算数についてのオンライン家庭教師ブログ(32件)
今日は、予習シリーズ算数6年上第14回総合基本問題1⃣(3)、(4)の解説です。なるべく図を描いて、分かりやすいように解説しています。図を描く習慣がつくと、中学受験で志望校合格に近づくだけでなく、中学、高校の数学でも成績向上に役立ちますので、テキストや私の解説の図をマネして自分で図を描いて考えるようになってほしいと思います!(3)は、立教新座中の過去問で、図形の回転移動の面積問題ですね。水色の図形の面積は、その図形そのものからは求められず、移動後の図形全体から移動後の白い図形の部分をひくことになりますので、図形全体がどのような図形の組合せでできているかも、よく考えないといけませんね!(4)は、...続きを見る
まさつぐオンライン家庭教師
2025/6/27
予習シリーズ基本問題とはいえ、入試過去問なので、難しい問題も多いですね。そこで、丁寧に解説したいと思います。今日は、予習シリーズ算数6年上第14回基本問題1⃣(1)、(2)の解説です。(1)は東洋英和女学院中の過去問で、割合の問題ですね!これは飲んだ量が、容積の2/5の2/3にあたる量ですが、残った量200mLは割合としては、容積の2/5の1/3=2/15にあたることに注意ですね。次に、(2)は清泉女学院の過去問で、最大公約数・最小公倍数の問題です。この連除法を使った形はよく出ますので、確実に解けるようになってほしいと思います!続きを見る
まさつぐオンライン家庭教師
2025/6/26
こんにちは、オンライン算数講師の木村です。「この問題、どうしてこう解いたの?」「……なんとなく、です」これは、私が多くの小学生と関わる中で、最もよく耳にする答えのひとつです。一見、解けているように見える。でも、なぜそうなるかを自分の言葉で説明できない。この「なんとなくで解ける」状態こそ、算数の成績が伸び悩む最大の原因です。今回は、そうした“表面的な理解”を克服し、応用問題にも対応できる力を育てる【深掘り型の算数指導】についてご紹介します。■ 「できる=理解している」とは限らない計算は速い。ドリルはこなせる。でも、文章題や図形、割合になると正答率が一気に落ちる——そうしたケースは、表面的な「でき...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2025/6/25
速さの問題の中でも、ダイヤグラムの問題は「解けそうで解けない」と感じている受験生も多いのではないでしょうか。一見すると、グラフの中にもいろいろとヒントになる数字があり、「何となくヒントをいじっていけば解けそうな…」と感じる人も多いかもしれません。ですが、ダイヤグラムの問題はむやみやたらにヒントをいじくりまわしてもあまりうまくいきません。このあたり、「とにかく分かった角度から片っ端から書き込んでいけば解ける」といった角度を求める問題とは少し趣が違います。ダイヤグラムの問題は、特別な解法があるというよりは、グラフを見て何を読み取るかという「情報を読み取り整理する力」を求められる問題です。ここでは、...続きを見る
武田オンライン家庭教師
2025/6/22
──“書くだけ”のノートを卒業したら、見える世界が変わった。はじめに:「ちゃんとやってるのに伸びない」子の共通点「毎日問題集を解いている」「授業中はノートをしっかり取っている」「ケアレスミスが減らない」──でも成績が伸びない。そんな子に共通していたのは、ノートが“記録”で終わっていることでした。だから私はある日、ひとつの課題を出しました。「この問題、ノートにしゃべらせてみよう」最初はキョトンとしていた生徒も、1週間、2週間と続けるうちに…気づけば、模試での偏差値が10以上アップしていました。今日は、その“ノートにしゃべらせる”学習法について、実例とともにご紹介します。ノートに「しゃべらせる」と...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2025/6/12
はじめに:「わかったつもり」が一番怖い算数や数学の指導をしていると、「どうして間違えたの?」と聞いても、子どもが答えられないことがあります。「うーん、なんか違った」「途中まで合ってたんだけど…」「ケアレスミスです」このような“モヤッとした答え”のまま放置していると、同じミスを何度も繰り返します。そこで私は、生徒に「間違えた理由を“言葉で説明する”こと」を習慣化させてみました。数週間続けてみて感じたのは、点数が上がる以上に、“考え方そのもの”が育っていく感覚でした。今回はその指導内容と、リアルな変化をご紹介します。指導した生徒について小学6年生(女子)中学受験に向けて個別指導中演習量は多いが、復...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2025/6/11
中学受験において、算数は合否を左右すると言っても過言ではない重要科目です。計算力だけでなく、読解力や論理的思考力も問われるため、ただ問題を解くだけでは不十分です。今回は、算数を効率よく、そして着実に力をつけるために大切なことを3つご紹介します。① 基本を徹底すること「公式を覚えればなんとかなる」と思いがちですが、基礎が身についていないと応用問題では必ずつまずきます。計算ミスを減らすための筆算の工夫や、文章題の読み方など、地味だけど大切な基本に丁寧に取り組みましょう。② 間違い直しを大切にすること解きっぱなしでは成績は伸びません。むしろ、間違えた問題こそが伸びしろです。「なぜ間違えたのか」「どう...続きを見る
はらだオンライン家庭教師
2025/5/23
数字はスラスラ読めるのに、計算にはすごく時間がかかる…」学級の中には一定数こういうお子さんがいます。親御さんも気付いていて、計算練習もしているけれどなかなか速くならない、そんなお子さんです。そこには「数と数字の一致」という算数のすべての土台ともいえる、とても重要なテーマが隠れています。数字が読めることと、数の概念を理解していることは、似ているようで実は異なります。18年間、小学校教師として全学年の算数を教えてきた経験から、今回は「数と数字の一致」について、日常生活の中で簡単に取り組める具体的な方法と、その効果が小学校算数にどうつながるのかを丁寧にお伝えします。「数と数字の一致」ってどういうこと...続きを見る
たなかオンライン家庭教師
2025/5/20
【つるかめ算の見分け方】つるかめ算は、中学受験では頻出の解法ですが、苦手意識を持っている人も多くいる単元です。ただ、多くの生徒さんを教えていますと「解法は分かっているので、<つるかめ算を使う>ということが分かっていれば解けるのだけれども、そもそもつるかめ算であることに気づかない」という生徒さんが多いことに気づきます。また、生徒さんの方からも「つるかめ算のところで出てくるときは解けるけど、試験になると解けないの」という声を聞くことが非常に多いです。つまり、受験生の多くは文章題を読んだ際に「これは、つるかめ算だ!」と気づくことができないのです。それでは、どうすれば文章題を読んだときにつるかめ算であ...続きを見る
武田オンライン家庭教師
2025/4/27
近所の公園に桜が咲いている。満開を少し過ぎて散り始める頃だ。 花見のルーツは古く、平安時代にまで遡る。当時の貴族たちは桜を愛でながら、歌を詠み、優雅な時間を過ごしていた。 大勢でワイワイ楽しむようになったのは江戸時代で、徳川吉宗が庶民にも桜を楽しんでもらおうと、上野や飛鳥山に桜を植えたのが始まりだと言う。 桜を楽しむ4月は何か新しいことをしたくなる。家庭教師のプロとしては自分のスキルを磨き続けるのは当たり前だが、あまりやってこなかった分野の勉強も楽しい。算数や中高一貫校の数学を本格的に解き直している。今年はリスニングや発音にも力を入れたい。趣味の柔術では試合にも出たい。 やりたい事が多すぎる...続きを見る
兼田オンライン家庭教師
2025/4/7
「解き直ししない=模試代をドブに捨てる」?99%の受験生が無駄にしている貴重なチャンス模試を受けたら、その後どうしていますか?✔ すぐに点数や偏差値を見て、一喜一憂するだけ✔ 解答解説を軽く見て、「ふーん」と思って終わる✔ できなかった問題を「なんとなく」解き直す…もし、こんな感じで模試を終えているなら、それは 「模試代をドブに捨てている」 のと同じです。模試は単なる実力測定の場ではなく、成績を劇的に伸ばすための貴重なチャンス!しかし、多くの受験生がこの機会を無駄にしているのが現実です。99%の受験生がやっていない「本当に意味のある解き直し」 について、この記事で詳しく解説します。1️⃣ 模試...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2025/3/18
【中学受験を控えているご家庭へ】今が勝負の分かれ道!合格への最短ルートを確保しよう来年の中学受験まで、残り1年を切りました。お子さまの学習状況はいかがでしょうか?「志望校の過去問を解いてみたけれど、全然歯が立たなかった…」「苦手科目がなかなか克服できず、焦りばかりが募る…」「塾の勉強だけで本当に大丈夫なのか、不安…」こんなお悩みをお持ちの方へ、中学受験専門のオンライン個別指導をご案内します!■ 受験を成功させるために、今必要なこと1. 志望校に特化した対策を始めること → 学校ごとの出題傾向を徹底分析し、効率的な対策を!2. 弱点を今のうちに克服すること → 苦手を放置すると、試験直前に焦るこ...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2025/3/14
中学受験を考えるご家庭では、「受験勉強をいつから始めるべきか?」という疑問を持つ方が多いでしょう。特に、小学4年生から本格的な受験対策を始めるのは早すぎるのではないかと悩むご家庭も少なくありません。本記事では、小4からの受験対策のメリット、小4からの勉強で気をつけるべきこと、適切な勉強法について詳しく解説します。1. 中学受験のスケジュールを理解する中学受験の学習は、小4から小6の3年間が基本とされています。特に、大手進学塾のカリキュラムでは、・小4(基礎固め期): 学習習慣の確立と基礎知識の定着・小5(発展期): 難易度の高い問題に取り組み応用力を養う・小6(総仕上げ期): 志望校対策を中心...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2025/3/4
ご縁があって、静岡県伊東市にお邪魔し、お金の授業を行って参りました。お金の教育は、海外では、活発に行われており、アメリカ・中国・シンガポールなどでは、かなり以前から実践が積み重ねられてきました。算数・数学の指導においては、お金を使った学習はありますが、主に数の概念に重きが置かれています。一方で、小学校の保護者会では、毎年のように、お小遣いの問題がテーマにあがり、子どもたちの間でのトラブルは、お金やゲームの貸し借りがかなりの数にのぼります。日本では、お金の話をするのがどこかタブー視されてきましたが、これからは、普通に話ができるようになるといいですね。学校では、徐々にお金の授業を行うようになってい...続きを見る
きゅうごオンライン家庭教師
2025/2/6
「日本の算数教育は世界一」だと言われています。海外から、多くの現役の先生方が、日本の学校に研修に来られます。実際に学校の授業を参観されますと、一様に驚かれます。 まずは、授業の構成が1時間ごとに細かく、学習指導要領や教師用の指導書に記載されていることです。算数・数学という教科は、特に系統的に指導・学習することが必須になります。教科ごとの指導数が決まっているため、効率性も必要になってきます。 次に、授業の形態が「一斉型」から「話し合い型」に変容したことです。欧米の学校の良い面を取り入れ、また、国際的に必要な発信力等をつけるためにも、自分の意見を言えるような授業展開が多く...続きを見る
きゅうごオンライン家庭教師
2025/1/16
初めまして!マナリンク講師の井田と申します。 これまで、学習塾の講師、個人塾の経営等、20年以上にわたって小・中学生の内申点アップのための定期テスト対策や高校受験対策を中心に授業してまいりました。 勉強でお悩みの生徒様のために、小・中学生対象のコースを準備していますので、お気軽にお問い合わせください。 私の授業の一部をご紹介いたしますので、雰囲気を感じていただければと思います。英語の点数を伸ばすのに英文法の学習は欠かせません。日々英語を使い、慣れていくことで飛躍的に英語力がアップします!割合は小学校の算数で習うとても重要な単元ですが、中学校の数学でも欠かせない知識となります。苦手な方にも、過...続きを見る
井田オンライン家庭教師
2025/1/11
こんにちは。マナリンク算数・数学講師の木村です。大学受験に向けた勉強を進める中で、過去問演習の重要性は誰もが一度は耳にすることと思います。しかし、具体的にどのような理由で過去問に取り組むべきなのか、そしてそのタイミングを誤ったことで後悔するケースは少なくありません。今回は、過去問演習の重要性を3つのポイントにまとめ、さらに過去問に取り組まなかったことで受験に失敗した人の実例を交えて解説します。受験生の皆さんが同じ過ちを犯さないために、ぜひ参考にしてください。理由1: 出題傾向と形式を正確に把握するため大学入試には大学ごとの独自の出題傾向や形式があります。これを理解せずに勉強を進めると、どんなに...続きを見る
木村オンライン家庭教師
2024/9/5
前回の記事で、わり算の2つの使い方を紹介しました。今回は、そのうちの1つである「等分除」の考え方がどのように役立つのかについてご紹介します。【問題】4.5㎡の板を塗るには7.2Lのペンキが必要です。1㎡の板を塗るには何Lのペンキが必要ですか。【解説】立式するのに少し迷ってしまいそうな問題ですね。例えばこのような問題だったら簡単です。「7.2Lのジュースを3人で分けます。1人分は何Lですか。」式「7.2 ÷ 3 = 2.4」 答え「2.4L」7.2を等しく3つに分けたときの1つ分を求める、「等分除」の考え方です。「3人」が「4人」になっても「5人」になっても、たとえ「4.5人」になっても、1人...続きを見る
江川オンライン家庭教師
2024/8/25
小数や分数の文章題に挑むとき、「かけ算かわり算かわからない」という声をよく聞きます。「読解力がないから」なんて曖昧な理由では、なかなか解決につながりませんよね。そこで、小数や分数の文章題を解く際に知っていると役に立つ考え方をご紹介します。意識したことがないかもしれませんが、実はわり算には2つの使い方があります。まずは例題を見てみましょう。【例1】15個のアメを3人で等しく分けると、1人何個になりますか。 答え「5個」【例2】15個のアメを3個ずつ分けると、いくつに分けられますか。 答え「5」上記の2つです。【例1】の方は、15を3等分したときの1つ分を求めています。これを「等分除」といいます。...続きを見る
江川オンライン家庭教師
2024/8/21
算数ができるようになるためには、「図で考える」力を養うことが重要です。なぜ「図で考える」と算数ができるようになるのか。それは、頭の中だけでできることには限界があるからです。算数や数学の問題は、いろいろな数の関係が全て文章で書かれています。それらを全て頭の中でまとめようとしたらどうなるでしょう。問題文が長くなればそれだけ数の関係は複雑になりますし、考えなければならない条件も多くなってきます。これでは、どんなにかしこい人でも頭がパンクしてしまいます。文章で示された数の関係や考えるべき条件を図に書き表すことで、問題の状況を整理することができ、解決の糸口を掴むことができるのです。【例題】今、父は38才...続きを見る
江川オンライン家庭教師
2024/8/6
こんにちは。20年間、公立小学校の教師をしていた「はやみ」です。小学生3年生でコンパスを使います。保護者様も子どものときに購入して授業で使ったことを覚えているのではないでしょうか?このコンパス、算数の力とは別に、手先の器用さで円がかけるかかけないかが決まってしまいます。どんなに算数の力が高くても、不器用なために円がかけなくてつらい思いをするお子さんがいます。小学校で勧められるコンパスは昔ながらのもので、手首を返すのが非常に難しいです。しかし、現在はユニバーサルデザインを意識した様々なコンパスが販売されています。「コンパスを使えるようになること」が目標ではなく、「コンパスで円をかいて、円の性質を...続きを見る
はやみオンライン家庭教師
2024/6/17
5分でスラスラ解ける「つるかめ算」「面積図」合格実績1200名のプロ家庭教師が今さら聞けない中学受験 算数の特殊算をかんたん解説。コツさえつかめば今日から解けます!■5分でわかる動画でマスター!■授業画像を少しご紹介コツは「下・上・たて・横」!①最初に面積図を。たての長さ(数字)のズレを利用して解きます。たて(左右)に同じ単位「円」の2つの数字を。横(下)に違う単位「個」を。上にそれ以外の合計(1900円)をかいて完成です。②まず「下」の緑の長方形の面積を たて✕横 で ⇒ 1750円③次に「上」の黄色の長方形の面積を 合計-下 で ⇒ 150円④上の「たて」の長さを たての差 で ⇒ 30円...続きを見る
小野オンライン家庭教師
2024/3/9
間もなく7月に入り夏休みを迎えます。約40日間の夏休みをどう過ごすかで9月以降の成績の伸びが大きく変わってきます。だから「夏を制する者は受験を制す!」なんですね。でも夏休みは頑張るのは当たり前!大切なのは短期間の頑張りのみではなく受験日までのここから7か月・8か月の長期間走り続けることが出来るかがポイントです。受験日まで山あり谷ありの険しい道のりでもあります。その中で道を外すことなく最後まで走り切るための「伴走者」がいてくれると心強いですね。私はその伴走者になって励まし共に戦いゴールまで導きたいと思っていますのどうぞよろしくお願いいたします。なお、おかげさまで授業枠がどんどん埋まり、今年度の授...続きを見る
谷内オンライン家庭教師
2023/6/19
難しい問題を、苦労して解けた時の達成感は大きいものです。また、理解できなかった所がわかるようになった時のスッキリ感も良いものです。それを強く味わえるのが算数・数学です。頑張れば頑張るほどクリアできる問題が増えていき、解くスピードも上がり、自身の成長・レベルアップを感じることもできます。学習科目としての算数・数学の魅力はそれらにあるのだと、私は感じています。私の授業を通して、基礎をしっかりとマスターし、実力をつけ、算数・数学の真の楽しさをわかってもらえたら嬉しいものです。苦手な生徒さんでも、前学年の内容に遡ってのサポートをし、理解できるようにしてまいります。得意な生徒さんは、共にさらなる高みを目...続きを見る
遠藤オンライン家庭教師
2023/3/18
最近の傾向として、ここ数年での生徒さんたちの「算数で〇点取れました!」「数学が伸びています!」「小学校までは苦手だったのに!」という声をここ数年では聞く事が多くなってきたように思います。私、ひとつ確信している事があって、それは私自身がここ数年で算数や数学がめっぽう好きになってきている事が原因だと思うのです。もともと、この家庭教師を開始した時、私は英語「のみ」しか教えられませんでした。ただ、生徒様の算数&数学のニーズは多い事と、私自身が数学・算数を個別にも集団にも、高校生にも小1のお子さんにも、ドンドンドンドン「指導して、指導して、指導して」を繰り返すうちに、なんか数学も好きじゃん、と気づいたの...続きを見る
おおうちオンライン家庭教師
2022/8/23
こんにちは^^数学・英語を主に教えています安芸です。今日は小学一年生の時から始めた方がいい、高学年になっても暇な時間でやっておくと計算が速くなる一つの計算法をお伝えします!今からでもやっておくと計算が速くなる方法それは今の私の生活でも何気なく行っていることです。私はカレンダーに仕事をした時間と合計時間を報告のため日々書き溜めています。例えば、10日までの仕事の合計時間が12時間40分。11日に7時間50分仕事をしたとします。すると12時間40分に7時間50分を足さないといけないですよね。まず【時間】の方を足して12+7時間で19時間。【分】の方は40分+50分。この時の私の頭の中で無意識に行っ...続きを見る
安芸オンライン家庭教師
2022/6/22
こんにちは。小学・中学の算数や数学・英語などを担当しています、安芸です^^小学生・中学生の中には「言われたことをやるのを忘れてしまう」「宿題を忘れてしまう」「後回しにしてしまう」という生徒さんもおられるかもしれません。宿題だけでなく、お母さんから頼まれた後片づけを後回しにしたり、忘れて先にyoutubeやアニメを見てしまったり…。あなたもそのような傾向がありますか?今回は、そのような傾向の生徒さんに、私が実際小学~中学生のころに行っていたスケジュール・時間管理法をご紹介します!でもその前に、やるべきことを後回しにしたり、忘れてしまう生徒さんの原因は何でしょうか?まずはその原因を探ってみましょう...続きを見る
安芸オンライン家庭教師
2022/5/11
算数の基本ともいえる計算について、なかなかミスが減らないなど悩んでいる方が多いのではないでしょうか。ここでは『計算力』について考えてみたいと思います。よく学校で先生から「ゆっくりでいいから正確にやりなさい」と声をかけられたかと思います。保護者の方との面談でも、とにかく正確にやることが最も重要だという認識を持たれている方が多いと感じます。ですが『正確性』よりも『解くスピード』の方が何倍も重要です。(初めて習うときは『正確性』重視です!)『正確に解く練習』は・・・時間をかければ誰でも出来るんであまり効果が無いんです。。。テストや入試では時間制限があるため、時間に余裕が無いテストであるほどあるほど普...続きを見る
水口オンライン家庭教師
2021/9/22
たし算の次はひき算です。たし算と同じように数字を書く場所を整理してあげるとわかりやすいです。繰り返して慣れてきたら、ヒントを少なくしていき、白紙から自分で解けるように導いていきます。文章題にもチャレンジしていくようにします。 ☆苦手なことはスモールステップで力をつけていきましょう!算数が得意だと感じているお子さんはこれまでの経験で、少しくらい難しくても「自分ならきっとわかる!」と思って頑張れるでしょう。でも算数が苦手だと感じているお子さんは、できるまでに時間がかかると、これまでの体験から「やっぱり無理。」「できないしおもしろくない。」とやめてしまいます。やらなければ上達しません...続きを見る
西川オンライン家庭教師
2021/5/29
「時刻と時間」の単元は、苦手なお子さんがとても多いです。まずはアナログ時計を使い時計の読み方を覚えて、針を動かして時間を進めたり戻したりして時間の感覚に慣れるといいと思います。その次の段階として、数字だけで時間の計算ができるようにします。今回は時間のたし算の仕方について書きます。問題:1時間40分と40分を合わせると何時間何分ですか。考え方①たし算をする ②分と分をたす ③60分を超えたら1時間に変える練習の仕方(伝え方)ひっ算で計算するとわかりやすいです。ただ、60分を1時間に直すときに、どこに書いたらいいのかなど数字を書く場所が整理できずに困ってしまうお子さんもいます。そこで、 ...続きを見る
西川オンライン家庭教師
2021/5/24