総合型選抜|小論文対策はいつから始めるべき?

今期は広告予算が少し残ったので、2月下旬から小論文対策の講座のグーグル広告を出稿しました。このマナリンクは他社の(マナリンクの)プラットフォームを間借りしているので、勝手に広告を出せないので、私が主宰している人見読解塾の方で出しました。
が、問い合わせがきません。現代文の講座は満席になるほどきたのに。
やっぱり。これが私の感想でした。
私は何年も前から、少々厳しい言い方ですが、「あなたは文字は読めても文章は読めていないです」と生徒さんに言い続けています。現代文の授業をしていたらよくわかります。早稲田を目指す生徒さんだって、はじめは文字しか読んでいない(文章を読んでいない)のです。そのことを骨の髄まで認識しないと、総合型選抜での合格は厳しいです。とくにマーチクラス(関西だと関関同立レベル)は。
ああいうレベルの大学はあきらかに、アカデミック・ライティングできる? と問うています。高校生らしい文章を書いても落とされるのです。高校の先生でアカデミック・ライティングができる先生は少ないです。高校の先生に添削してもらったものを生徒さんが私に見せてくることがありますが、そこには高校生らしい文章が並んでいます。だから落ちるのです。志望理由書に「人は変われる」という決め台詞はいらないから。失笑されてゴミ箱行きです。
アカデミック・ライティングは、大学の先生を引退した家庭教師か、私のように大学の先生と日々親交のある者でないと、ちょっと教えられないものです。ごく一部の高校(探究の授業が学部レベルの高校)の先生はアカデミック・ライティングができますし、教えられます。しかし、近所の商店街にインタビューに行くような探究の授業をしている学校の先生は無理です。
というわけで、みなさん文字は読めても文章は読めないのですから、小論文対策は今からやってください。7月からちょろっと3ヶ月やっても時間切れになるだけです。何をどう勉強するのかは、このマナリンクのブログにも、人見読解塾のホームページにも書いています。
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