マイナス6分の1積分公式の証明
2020/5/13
数IIの積分における、いわゆるマイナス6分の1公式を導出してみました。
大学受験でも微積分の問題で、
【(1)で証明、(2)で使え】
というような流れで出題されるケースは決して珍しくないと思います。
合成関数の考え方は数IIIの範囲ではありますが、文系の方々も知っておいた方が後々計算が楽になって重宝するかと思います。
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