「文章を読む作業自体が苦手。。。。」
こんにちは、講師のニシオカです。
先日「国語が苦手で、文章を読むのも嫌いになってしまった」というお子さん(高校生)からのSOSが届きました。お話を伺っていると、小さい頃から動画情報に慣れてきた結果、文字情報への苦手意識が強くなってしまったようです。こういう学生さんは他にも沢山いるかなと思い、私なりのアドバイスをここに載せておきますね。
1.習慣こそ力になる
上で書いた通り、YouTubeなどの動画に普段あまりにも依存してしまうと、文字を自分で読解し、分析する力が奪われてしまうのは、ある意味自然なことです。何年間も自転車に乗っていなかったら、どうやって乗るのか戸惑うようになるのと同じことですね。だからこそ、目や脳を文字情報の読解にさらす機会をつくりましょう。
小説などを読むのもいいですし、新聞を読むのも効果的です。電化製品などの説明書を読むのだって、何もしないよりは全然ましですよ。ただ文字が並んでいるのではなく、それは確実に誰かが何かを伝えようとして書かれているわけです。その意図や表現効果に意識を向けることは、国語力にもつながります!
2.受験した模試の問題を解き直す
模試を受験したときには、「すばらしい参考書も手に入れた!」と思って下さい。模試の解説は本当に細かく丁寧に作られています。帰ってきた点数だけ見て、良かった/悪かったと思うだけなんて、あぁもったいない。もう一度時間を気にせず解いてみましょう。「わかるまで時間をかけて読む」というのも、普段のトレーニングとしては有効です。もし「それでも理解は難しい」と思ったら、迷わず解説を参考にしましょう。全体的な流れや、各段落の内容についてのまとめがしっかり書かれています。それを読んでから、さぁもう一度本文に挑戦しましょう。記述問題だって、本文の理解度が上がれば上がるほど、きちんと対応した内容を作れますよ。
一人ではまだ継続的に国語を勉強できそうにない人、やる気がなかなか起こらない人もいると思います。そんな時には、私ももちろんウェルカムですが、マナリンクの国語の先生たちに相談してみましょう。なんとなく国語から疎遠になっていて、気付けば受験が迫っている、という状況を少しでも回避しましょう。春休みの期間に、新しい習慣を身につけて、新しい学年に進みましょう!
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