毎日の自宅学習に「タイムプレッシャー」を取り入れよう!
皆さん、こんにちは。
マナリンク講師のカズマサと申します。
今日は脳科学者の茂木健一郎氏が推奨している「タイムプレッシャー」について紹介します。
「タイムプレッシャー」とは、限られた時間や締め切りによって生じる時間的な圧力・焦りのことです。
ビジネスや学習であえて制限時間を設けて集中力を高めるテクニックとして活用されますが、過度にかかるとミスを誘発する要因にもなります。
そこで本日は「タイムプレッシャー」と上手に付き合うことで生じるポジティブな効果について述べます。
タイムプレッシャーとの上手な付き合い方
・タイマーの活用:「この問題は解答時間15分だけど10分で終わらせると決め、タイマーを視界に入れて問題を解きます。私は自分の授業では生徒には常にタイマー設定してタイムプレッシャーの状態で解いてもらっています。
・少し短めの目標設定:「これくらいで終わるだろう」と予想した時間より、あえて少し短い時間を目標にします。一番最初は標準解答時間×0.8の時間で問題を解くことを推奨します。
・休憩とセットにする:制限時間中は集中し、終わったらスパッと休むメリハリをつけます。
※自宅学習をする時は「ポモドーロ・テクニック」の勉強法がおすすめです。「ポモドーロ・テクニック」は私の別のブログで詳しく書いていますのでよろしければそちらをご参照ください。
タイムプレッシャーで得られるポジティブな効果
時間を区切ることで「いいプレッシャー」となり、脳の働きが活性化します。
・集中力アップ:「時間以内に問題を解かなければならない」という焦りが注意力を高めます。
・学習効率の向上:時間制限を設けることでダラダラと問題を解くのを防ぎ、無駄を削ぎ落せます。
・達成感の芽生え:自分で少し短めの制限時間を設定し、それをクリアすることで脳内にドーパミンが分泌され、やる気が向上します。
時間切れになったら延長してOK
もしタイマーが時間切れになってしまったら、もちろん時間を延長してOKです。延長する場合も時間内で終わらせるように頑張りましょう。
まとめ
時間に追われながら勉強に取り組む「タイムプレッシャー」は、モチベーションの維持にも効果があります。さらに「制限時間内に終わらせることができた」という❝成功体験❞を繰り返すことで、自然とやる気が出るようになります。現在、皆さんのお子さんが「ついダラダラしてしまって毎日の勉強がなかなか進まない・・・」という状態だった場合、「タイムプレッシャー」を一度試してみてはいかがでしょうか?
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