オンライン家庭教師マナリンク
国語

現代文が伸びない本当の理由|読んでいるのに解けない人の特徴と対策

2026/5/8

■ 現代文が伸びないのはなぜか

「現代文が伸びない」
「ちゃんと読んでいるのに解けない」

こうした悩みはとても多いです。

・本文は読んでいる
・選択肢も一応考えている
・それでも正解できない

👉 努力しているのに結果が出ない状態です。

では、何が問題なのでしょうか。

■ 原因は「読み方」にある

結論から言うと、

👉 現代文が伸びない原因は「読み方」にあります。

多くの人は、

・なんとなく読む
・雰囲気で理解する
・部分的に意味を取る

こうした読み方をしています。

しかし現代文は、

👉 「関係」を読む科目です。

■ 現代文は「関係」を読む

現代文では、

・言葉と言葉
・文と文
・段落と段落

これらがどうつながっているかが重要です。

例えば、

👉 「しかし」「つまり」「一方で」

こうした接続語は、

👉 関係を示すサインです。

これを見ずに読むと、

👉 全体の意味を取り違えます。

■ 伸びない人の特徴

現代文が伸びない人には共通点があります。

👉 部分だけを見ている

・単語の意味だけ考える
・一文だけで判断する
・選択肢を雰囲気で選ぶ

その結果、

👉 全体の構造が見えていない

■ どうすれば伸びるのか

答えはシンプルです。

👉 構造で読むこと

・この段落は何を言っているのか
・前の段落とどうつながるのか
・筆者は何を主張しているのか

これを意識するだけで、

👉 読解の精度は大きく変わります。

■ 小論文にも直結する

この「構造で考える力」は、

👉 小論文にもそのままつながります。

・問いを立てる
・主張を作る
・根拠を組み立てる

すべて、

👉 関係を作る作業です。

■ なぜ「考えているのにできない」のか

多くの人は、

👉 「考えているつもり」になっています。

しかし実際には、

👉 構造ではなく、感覚で処理している

これがズレです。

■ 私の授業でやっていること

授業では、

👉 構造読解を中心に指導しています。

・文章を分解する
・関係を整理する
・自分の言葉で説明する

そして、

👉 小論文では

👉 「問い→主張→根拠」の構造を作る練習

をします。

■ 変化はここで起きる

この考え方が身につくと、

・現代文の正答率が安定する
・小論文が書けるようになる
・「何を書けばいいか分からない」が消える

👉 一気に学びが変わります。

■ まとめ

現代文が伸びない理由は、

👉 能力ではありません

👉 読み方(構造の見方)です

■ 最後に

もし、

・現代文が伸びない
・小論文が書けない
・何を書けばいいかわからない

そう感じているなら、

👉 やり方ではなく、考え方を変える必要があります。

👉 構造で読む
👉 問いから考える

ここが変わると、

👉 成績は大きく変わります。

このブログを書いた先生

このブログに関連するオンライン家庭教師はこちら

国語のおすすめの指導コース

国語(小学生)月額コース
なんとなく卒業講座【中学受験国語】
三者面談あり
無料体験あり
なんとなく卒業講座【中学受験国語】
20,000/月
1回60(月4回(週1回目安))
小学1〜6年生
  • ”なんとなく”国語を解いている方
  • 国語の点数が安定しない方
  • ”正しい国語の読み方””国語の解き方を知りたい方”
コースの詳細を見る
国語(小学生)月額コース
【中学受験・国語】進学塾のサポートをします
三者面談あり
無料体験あり
【中学受験・国語】進学塾のサポートをします
13,000/月
1回60(月2回(隔週1回目安))
小学4〜6年生
  • 中学受験国語のサポートが必要な方
  • 文法・漢字などの習得に悩んでいる方
  • 記述問題を特に強化していきたい方
コースの詳細を見る
国語(小学生)単発/短期コース
語彙力向上言葉トレーニング【音読教室】
語彙力向上言葉トレーニング【音読教室】
10,500
30(全3回)
小学1〜4年生
  • 音読を嫌がる
  • 読書を嫌がる
  • 国語があんまり好きじゃない
コースの詳細を見る
国語(小学生)月額コース
日本に帰国しても困らない国語力【海外子女・帰国子女対象】
三者面談あり
無料体験あり
日本に帰国しても困らない国語力【海外子女・帰国子女対象】
28,000/月
1回60(月4回(週1回目安))
小学1〜6年生
  • 帰国しても日本の学生に負けない国語力をつけておきたい方
  • 海外在住で日本語や国語に接する機会を増やしたい方
  • 楽しみながら国語を学びたい方
コースの詳細を見る
国語(小学生)月額コース
【小学校高学年】読解力伸ばす方法:自宅で簡単トレーニング講座
三者面談あり
無料体験あり
【小学校高学年】読解力伸ばす方法:自宅で簡単トレーニング講座
22,000/月
1回60(月4回(週1回目安))
小学4〜6年生
  • 文章の読み取りに時間がかかる、答え方が分からない小学生
  • 本読みや漢字など学校でやっていても、テストで点数が取れない小学生
  • 中学受験を見据えて読解力を基礎から鍛えたい小学生
コースの詳細を見る

国語のブログ

【高校受験・大学受験】国語は夏休み前の1か月半が勝負!夏までにやるべき勉強法を徹底解説

■はじめに受験勉強というと英語や数学に目が向きがちですが、実は国語こそ夏休み前の準備が重要な科目です。国語は「センス」で解く教科と思われがちですが、実際には正しい読み方や解き方を身につけることで安定して得点できるようになります。そして、その土台作りに最適なのが夏休み前の1か月半です。今回は、高校受験大学受験(国公立大学)大学受験(私立大学)に分けて、夏休みまでにやるべき国語学習を解説します。■高校受験生が夏休み前にやるべきこと漢字・語句を毎日学習する高校入試では漢字や語句の問題が毎年出題されます。しかし、多くの生徒は後回しにしがちです。漢字は短期間で大きく伸ばせる分野でもあるため、漢字の読み書...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2026/6/22

音読はすべての科目の得点アップの原点!

こんにちは!マナリンク講師のカズマサです。今日は音読の大切さについて述べたいと思います。皆さんのお子さんは国語は得意でしょうか?苦手でしょうか?国語が苦手なお子さんに共通して言えることは、音読を軽視している!ことです。小学生の時は、ほとんどの学校で宿題に音読がありましたが、中学生になるとそれもなくなります。学校の宿題でもない限り、毎日の自宅学習で国語の問題の本文や設問を自分から積極的に音読する学生はほとんどいないと思います。音読は「目で見て、声に出し、耳で聞く」という複数の感覚を使うため、脳(前頭前野)を活性化させ、記憶の定着、読解力・集中力の向上に高い効果があります。黙読よりも読み飛ばしを防...続きを見る
カズマサの写真
カズマサオンライン家庭教師
2026/6/17

国語力と語彙力

こんにちは、講師のニシオカです。国語力の中で、「文章読解力」「解答力」など、受験でも問われる力がありますが、今日は「語彙力」の話をしますね。「語彙力は大事だ」と誰もが思うところでしょうが、その力、意識的に増やせているでしょうか。たしかに、「漢字を覚える」「単語を覚える」のも、効果的な方法ですね。そこに、「覚えた語彙を活かして、新しい文章を読む」という行程を加えることを、私はよくおすすめしています。年齢にあわせた図書が多くのサイトで閲覧できるので、高1くらいまでは、それらを参考にしつつ読書の習慣を持ちたいですね。高1か高2くらいからは、受験に向けて、赤本の過去問や模試の文章問題などで、身につけた...続きを見る
ニシオカの写真
ニシオカオンライン家庭教師
2026/6/15

「初見の文章読解」を習慣化しよう

こんにちは、講師のニシオカです。受験は、普段の定期試験のように「ここからここまでの範囲から出題します」という前提がありません。初めて読む、「初見」の文章問題に取り組むことになりますね。大学受験に向けて、それまでの「学校の定期試験対策」の勉強を、高2の夏くらいからは少し変えていくことがおすすめです。実際に入試や模試で出題されたものを利用して、初見の文章読解を練習して行きましょう。記述式、選択式、という解答タイプの違いにも、早めに対応することで、全国模試での得点もしっかり狙える学力がつきますよ。初めて読む文章を読解する力は、すぐに身につくわけではないので、こつこつと高2のうちに取り組む必要がありま...続きを見る
ニシオカの写真
ニシオカオンライン家庭教師
2026/6/15

【高校入試国語】“指示語”を読んでいますか? 「これ」「それ」「このこと」が分かるだけで読解力が上がる理由

■「これって何を指しているの?」国語の問題を解いていると、「文章の意味がよく分からない」「読んでいる途中で内容を見失う」「記述問題になると答えが書けない」という経験はありませんか。実はその原因の一つが、指示語を正確に追えていないことにあります。説明文でも物語文でも、文章は指示語によってつながっています。そのため、「これ」「それ」「このこと」「そのような考え」が何を指しているか分からないと、文章全体の理解が難しくなってしまいます。■指示語とは何か指示語とは、前に書かれている内容を繰り返さずに示す言葉です。例えば、「読書には多くのメリットがある。これによって知識が増える。」という文章なら、「これ」...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2026/6/15

【「被災地」という単語を覚える前に】大人が社会のリアルを子どもに語るべき理由

能登半島地震の発生から、およそ1年半という月日が流れました。最近では、テレビのニュースや新聞で現地の様子が大きく報じられる機会はすっかり減ってしまいました。日々の忙しい生活の中で、私たちの記憶からも、あの時の衝撃や関心が少しずつ薄れかけているのが正直なところかもしれません。しかし先日、私は実際に奥能登の地に足を運ぶ機会がありました。そこで目にした景色と、現地の人々との触れ合いは、都会や画面の向こうにいるだけでは決して分からない「現実」を見せてくれるものでした。今回は、ニュースが流れなくなった今だからこそ、現地で感じた社会のリアルを、子どもの「本当の勉強(主体的な学び)」へとつなげていく視点につ...続きを見る
いくこの写真
いくこオンライン家庭教師
2026/6/12

この先生の他のブログ

人見の写真

「うちの子には無理です」は本当なのか?──私は生徒の可能性を少し大きめに見ています

2026/6/7
授業をしていると、よくこんな言葉を聞きます。「医学部なんて無理です」「そんな研究テーマは思いつきません」「自分には才能がありません」もちろん、謙遜の場合もあります。しかし、本気でそう思い込んでいる生徒も少なくありません。私は長年、国語・英語・小論文の指導をしてきました。その中で感じるのは、子どもたち...
続きを読む
人見の写真

さあ、一緒に考えよう!|教育における一緒に考えるとは何か?

2026/6/2
■ 「正解を教えてください」という声授業をしていると、よくこう言われます。👉 「先生、正解を教えてください」もちろん、気持ちはよく分かります。・早く解けるようになりたい・点数を上げたい・間違えたくない👉 だから正解を知りたい。■ でも、正解を教えるだけでは伸びないここで大事なことがあります。👉 正解...
続きを読む
人見の写真

共通テスト国語はセンスではない|推論力を鍛えるための正しい勉強法

2026/6/2
■ 共通テスト国語は「読解」ではない共通テスト国語について、「現代文はセンス」「なんとなくで解くもの」こう思っている人は多いです。しかし実際には、👉 共通テスト国語は“情報処理の試験”です。■ 何が試されているのか共通テストで問われているのは、👉 推論の能力です。・この文は何を言っているのか・この選...
続きを読む
人見の写真

志望理由書で本音を書くと落ちる?|「正直に書けない不安」の正体

2026/6/2
■ 本音を書くと落ちるのでは?志望理由書を書いていると、必ず出てくる不安があります。👉 「これ、本音で書いて大丈夫ですか?」・正直に書いたら評価されないのでは・きれいなことを書いたほうがいいのでは・無難にまとめたほうが安全では👉 この不安、かなり多いです。■ 結論:本音を書かないほうが危ない結論から...
続きを読む