英語で他言語を学ぶ
どうにかこうにか英検準1級に合格できたので、
英語に関しては人並み程度にはできるんじゃないか、という自信がつきました。
そこで、そろそろ別の言語の習得にも挑戦していこうと思っています。
いろんなところで言っているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
私はフィリピンに移住を考えています。
早ければ来年、
でもきっとコロナの影響で来年は厳しそうなので、
状況が良くなったら、フィリピンに行きます。
フィリピンは、短期語学留学や大学生のボランティア活動でも有名ですが、
ある程度、英語が通じる国です。
大学を卒業した人であれば、だいたい英語は話せます。
ただ、フィリピンで大学に進学できる若者はそれほど多くはありません。
世帯の70%以上が貧困層なので、
人によっては小学校さえも卒業できないまま
生きていくことになるからです。
大学に進学できなかった人たちは、そこまで英語がうまくないので、
現地の言葉を使って生活します。
ところが、ここで厄介な問題が発生するんです。
フィリピンは実は多言語国家で、170以上の言語が話されている、と言われています。
一応、「国語」としてはフィリピノ語(≒タガログ語)が指定されていますが、
実際のところ、タガログが話されているのは
首都があるマニラ周辺で、
その他の地域は別の言語が主流になります。
例えば、セブでは「セブアノ語(ビサヤ語)」
イロイロという中部の地域では「イロンゴ語(ヒリガイノン語)」
など、その地域によって、全然違うんですよね。
日本の「方言」に似ているのですが、単語を見ていると
タガログ語とセブアノ語はぜんっぜん違います。
私が住みたいのは、セブではありませんが、
セブアノ語(ビサヤ語)あるいはイロンゴ語を話す地域です。
だから、タガログ語よりもビサヤ語・イロンゴ語を習得するべきなのですが、
いかんせん、日本の本屋さんにビサヤ語やイロンゴ語の書籍がありません。
セブ地方は日本人居住者が多いので、
自費出版の簡易辞書と文法書のようなものはありました。
ところが、イロンゴ圏は日本人の居住者が極端に少ないため、
また、イロンゴ語を話す人口もそこまで多くないため、
どうやっても、日本語で書かれた資料を手に入れることができないんです。
じゃあどうやって学ぶのかと言うと、
英語を使って学んでいくことになります。
英語なら、使えそうな資料がいくつか見つかるんですよ。
英語を使う世界の人は、約20億人。
日本語を使う人は、1億人ちょっと。
単純に、情報量も英語で探したほうが豊富なんですよね。
フィリピンの現地の人とコンタクトを取って、
現地の言葉を教えてもらうにしても、
彼らは日本語が話せないので
必然的に英語で現地語を学ぶことになります。
こんな感じで学んでいます。

文法書についても、
英語で書かれたものを
ひとつひとつ丁寧に読みながら進めていきます。
英語が読めたり、聞けたり、書けたり、話せたりすると、
なにか別のことを学びたいときや、
日本語の文献がどうしても見つからないときに
とても役に立ちます。
英検で言えば、2級を取れたあたりからは、
「英語を学ぶ」ではなく
「英語で学ぶ」こともだんだんとできるようになります。
・好きな洋楽アーティストの情報を英語で手に入れる
・世界の情勢に関する情報を英語で手に入れる
こんなことができるようになってきます。
英語を学んでいる皆さんも
ある程度、英語を習得できてきたら、
ぜひ、「英語で学ぶ」ことを始めてみて下さい。
このブログに関連するオンライン家庭教師はこちら
英語のおすすめの指導コース
- 京大オープン・実践を8月、10月に控える京大志望の生徒
- 京大過去問をやりつくしたつもりの京大志望浪人生
- 本当の英文読解を習得したい大学生
- 大学受験を控えた&考え始めている高校2年~3年生
- 受験はまだ先だけれど早めに発音への意識を高めたい高校1年生
- 共通テストのリスニング対策も意識して学習に取り組みたい高校生
- 英文法の仕組みを基礎から勉強したい方
- 英語の勉強に苦手意識を持っている方
- 何から勉強すればいいのかわからない方
- 小学生の方の初めての英検受験で、何から始めるべきかわからない方。しっかりと合格までサポート致します。
- 英語学習が苦手だが、英検にチャレンジしたい方。英語の基礎の基礎から易しく何度でも解説します。
- 中学受験や、小学生の間に中学英語の予習をして、英語力をアップさせたい方もお問い合わせください。
- 中高一貫校の速い授業進度に追いつけていない、勉強習慣が不安定、 計画的に勉強するのが苦手な生徒さん
- 中高一貫校の進度に追いつきたい、平均点以上取りたい、苦手意識を克服し自信をつけたい生徒さん
- 中高一貫校を卒業した、親しみやすく、信頼できる先生(勉強以外の話もできるフレンドリーな先生)