音読はすべての科目の得点アップの原点!
こんにちは!マナリンク講師のカズマサです。
今日は音読の大切さについて述べたいと思います。
皆さんのお子さんは国語は得意でしょうか?苦手でしょうか?
国語が苦手なお子さんに共通して言えることは、音読を軽視している!ことです。
小学生の時は、ほとんどの学校で宿題に音読がありましたが、中学生になるとそれもなくなります。
学校の宿題でもない限り、毎日の自宅学習で国語の問題の本文や設問を自分から積極的に音読する学生はほとんどいないと思います。
音読は「目で見て、声に出し、耳で聞く」という複数の感覚を使うため、脳(前頭前野)を活性化させ、記憶の定着、読解力・集中力の向上に高い効果があります。黙読よりも読み飛ばしを防ぎ、理解を深めるため、語彙や文の構造も自然に身につきやすいです。
音読の主な効果には次のようなものがあります。
①脳の活性化・記憶力向上:前頭前野が刺激され、学習意欲や記憶力アップにつながる。
②語彙力・理解力の向上:文章を声に出すことで文の構造を意識し、内容が頭に入りやすくなる。
③集中力の向上:正確に読む必要があるため、高い注意力と集中力が養われる。
④英語力の向上:リスニング力(音の認識)とリーディングスピードが向上し、語彙・文法が定着する。
⑤感情表現・自信の向上:感情を込めて読むことで共感力や表現力が育ち、プレゼン能力の向上にもつながる。
特に⑤の感情を込めて読むことを『朗読』と言います。朗読の身近なものがテレビや映画の俳優・声優のセリフです。
国語の小説問題を解く場合、登場人物のセリフはとても重要かつ、問題の答えの大ヒントです。
そういった意味もあり、私のすべての国語の講座では毎回の授業で生徒自身に本文を最初から最後まで音読してもらっています。生徒が読めなかった漢字の熟語や読むときに迷った語句の意味はその場で解説し、授業終了後に復習をしてもらうため、生徒のチャットに要点をまとめて送っています。
国語の場合、特に句読点に気をつけて音読を繰り返すことで自然に文章が正しく丁寧に読めるようになります。文頭から読点、読点から読点、読点から文末の句点は一気に読みます。文章を正しく丁寧に読むことを『精読』と言います。
このように、毎日の自宅学習で国語や英語の本文を読むときに黙読から音読に変えるだけで皆さんのお子さんの文章の理解力は短期間で格段にアップします。
さっそく、今日から毎日の自宅学習での音読を皆さんのお子さんに薦めてみませんか?
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