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辞書のあれこれ その2

2026/9/23

こんにちは、さとこです。

前回の続きです。

"describe" はどんなイメージなのかを「英語語義イメージ辞典」で確かめてみます。

・・・・・引用・・・・・

describe [dɪskráɪb]

定訳:ことばで述べる

原義:下に(de) 書きつける(scribe)

イメージ:(第三者へ伝えるために)目にする様子をことばでなぞる, ことばで様子を描く,

解説:類義語 write は<頭で考えて>,手で<文字にする>過程を経るが, describe は<目撃したもの>を,口で<ことばにする>過程を経る. つまり write は想像力が出発点だが, describe は目撃が前提となる.

派生語:description 描写 / descriptive あるがままを描いた

関連語:script 脚本 / prescribe 処方する, 規定する(⇦前もって+すべきことを書きつけておく)/ prescriptive 規範的な(⇦前もって+書きつけた)

例文:Describe what you saw. 見たこと(のあるがまま)を話してごらん. / Can you describe the wallet you lost? なくした財布はどんな財布ですか(⇦財布の描写)

以下省略

・・・・・・・・

ふむふむ。

"explain" は「複雑な内容を平たくして言う」。

対して "deacribe" は「目にする様子をことばでなぞる, ことばで様子を描く」。

日本語で "説明する" を英語にする場合、何を説明するのか、つまり、説明する対象が何であるかによって使う英単語が "explain" か "describe" か、どちらが相応しいのかがイメージすることで自ずと決まってくるのではないでしょうか。

因みに、前回、<説明する>には "describe" 以外にも和英辞典では "account for..." "illustrate" "describe" "tell" があると記しました。

「英語語義イメージ辞典」でのイメージも参考までに記載します。

・・・・・引用・・・・・

account:ちゃんと数え上げる⇨(勘定⇨説明⇨評価⇨利益)

illustrate:(ある部分に光を当てて)照らし出す,明瞭にする

tell:ある事柄の内容について語る

・・・・・・・・・・・・

英文を書くとき、単語の選択に迷う時があります。

解決策としてこの辞書の力を借りることも有りだと思います。

ただ、見出し語が3000語と多くはないのがちょっと残念ではありますけどね。

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