英語

英語の勉強をしていて思うこと

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2021/12/1

山崎です。

最近はフィリピンの地方言語である「セブアノ語」と、相変わらず英語の学習を続けています。セブアノ語のほうはまだ初心者で、英語で言うところのbe動詞を使って「I am Yoko. I am a teacher. I am happy.」みたいなことを学んだり、「I like cats. I want a cat.」みたいな易しい一般動詞の文章を学んでいます。


英語はというと、英検準1級を半ばまぐれで取ってから、わりと真面目に英語勉強しているんですけどね、まあ読めない読めない。。

どこかの英語の先生が無料で(!)開催してくれている、英検1級の長文問題の精読会に参加させていただいてます。数回精読会に参加してわかったこと。それは、

結局のところ、英文が読めないというのは

・語彙の不足

・文法知識の不足

が原因だ、ということです。


英文が読めない原因は実は他にも

・前提知識の不足

・そもそも国語力(=言語能力そのもの)が低い

などなどが考えられるのですが、私の場合はそれなりに知識教養はある(少なくとも私はそう思ってます)はずですし、古文漢文はともかく、現代文の読解は得意なので、おそらく知識不足や言語能力の問題ではないんじゃないか、と思っています。

一応「前提知識の不足」に関しては、毎日1時間程度、オーディオブックを聴き漁ってどんどん知識をつけているところです。私自身が苦手な、経済分野や世界史など、主に社会科系の本で学んでいます。


英語の長文問題って、実はかなり奥が深いんです。単語さえわかっていれば、ある程度「類推」して読むこともできるんですよ。それが一番大きな落とし穴。「わかった気になっているが、実は読めていない」ということが往々にして起こります。そして恐ろしいことに、「わかった気になっているが読めていないところ」って、自分では確認のしようがないんですよ。だって、自分は「読めている」と思い込んでいるから。

・単語と文法はやったのに、長文が読めない

・自分は読めたと思っているのに、なぜか正答率が低い

という場合は、一度、英語のできる他者と一緒に、精読してみることをおすすめします。

意外なところが抜けている、きちんと読めていない、という可能性がありますよ。


私はと言うと、語彙と文法の穴を塞いでいくために、英検5級の語彙・文法から復習を始めましいた。「知っている」と「わかる」、「わかる」と「できる」、「できる」と「使える」は全然違うものなので、ひとつひとつ、知らない語彙や抜けている文法がないかをチェックしていきます。「できるはず」「使えるはず」というおごりが、自分の伸びを妨げます。


受験生で、受験までもう時間がない!という人の場合は、もしかしたらこの時期から中学英語の復習をスタートさせると間に合わないかもしれません。でも、中2とか高2とか、あるいは大人の学習者さんで「行き詰まり」を感じている場合は、ぜひドがつくくらい基礎まで戻って「穴」がないか見つけてみてください。「穴」の補修は早ければ早いほど、その後の伸びが良くなります。「いまさら中学英語なんて…」と思うこともあるかもしれませんが、ぜひちっぽけなプライドは捨てて、取り組んでみてください。(私みたいに、そろそろ上級者の仲間入り、という段になって復習を入れると、復習すべき部分が膨大になりすぎてめちゃくちゃキツいですので)


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