志望理由書と小論文の違いとは?|書けない人が混同しているポイント
■ 志望理由書と小論文の違いがわからない
「志望理由書と小論文って何が違うんですか?」
これは、受験生から非常によく聞かれる質問です。
・どちらも文章を書く
・どちらも自分の考えを書く
・どちらも評価される
そのため、
👉 同じように書いてしまう人が多い
のですが、
👉 ここを混同すると、どちらも伸びません。
■ 結論:書く対象が違う
まず結論から言います。
👉 志望理由書=自分を書く文章
👉 小論文=問いを書く文章
■ 志望理由書とは何か
志望理由書は、
👉 「あなたは誰か」を伝える文章です。
・なぜその学部を志望したのか
・どんな経験をしてきたのか
・何を問題としているのか
👉 自分の過去と現在をもとに書きます。
■ 小論文とは何か
一方、小論文は、
👉 「問いについて考える文章」です。
・なぜその問題が起きるのか
・どうすれば解決できるのか
・どのように考えるべきか
👉 社会やテーマを対象に考えます。
■ なぜ混同してしまうのか
多くの人は、
👉 「どちらも自分の意見を書く」と思っています。
しかし、
👉 意見の“出どころ”が違います。
・志望理由書 → 自分の経験
・小論文 → 問い(テーマ)
ここがズレると、
👉 志望理由書なのに一般論になる
👉 小論文なのに自分語りになる
■ 書けない原因はここにある
例えば、
「小論文が書けない」という人は、
👉 自分の話を書こうとしています。
逆に、
「志望理由書が浅い」という人は、
👉 一般論を書いています。
👉 完全に逆です。
■ 共通して必要なもの
ただし、両方に共通するものがあります。
👉 問いです。
・なぜそれが気になったのか
・どこに違和感があるのか
・何を考えたいのか
これがないと、
👉 どちらも浅くなります。
■ 現代文ともつながる
この構造は、
👉 現代文の読解とも同じです。
・筆者は何を問題にしているのか
・どこに問いがあるのか
👉 これが見えると、
👉 読めるようになります。
■ 私の授業でやっていること
授業では、
👉 「問い→主張→根拠」の構造を徹底します。
・志望理由書では
👉 「経験→問い→学問」
・小論文では
👉 「問い→主張→理由」
👉 構造が違うことを明確にします。
■ まとめ
志望理由書と小論文の違いは、
👉 書く対象の違いです。
👉 志望理由書=自分
👉 小論文=問い
■ 最後に
もし、
・志望理由書が浅い
・小論文が書けない
・何を書けばいいかわからない
そう感じているなら、
👉 まずはこの違いを理解することが重要です。
👉 そして、
👉 問いから考えること
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