共通テスト国語で正答率9割を出す方法とは?

高いお月謝を払ってくださっている親御さんにはまことに申し訳ないのですが、共通テストの国語の問題は情報処理問題であって、論理的思考を養うものではありません。お子様は情報処理技術を磨いています。
いや、文科省の学習指導要領をある見方で解釈すれば論理的思考力を養っていると言うことができるのかもしれません。
しかし、私のように、毎日共通テストの過去問を解き、さまざまな大学の過去問も解き、なんなら東大の国語の過去問も解いている者からすれば、共通テストは情報処理問題です。
やや具体的には、共通テストの問題文とは、まったく興味の持てない商品の商品説明パンフレットです。設問は、どこに何が書かれているのかを正確に読みとってね、というものです。傍線部の言い換え表現の箇所を特定したり、小説問題であれば主人公の心情の遷移を説明したりすることを「論理的思考力」と、世間では言っているわけですが、しかし、くる日もくる日も、生徒と問題を解いている私に言わせるなら、それはまったく興味を持てない商品の説明文の中から必要な情報を探し出してくれと言っている設問にしか思いません。
さて、問題文がどのようなものであれ、共通テストにおいて、正答率8割、できれば9割をとりたいというのが多くの受験生に共通する願いでしょう。どのようにすればいいのでしょうか。今回はその解として「そもそも論」を述べたいと思います(その他の解は過去のブログに書いています。マナリンクのブログになければ私の主宰するオンライン塾のブログに書いてあります)。
そもそも共通テストの問題文におそれおののいてるとか、すんばらしい大学教授が書いてるのかとか、そんなふうに思うから問題を解き誤るのです。私は、「この著者、文章下手やなあー」と普通に言います。私も現役の作家だからです。生徒は驚いてますけど。
でもそんなもんです。くる日もくる日も同じ文章を読んで生徒に教えてたらそれくらい分かるし、下手な文章でも「私の庭」になるんです。おそれをなすことなく、憧れるのでもなく、自分の庭としての問題文を読む。これがスタート地点だと私は思います。換言すれば、そう思えるまでたゆまぬ過去問演習をしようぜ、となりますが、そう言うとウケが悪いので換言しました。でも大学受験なんてそんなもんですよ。英語もまったく同じです。
あ、写真は妹です。モアナっていいます。見ての通りおてんばです🤣 あんみつっ! って呼んでます。
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