夏休みにつぶれる生徒、伸びる生徒|成績を分ける「内的動機」の正体
■ 今年は少し違う
今期は、個別授業・集団授業ともに、
👉 元気のない生徒が目立ちます。
昨年までは、ここまでではなかったのですが……。
特に目立つのが、
👉 医学部志望の生徒です。
■ なぜ元気がないのか
理由は単純ではありません。
・勉強量が多い
・プレッシャーが大きい
・将来への不安がある
もちろんそれもあります。
しかし、現場で見ていると、
👉 もっと本質的な問題があります。
■ 「圧」と「動機」のバランス
それは、
👉 親の圧力と、生徒の内的動機のバランスです。
・親「勉強しなさい」
・生徒「……はい」
この構図自体は珍しくありません。
しかし、
👉 親の圧が強くなりすぎると、バランスが崩れます。
■ すると何が起きるか
👉 生徒がつぶれます。
・やる気が出ない
・ぼーっとする
・言葉が出てこない
👉 「動かない」状態になります。
■ 誰が悪いのか
ここでよくある議論があります。
・親が悪いのか
・子どもが弱いのか
👉 どちらでもありません。
■ 問題は「関係」
👉 これは親子の「関係」の問題です。
・圧が強すぎる
・本人の動機が弱くなる
・行動が止まる
👉 この関係性の中で起きていることです。
■ なぜ高校の勉強は厳しいのか
ここも重要です。
👉 高校の勉強は、内的動機が弱いと伸びないようにできています。
・共通テスト → 推論
・小論文 → 問い
・記述 → 構造
👉 自分で考えないと解けない
■ 正直に言うと
私は、
👉 学習指導要領がすべて良いとは思っていません。
しかし一つだけ評価している点があります。
👉 内的動機がないと成績が上がらない設計になっていること
これは、とても重要なポイントです。
■ 外からやらされる勉強の限界
・言われたからやる
・怒られるからやる
・周りに合わせてやる
👉 こうした動機では、
👉 一定以上は伸びません。
■ ではどうすればいいか
ここからが大事です。
👉 「内側」をつくることです。
■ 夏休みの使い方
夏休みは、
👉 やり方を変えるチャンスです。
■ 生徒へ
・何が気になるのか
・何が嫌なのか
・何ならやれるのか
👉 一度、自分に聞いてみてください。
■ 親へ
・「やりなさい」と言う前に
・「どう思っているのか」を聞く
👉 少しだけ関わり方を変えてみてください。
■ 勉強とは何か
勉強とは、
👉 やらされるものではありません。
👉 自分で動くものです。
■ 最後に
夏休みは、
👉 差がつく時期です。
👉 圧で動くか
👉 自分で動くか
👉 この違いが、
👉 秋以降の結果を決めます。
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