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英語

3か月で53➡93点!プラス40点にあげた生徒さんの裏の努力と点を取るコツは?

2025/5/21

主に小学生・中学生の「英語」を教えております、安芸(あき)です。


今日は最近の中で一番大きな上がり方をした生徒さんのうれしい報告を共有しつつ、その生徒さんがここまで上がった裏の努力もお伝えします。


なんで短期間でここまで伸びた!?

中1の3学期(春休み前)にお問い合わせがあり、3月から授業スタート。お問い合わせでは『英語が苦手。ついていけるようになりたい。平均点以上を目指す』ということでお話をいただいておりました。ところがたったの三か月でめきめきと頭角を現し、中2の一学期中間テストの結果(お勉強を初めて最初のテスト)でなんと40点プラスの93点に!!!


なだらかに伸びるお子さんがほとんどですが、ここまで急激に伸びたお子さんは久しぶりです。もちろん奇跡のような伸び方をしたのには必ず理由があります。思いつく限り、短期間でプラス40点も押し上げた【勉強のポイント】をお伝えします。


彼女の努力&点を押し上げた勉強のポイント

①英語の『基礎ルール』を早いうちに復習

お問い合わせをいただいたのが1年生の3学期。早く二年生の範囲に予習を進めたいところですが、平均点以下のお子さんの場合、英語の基礎・基本ルールが定着していない可能性があります。このまま進んでも2年生の範囲も不安定な状態で積みあがるだけです。


一方遠回りに見えても英語の基礎ルールをしっかり仕上げておけば、二年生の文法は『一年生の時にやった●●の文法と基本ルールは一緒だよ!』とこれだけで説明が終わることもあります。中学三年間で一番時間をとるべきなのは【1年生】。ここで学ぶ文法を100%理解しておけば、2年生~3年生の範囲はそれの『応用』や『延長』だったりするので、習得にかかる時間はますます短くできます。


私が特に大事だと思っているのはこの5点。

★be動詞と一般動詞の違い

★英語の基本的な語順(主語+動詞+目的語)

★疑問詞を使った疑問文の作り方

★英語の疑問文に英語で答える方法

★三単現とは


「一年生で躓いてしまった!」というお子さんを受け持たせていただく場合、ほとんどの場合この5つは時間をかけて復習させていただきます。


特に『疑問詞を使った疑問文の作り方』は特に大事だと思ってます。what/where/when/howなどを使った疑問文にはbe動詞を使ったもの、一般動詞を使ったもの二種類があり、どっちも徹底的に復習を行います。今回のお子さんもここをかなり時間をかけて復習し、コツを掴まれたので、今では楽々で疑問を作られます。


もう一つは定期テストの長文問題によくでる「英語の質問」に「英語で答える方法」。これも疑問文の作り方を勉強するときに併せてしっかり復習しました。ここができればテストで差がつきます!


②勉強の仕方と点数の取り方が分かった

定期テストは

★テスト範囲の文法の理解度を測る問題

★教科書内の熟語、単語、物語を把握しているかを測る問題

★リスニング

★テスト範囲内の文法を使った『初見長文』で実力を測る問題

が主に出ます。


文法を測る問題には、穴埋め、並び替え、英訳、和訳がでます。教科書の内容を把握しているかみる問題では、内容に合った答えを英語で答える問題や、文章内の単語や動詞を適切な形に直す問題なのがでます。


テストの点を取りやすい予習法

私の授業では、

1:文法問題集から文法の問題はいろんなタイプの出題傾向に合わせて徹底的に勉強

2:教科書の予習では『文法マーカー』と『熟語マーカー』を用意してもらい、テストに出そうなところを二色マーカーで一緒にマーキングしていきました。

3:教科書の文を文節ごとにスラッシュを引きながら、内容をご自身で訳してもらい、内容をイラストや説明と合わせて印象づけます。

4:教科書の内容に準拠したワークで熟語や文法をもう一度復習

してもらいます。


テスト前は本文の内容はもちろん、二色のマーカーでマーキングしたところを重点的に復習すればテスト勉強の完成。最後の仕上げに、塾教材内のテスト予想問題集で模試をしたら、ある程度どれくらいの点がとれるか予想がつきます。この段階で彼女が90点近くとれるのではないか、とうっすら予想していました^^笑


嬉しいことに「ここがでやすい」と準備したところが面白いようにテストにでたようで、そうなるとご本人のやる気も爆上がりになりますね!また家庭教師の先生との信頼関係もより強くなります。「先生のいうことをやればできるようになる」と思ってもらえるかどうか、は今後の成績アップにも大きく関わってきます。


③どんなに忙しくても授業日を休まない

彼女の素晴らしいところは、「どんなに緊急事態があっても休まない」こと。ある時病院に急遽行くことになり、思いがけず時間が長引き塾の時間に被ってしまいそうになったことがありますが、それでも休まれず、数分遅れでダッシュで画面の前に座られたことがあります。緊急事態があっても授業はおろそかにしない!と彼女の真面目さと、強い意志を感じました。


④課題として渡された暗記物は完璧に仕上げてくる

私の授業では、宿題とは別に、単語暗記や文法の表を暗記などの課題が毎週出ます。特に二年生秋からは単語1800個を覚えるためのカリキュラムが始まり、毎週記録シートの提出を義務化します。でも行うか行わないかは、生徒さん次第。もちろん励まし、後押しし、モチベーションアップを試みますが、最終的に行うかどうかは生徒さん次第になります。【強制】してもやらない子はやらないですから…。


ここで三種類の生徒さんに大きく分かれます。

●毎週完璧に仕上げるまできっちりやってくる子

●毎週頑張って行うが6割くらい仕上がりで授業にのぞむ子

●鼻から全くやってこない子


週一回の家庭教師では家での自学自習まで手厚くコーチングするのは容易ではないため、家で行う暗記作業はその子の『英語がどれだけ好きか』『どれだけ真剣にかかわっているか』『点を伸ばしたいという気持ちがどれだけ強いか』に依存してしまいがちです。


当然『完璧に仕上げてくる子』は伸びが本当に速いです。『伸ばしたい!頑張りたい!』という強い意志の表れですし、手を抜いていない証拠だからです。


まさにこのお子さんは完璧に仕上げてこられました。新出単語も不規則動詞の変化表の単語テストも『全問正解です』と聞くのが定番。丸を付けるペンの音がマイク越しに聞こえ、気持ちよかったです。


点を爆速であげるお子さんはなるべくしてなっただけ。その結果を出す要因が必ずあります。今後の彼女の伸びしろにもさらに期待が持てます!


「よく頑張ったね♡やればできる子だって先生はわかっていましたよ^^」


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