志望理由書で勝ち抜く人の共通点|「なんか」を問いにできるかどうか
大学の先生も大学院の先生も、
合格する志望理由書とは、
・なぜそれを研究したいのか?
・なぜうちの大学で研究したいのか?
・なぜあなたがそれを研究する必要があるのか?
の3点を語っているものだと言います。
大学教員と日常的に親交のない塾や業者はこうは言わないかもしれません。
しかし私は、複数の大学教員から同じことを何回も聞いたので
おそらくそれが「正解」なのでしょう。
それで実際に私の生徒が毎年何名も合格しているわけだし。
借り物の言葉で書かれた志望理由書
私は毎年、何十人もの志望理由書を見てきました。
・SDGsです
・異文化理解です
・地域創生です
・自己肯定感です
👉 きれいな言葉です。
でも、
👉 どこかで見たことのある文章になる。正直、読み飽きました。
なぜそうなるのか
理由はシンプルです。
👉 外から言葉を持ってきているからです。
・大学のホームページ
・募集要項
・ネットの記事
👉 そこにある言葉を組み合わせる
しかし、それでは落ちる
ここで多くの人が言います。
👉 「何を書けばいいかわかりません」
当然です。
👉 自分がいないからです。
対話すると何が起きるか
でも、対話していくと変わります。
その人の中から、
👉 こんな言葉が出てきます。
・なんか腹が立つ
・なんか寂しい
・なんか許せない
・なんか気になる
👉 まだ言葉になっていない感覚が湧出してきます。
これが本当の出発点
志望理由書の出発点は、
👉 この「なんか」です。
多くの人は自己粉飾する
・ちゃんとしたことを書こう
・評価されることを書こう
・正解っぽくまとめよう
・賢そうに思われたい
👉 この瞬間、
👉 「なんか」が消えます。落ちます。
だから浅くなる
・誰でも書ける
・きれいだけど薄い
・印象に残らない
👉だから 評価されない文章になるのです
「なんか」を問いにしよう!
必要なのは、
👉 「なんか」を問いに変えることです。
・なぜ腹が立つのか
・なぜ気になるのか
・なぜ許せないのか
👉 ここまで掘る
すると何が起きるか
👉 その人にしか書けない志望理由になる
私がやっていること
私は20年近く、
👉 このプロセスを観察し続けてきました。
借り物の言葉
↓
なんかが出てくる
↓
問いになる
研究テーマの本質
だから本当は、
👉 「総合型選抜受験生における問い形成過程」
という私自身の研究テーマも、
難しく言っていますが、
👉 やっていることはシンプルです。
👉 「なんか」が、どうやって問いになるのか
これだけです。
👉「なんか」とは何か? これだけです。
私の50年の人生から立ち上がった私固有の問いです。
志望理由書の本質
つまり、志望理由書とは、
👉 わかったような言葉を書くものではありません。
👉 自分の「なんか」を言葉と格闘しつつ、血まみれになって言語化するものです。
さいごに
もし、
・何を書けばいいかわからない
・きれいにまとめてしまう
・自分の言葉にならない
そう感じているなら、
👉 一度「なんか」に戻ってみてください。
👉 なんか気になる
👉 なんか引っかかる
👉 そこに、あなたの志望理由があります。
ちなみに私の講座が高額である理由は上記のとおりです。
大学教員レベルで指導できる教員は、予備校ふくめ受験市場にほぼいません。
この先生のおすすめコース
- 小論文の書き方がわからない!勉強法もわからない!
- 総合型選抜・学校推薦型で推薦合格したい!
- そもそも小論文や志望理由書に何を書くといいのかわからない!
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