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中学数学

解っているのに点が取れない!なぜ?計算ミスが多い子の特徴&対処法

2022/10/14

小中の英数を教えています、安芸です^^


ずばり、私は比較的計算ミス・スペルミスのようなケアレスミスが少ない子でした。

なぜかって?おそらくですが

●とても心配性な性格だった

●一点一点取りこぼすことが恐怖だった

●ケアレスミスで点を落とした際の悔やみ方、落ち込み具合が尋常じゃなかった


といった性格が起因していると思います。つまりとっても怖がりで、慎重で、心配性で落ち込みやすいメンタル弱子だったんですね^^;


今まで受け持たせていただいた生徒さんの中にも、決して飲み込みが遅いわけではなく、授業も真剣に受けられて、授業中は解けるのに、宿題やテストになるとケアレスミスばかりを連発し、点をぽろぽろ取りこぼし、目標の点数に行きつかない方が多くおられました。


ケアレスミス、とてももったいない点のこぼし方ですよね…。


以前興味深い記事を読んだことがあります。

「点が取れない子がケアレスミスをするのか、ケアレスミスをするから点が取れないのか」

「点が取れる子だからケアレスミスを防げるのか、ケアレスミスを防げるから点が取れるのか」

といった内容でした。


ケアレスミスをするから点が取れないのはもちろんですが、

点がいつも取れていない子は、60点も55点もさほど大きな差がなく、一点一点の重みをあまり感じていたいため、一点を取りこぼさないようにという慎重さに欠けるという内容でした。


一方90点オーバーの常連は、89点と93点はたかが4点の差ですが、これがとても悔しい。自分のあり得ないミスで80点台になってしまったことを悔やみ、反省し、勿体ないと重く受け止めるため、絶対落としたくないと強く思っており、見直しを穴が開くほど行う。


そのようなことが書かれていました。興味深いと思います。


今回は長年の経験から、ミスをしやすいこの特徴を簡単にまとめてみたいと思います。


ミスをしやすい子の特徴


●焦る子・・・緊張し、テストになると頭が真っ白になり、えっとえっとといろんなところに目移りしてしまって、いつもの実力が発揮できない

→まず落ち着いて!深呼吸して!周りの人の音や姿はないものとして一人の空間にワープ。

テスト前に模擬試験や予想問題集をたくさんこなしていれば、慌てず問題に取り組めれます。


●苦手意識があって、問題見た瞬間心がシャットダウン。解けないと決めつけて考えることすら諦めてしまう・・・

→いつもやっていた問題が少し言い換えられているだけかもしれません。ゆっくり読めば解けるレベルのものかもしれません。どうせわからないだろうと決め付けて問題を流すように読むと、解けるものも解けなくなってしまいます。

まずは「できるかも!」と自信をもって最後まで焦らず読んでみましょう。


●早とちりする・・・今まで解いた事がある問題が出てくると、問題を最後まで読まずに解き始める子もいらっしゃいます。でも最後までよく読んで!「式を求めよ」と言われていますか?「座標を求めよ」と言われていますか?それとも「xの値を求めよ」と言われていますか?


答えはあっていたのに、問題が求めている答えの書き方をしていないせいで減点になられる方も多いです><;

→一旦最後まで読んで問題とどうやって解けばいいか頭の中でシュミレーション。めどが立ってから鉛筆を走らせるようにしてください。


●(あんまりできていないのに)自信過剰くん・・・数問解けたら「俺はできる!」と自信がついてしまい、説明半分に鉛筆を走らせてしまったり、ミスもよくするのに暗算で解こうとしたり、式を大きく飛ばして頭の中で計算しようとしたりします。

→暗算・式のすっ飛ばしは計算得意な数学の秀才くんになってから行いましょう。時間が勿体無いからとか面倒臭いからと途中式をすっ飛ばして速く解いても、計算ミスして点数に繋がらなかったら元も子もありません><


●字が汚くて読み間違う、マイナスを雑に書いて消えてしまう、消しゴム使わずぐちゃぐちゃに書いて式を読み間違う、狭いスペースで細々と途中式を書くので書き損じる

・・・

→計算に慣れるまでは、途中式や筆算など計算専用の、裏が白いチラシやノートを別に用意しましょう。テストの時は問題ようしが2枚あるならそのうちの一枚の裏を広々と使いましょう。


字はゆっくり丁寧に、特にマイナスはイコールと被って見えにくくなったり、0と6、2と5なども急いで書くとミスしやすくなります。

消しゴムで消すことを面倒くさがらないでください。


数学は縦に計算が伸びていくので、ノートを縦半分に折り、左の欄を下に下に伸ばすように記入していきます。下まで行ったら右の欄に記入していきます。ノートも整理整頓しながら書いていくと、頭もスッキリ。ミスも減らす事ができます。


よく見られるミスしやすい特徴と、今すぐできる対処法でした^^ご活用ください。

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