大きなビジョンで見る
こんにちは。
バイリンガル講師バックスターです。
趣味を持つことは大人になってからの生活を確実に豊かにすると思います。
是非学生の皆さんは色々なことを試して勉強以外に自分が打ち込めることを見つけてくださいね。
私の趣味はクラシックピアノ演奏です。19世紀ロマン派を代表する作曲家のショパンが大好きで、ショパンが音で綴った心情は特に心に深く染み入ります。
ショパンは創作活動の大半をピアノ曲の作曲に費やしました。他の楽器のためには、「ピアノとチェロのためのソナタ」一曲しか作曲していないのです。そういう意味でも「ピアノの詩人、ショパン」と呼ばれるのもうなずけます。
楽器演奏のための練習と勉強は似たところがあると常々思います。
まずその二つ、楽器演奏と勉強、を上達させるためには継続して反復練習をすることが要求されています。
ショパンは「練習曲」エチュードと呼ばれる比較的短い楽曲を27作品作曲しました。その27作品のそれぞれに練習の課題が込められています。
たとえば、左手を歌う練習課題、細かい音を粒をそろえて弾く練習課題、などなど27の課題それぞれに裏の課題まであるといいますから、すごい課題の量です!
しかも、それぞれの曲には、わかりやすい「表の課題」と深く隠されている「裏の課題」があります。
ショパンは天才作曲家であったと同時に、ピアノの先生でもあったのですが、生徒がその練習曲に込められた課題を一つずつ練習、そしてマスターすることによって、オーケストラと一緒に演奏する大曲のコンチェルトを弾けるようになるよう意図して作曲したといわれています。もちろん詩人のショパンの練習曲は、一つ一つが芸術作品です。
ここまで読まれてお気づきになられましたのではないでしょうか。
そうです!
小テスト、定期テストに課される小さな課題を丁寧に練習、マスターするのも大きな本番、(入試)のため!もっとその先にある語学習得への道!
是非、課題や定期テストを大きなビジョンの中で見つめてみましょう.そうすればまた違った課題の意味が見つかるかもしれませんよ。そしてまだショパンの練習曲をお聴きになったことのない方、是非聴いてみて下さいね。

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