが溶けています。なぜ、と聞くたびに時間が溶けている理解してから先に進む、というのは、学校の授業としては正しい順番です。しかし中学受験という、限られた時間の中で大量の処理パターンを身体に刻み込む競技においては、必ずしも正しい順番ではありません。偏差値40から50台で停滞している家庭の多くは、子どもが解いた問題に対して、なぜそうなるのかを...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/14
割り算を禁止せよ。中学受験算数の分数変換術
単位換算の宿題を前にして、消しゴムの粉だらけになっているノートを見たことがあるでしょうか。1900立方センチメートルを何デシリットルに直すか、というだけの問題で、子どもは筆算の途中で迷子になっています。桁を数え間違える。小数点をどこに打てばいいかわからなくなる。ゼロを一つ消し忘れて、答えが百倍ずれる。これを子どもの能力の問題だと思っていませんか。違います。やり方が間違っているだけです。今日は、その間違ったやり方を一つ、禁止します。単位換算は地味な得点源である中学受験の算数で、単位換算そのものが大問になることは多くありません。しかし図形問題や水量の問題、速さの問題の中には、当然のように単位換算が...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/14
文章題を「読めない」のではない。「区切れない」だけだ。
算数の文章題が苦手な子の親から、こういう相談をよく受ける。「読解力の問題ですか?国語の勉強が足りないんでしょうか?」違う。断言する。算数の文章題が解けない原因は、読解力ではない。「区切り方」を知らないだけだ。文章を丸ごと脳内で処理しようとするから詰まる。長い文章は、読み終わった瞬間に前半を忘れる。それが「分からない」の正体だ。一文丸ごと読もうとするな先日の授業で、こんな問題に取り組んだ。「4でも7でも割り切れる数のうち、500に最も近い数を求めなさい」これを一文で読もうとすると、「4でも7でも割り切れる数のうち500に最も近い数……えっと何をするんだっけ」となる。よくある失敗パターンだ。正しい...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/11
「なぜ」を教えたがる親が、子供の算数を止めている
「公式を丸暗記させるだけでは、考える力が育たないんです」僕のところに相談に来る保護者の方が、よくこうおっしゃいます。等差数列の公式を使う前に、まずその公式がなぜ成り立つのかを理解させたい。理屈がわかっていないのに問題だけ解けても意味がない。だから一問一問、丁寧に「なぜ?」を説明している。それでも成績が上がらない。なぜでしょうか、と。なぜでしょうか、ではないのです。それが原因です。今日は、偏差値50前後で停滞しているご家庭が高確率で踏んでいる地雷、「理解先行型の学習」について書きます。結論から言えば、小学生の算数は「なぜ」から入ってはいけません。順序が逆です。この順序を間違えたまま勉強量だけ増や...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/10
算数は「毎日やるもの」——一日休むと失われる、言語化できない感覚の話
中学受験の勉強を「週5日やってます」と言う家庭がある。残りの2日は何をしているか聞くと、「お休みです」とか「社会と理科をやってます」という答えが返ってくる。算数は?「週末は少し休ませて……」なるほど。そういう家庭の子を教えると、だいたいわかる。授業の最初の15分で、休んだかどうかが透けて見える。算数はスポーツであり、音楽であるスポーツの世界に「一日休むと取り戻すのに三日かかる」という話がある。音楽の世界でも似たようなことが言われる。一流のピアニストが練習をさぼると、まず指が動かなくなるのではなく、「感覚」が先に鈍る。算数も、まったく同じ構造を持っている。二日休んだ生徒を見ると、まず計算速度が落...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/9
「マイペース」な小学生が算数で覚醒する?夏に試したい逆転の学習法
夏休みが近づくと、多くの保護者の方が「周りの子に置いていかれないように、今のうちに苦手を克服させなければ」と焦りを感じるものです。特に、マイペースで自分の世界を持っているお子様の場合、塾のハードなカリキュラムや、大量の計算ドリルをこなす形式の夏期講習に馴染めず、かえって算数嫌いになってしまうケースが少なくありません。しかし、実は「マイペース」という性質は、算数の学習において非常に強力な武器になり得ます。もしお子様が「宿題を始めてもすぐ他のことに気を取られてしまう」「自分の納得がいかないと先に進まない」といった様子を見せているなら、それは決して「できない」のではありません。「自分の納得感」を重視...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2026/6/8
どんな場所にも花が咲く!
みなさん、カタバミの花言葉をご存じですか。「喜び」「輝く心」「母のやさしさ」カタバミは、道ばたの小さなすき間や乾いた土地など、厳しい環境にも根を張り、かわいらしい黄色やピンクの花を咲かせます。私はその姿を見るたびに、生徒さんたちのことを思い出します。子どもたちも同じです。どんな場所にも花は咲きます。今は勉強が苦手だと感じていても、自信を失っていても、その子に合った学び方や支えてくれる人との出会いがあれば、必ず成長していく力を持っています。もちろん、「こんな問題、解けない。」「私はだめだ。」そんな気持ちになることもあるでしょう。苦しい時には、その気持ちを誰かに話してください。ただ、その言葉をずっ...続きを見る
ノブコオンライン家庭教師
2026/6/2
なぜ分数ができないと伸びないのか ~ 算数だけでは終わらない「基礎の崩れ」を防ぐには
中学受験算数を教えていると、分数の概念を理解できていなかったり、分数計算が苦手だったり、どうしても小数で計算したがるなど、形は様々ですが、「分数計算が苦手」というお子さんが一定数います。特に「一度決まったスタイルを変えることが嫌い」だったり、「新しいことを取り入れて失敗することが嫌い」というタイプのお子さんは、既知の小数計算にこだわる人が多いように思います。ですが、分数計算に不安を抱えている状態は、算数についての理解を阻害するだけにとどまらず、他教科や中学以降の学習にも深刻な影響を及ぼす「基礎の崩れ」につながる可能性がありますので、できるだけ早急に改善した方が良いです。本記事では、分数計算が苦...続きを見る
武田オンライン家庭教師
2026/4/25
「ケアレスミスだから大丈夫」は危険信号。算数におけるミスの9割は『構造的理解の欠如』である
お子さんの算数のテストが返ってきたとき、こんな会話をしていませんか?親「またこんなところで計算間違えてるよ!ここは足し算じゃなくて引き算でしょ?」 子「あー、ほんとだ。わかってたのに〜。ただのケアレスミスだよ!」 親「もう、次から見直しをしっかりして、気をつけるのよ!」このやり取り、一見どこにでもある平和な家庭の風景に見えますが、実は算数の成績が今後急降下していく「最大の危険信号」です。テストの点数が伸び悩むお子さんを持つ親御さん、そして生徒本人に、あえて厳しい現実をお伝えします。 算数において、「わかっていたのにうっかり間違えた」という本当の意味でのケアレスミスは、全体の1割にも満たないレア...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2026/4/21
新学年で差がつく前に|小学生の算数「苦手かも…」をやさしく克服する方法
こんにちは。講師のゆかりです。新年度がスタートして少し経ち、「算数、なんだか不安かも…」と感じていませんか?宿題に時間がかかる、説明しても前より理解が進まない—そんな変化は、つまずきのサインかもしれません。実はこの時期、差がつき始めます小学生の算数は、前の学年の理解が土台となって積み重なります。そのため、繰り上がり・繰り下がりかけ算・わり算分数の基本こうした部分に少しでもあいまいさがあると、新学年の内容で一気に「分からない」に変わります。特にこの時期は、授業のスピードが上がる内容が一段階難しくなるため、「なんとなく分かる」では通用しなくなります。よくあるつまずき(実際のご相談)これまで多くの小...続きを見る
ゆかりオンライン家庭教師
2026/4/17
「直線をまっすぐ引く」・「円を正確に描く」力を身につけるトレーニング
算数や数学の学習では、図を描く場面が多くあります。ところが、円がゆがんだり、直線が曲がってしまったりすると、図そのものが見づらくなり、問題の理解にも影響が出ることがあります。図をきれいに描くことは、単なる「見た目」の問題ではなく、考える力を支える重要な基礎技能です。円や直線を正確に描く力は、生まれつき決まっているものではありません。適切な練習を重ねれば、確実にある程度は上達します。そして、図を描く力が向上することで、算数の問題を解く際の思考過程が整理され、ミスが減ります。ここでは、図形をきれいに描くための具体的なトレーニングをご紹介したいと思います。【1、直線をまっすぐ引くトレーニング】まずは...続きを見る
武田オンライン家庭教師
2026/3/29
「考える」ことをやめれば、算数は解ける ― 脳を甘やかすための作法
窓の外では、冬の朝の光を浴びた丹沢の山々が、ただ黙ってそこにあります。ここ神奈川の秦野周辺は、空気が澄んでいる日は山肌の凹凸までくっきりと見えて、まるで巨大な精密画のようです。そんな静寂の中で、塾の教室を見渡すと、時折「動かない彫刻」のような生徒に出会います。問題用紙を前に、ペンを握ったまま微動だにしない。彼らは決してサボっているわけではありません。むしろ、人一倍必死に「考えて」いるのです。しかし、僕の経験上、中学受験の算数において「うーんと唸って考えている時間」というのは、実はあまり生産的ではありません。脳という名の狭いキッチン人間の脳、特に「ワーキングメモリ」と呼ばれる領域は、驚くほど狭い...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2025/12/19
成績急上昇のからくり、あるいは「スイッチ」の所在について
こんにちは。ヒロユキです。さて、今日は少し不思議な、しかし現実に起きた現象についてお話ししましょう。僕が担当しているある生徒さんが、わずか1ヶ月ほどの期間で、成績を劇的に伸ばしました。 具体的に数字を挙げると、これまで実力テストで偏差値50あたり、いわゆる「真ん中」を推移していたのが、今回の試験ではトップ20位以内に食い込んだのです。統計的に見れば、異常値と言えるかもしれません。しかし、これは偶然の産物でもなければ、僕が魔法の杖を振ったわけでもありません。もちろん、ご家庭のサポートと本人の努力が土台にあることは大前提ですが、僕はそこに一つの小さな「きっかけ」を提供したに過ぎません。今日は、その...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2025/12/9
【小学生の毎日ドリルのすすめ】漢字ってとっても重要です
こんにちは、オンライン家庭教師のみなみです😊小学生の毎日の勉強って『学年×10~15分くらい』と言われていますが、どれくらいできていますか?学校の宿題だけだとおそらく15~30分くらいですよね。でも毎日学校で4~6時間机に向かっている子どもたち、家に帰ってきたら「疲れた!」「遊びたい!」ってなるのは、そりゃそうよねって話です笑ただ、全く勉強体力がついていない状態で中学生になったら…中学生は定期テストに向けて1日数時間単位で勉強するようになります。でもそれを急にやるって言っても、難しいのは当たり前です。だからこそ、小学生のうちに勉強体力をつけるのはとっても重要です⚠️勉強体力をつけるにはどうする...続きを見る
みなみオンライン家庭教師
2025/12/3
小学生の算数、実はゆとり教育の頃よりずっと"重い"です⚡
最近の算数って、私たちが習った頃より難しすぎるのでは?そう感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると——今の算数は“ゆとり教育の頃”と比べて、明らかに量も難しさもアップしています。現場で子どもたちを見てきた実感としても、そして実際の指導要領の変化を追ってみても、この10〜15年で算数の内容は“質も量も大きくアップ”しています。📃ゆとり教育(2002年~2011年頃)当時の算数は、どちらかというと「基礎・基本をゆっくりしっかり」という方針でした。・単元が今より少ない・文章題はシンプル・授業スピードもややゆっくりそんな印象でした。「一度つまずいても、なんとなくついていける...続きを見る
えりオンライン家庭教師
2025/11/30
算数の問題を解剖する—「処理」と「思考」の狭間で
多くの保護者の方、あるいは生徒さん自身が、「算数が苦手だ」と口にします。しかし、その悩みを聞いていると、少し不思議な感覚に陥ることがあります。「算数」という巨大な敵と戦っているようでいて、実はその正体が何なのか、誰もはっきりとは見ていないような、そんな感覚です。今日は、ある興味深いデータを元に、算数の問題を「解剖」してみたいと思います。敵の正体がわかれば、戦い方も自ずと決まるものですから。時間が支配する5つの世界中学入試の算数は、1問あたりにかけられる時間によって、明確に性格が異なります。これを混同してしまうと、マラソン大会で全力疾走をするような、あるいはその逆のような、非効率な事態に陥ります...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2025/11/26
【中学受験算数】 過去問演習で成績を伸ばすための基本戦略
受験勉強の中でも、過去問演習は非常に重要なステップです。実際の試験形式や出題傾向を把握し、時間配分や解答力を養うことができるため、効率的な学習には欠かせません。しかし、ただ闇雲に過去問を解くだけでは効果が薄くなるため、効果的に活用するためには注意すべきポイントがいくつかあります。今回はごく基本的な事柄ではありますが、中学受験算数の過去問演習を効果的に行う際のポイントと注意点をまとめました。1. 制限時間を守る、でも最後まで解く:過去問演習では本番の試験と同じ制限時間を守ることが大切です。時間配分の感覚を身につけることで、本番でも焦らずに解けるようになります。ただし、時間内に解けなかった問題があ...続きを見る
武田オンライン家庭教師
2025/11/18