マイナス6分の1積分公式の証明
2020/5/13
数IIの積分における、いわゆるマイナス6分の1公式を導出してみました。
大学受験でも微積分の問題で、
【(1)で証明、(2)で使え】
というような流れで出題されるケースは決して珍しくないと思います。
合成関数の考え方は数IIIの範囲ではありますが、文系の方々も知っておいた方が後々計算が楽になって重宝するかと思います。
この先生の他のブログ
皆さんこんにちは。 3月中旬を迎え、卒業・進級・進学・就職などなど、新年度へ向けた動きが活発になる時期に入りました。そして私自身も、新年度へ向け環境を整えているところです。そんな中、この4月より新たな挑戦をすることに決めました。 それは「教員免許の取得」です。 ここ2~3年で、生徒への指導の質...
受講していただいた生徒の皆さま、本年も私のオンライン指導をご利用いただき誠にありがとうございました。また、秋口以降新規でご利用の方も数名いらっしゃいます。 このご縁を大切に、来年も皆様に満足いただける指導を心がけてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、私事ではございますが、12/14日...
【これから受講を検討している生徒・保護者へ】勉強は、日々の積み重ねが大切です。確かな学力を身につけるためには、根気強く、コツコツ取り組むことが必要です。これまで、定期テストの点数や模試の偏差値が伸び悩んでいたり、学校の授業についていけなくなったり・・・勉強について何らかの悩みを抱えている状態を変えた...
2年ほど前から、私の数学指導は教科書を丁寧に学習するスタイルになりました。 定期考査でも模試でも、(赤点~平均点で)伸び悩んでいる生徒ほど教科書の内容を理解できていません。問題集や参考書を使うのも悪くないのですが、基礎が身についていない生徒のほとんどが、自身の技量とテキストの難易度やボリュームが合っ...