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中学数学

【中学数学】計算が遅いと数学は苦手?|先生が語る「算数と数学の違い」と工夫の力

2025/5/24


今回は授業中に生徒さんからよく聞かれる、こんな質問をテーマにお話しします。


「先生ってやっぱり計算が速いんでしょ?」


確かに、教える立場の人間は「計算も速くて当然」というイメージがあるかもしれません。

でも、実のところ僕は「めちゃくちゃ計算が速い!」とは言えないんです。


💡それには、ちゃんと理由があります。


計算が速い=数学が得意?|その誤解に答えます


小学生の「算数」と中高生の「数学」は違う

小学生の算数では、数字だけを使った足し算やかけ算が中心ですよね。

例えば、2桁×2桁の暗算ができると「計算が速い!」と評価されがちです。


でも中学に入ると、数学では「文字式」や「平方根」「因数分解」といった内容が出てきます。

小数や分数だけでなく、π(パイ)や√(ルート)などの記号も登場します。


つまり、「計算」とひとことで言っても、小学生の頃と中学生以降では中身が全く変わってくるのです。


僕の正直な話|計算が苦手な先生だっている

ちょっと恥ずかしい話ですが、僕は筆算が遅かったり、引き算のくり下がりでミスしたりします。

「計算ミス多いな〜」と反省すること、実は今でもあります(笑)。


でも、因数分解や平方完成といった数学の処理になると話は別です。

「どこに注目すれば速く解けるか」「どう変形すれば簡単になるか」といった工夫の引き出しは、たくさん持っています。


計算が遅くても数学はできる!その理由


「注意してやりなさい!」よりも大事なこと

「もっと集中して!」

「見直せばミス減るよ!」

よく言われるアドバイスですが、それだけで劇的に変わることって少ないですよね。

むしろ大切なのは、合理的に工夫して計算する力なんです。


たとえば、「(a + b)² = a² + 2ab + b²」という公式を使えば、面倒な展開計算が一瞬で終わりますよね。

こういう“省エネ技”を知っているかどうかが、数学のスピードと正確さを大きく左右します。


天才じゃないから、工夫する。

僕はよく生徒にこう言います。


「自分が天才じゃないと理解すると強い。」


周りにいる“鬼のように暗算が速い人”に勝とうと思ったら、同じ土俵で戦わないこと。

自分の計算スタイルを知って、工夫の力で補うことが最強の戦い方だと思っています。


「計算が遅いから数学が苦手かも…」と感じている中高生こそ、「工夫して計算できる力」を身につけることで、大きく飛躍できるのです。


まとめ|あなたの“計算の遅さ”は、数学の武器になる

改めて、生徒からの「先生って計算速いんでしょ?」という質問に対しては、こう答えます。


「算数は遅いけど、数学は割と速いと思うよ!」


計算が速くないとダメ…なんてことは全くありません。

むしろ、工夫して自分なりに攻略する姿勢こそが、数学を楽しむ鍵だと僕は思っています。


【授業紹介】

計算ミスが多い、数学が苦手…そんな中高生向けに、個別の理解と工夫に寄り添う授業を行っています。


まずは体験授業から。

是非お気軽にお問い合わせください。


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