論と例
2025/7/6
現代文は大きく論と例を追って読んでいくわけですが、導入で具体例から始まった場合に、
当然ながら、どんな視点で出されたれた例なのかを論(抽象表現)で確認する必要があります。
そのため、逐一悩まずに読み進める必要があるのです。
自分の頭で考える前に書き手の意図や意向を知り、脱線しないことが肝要です。
一文一文次々と新出情報が出るのではなく、論のサポートであることを意識しましょう。
以下、講座ご用意しております。
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