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総合型・学校推薦型対策

受験直前 面接力アップで大逆転も可能!

2024/1/1





今日はどうやって、面接官に強く印象付けるかについてだ。

また、他の受験生にどうやって差をつけるか、について書いていく。

実際の面接で実践できる様々な技である。是非しっかり覚えて役立てていってほしい。


□印象付けの大事さ

私自身も面接官を行うことがある。半日面接を実施して・・・・・・・・


隣の面接官との会話。


私 「誰覚えてる?」

面接官 「そう、大きく印象に残ったのAさんBさんかなあ」

私 「やっぱりそうだよね」

面接官 「辻野さんもそう感じた?・・・やっぱりそうだよね」


こんな具合である。

強くいい印象に残るのはごく少数である。あとは大半の「普通」と少数の「残念」である。


面接には、「守りの面接」と「攻めの面接」がある。

例えば、高校入試までの面接は、守りの面接がほとんどである。


極論すれば、学科で合格の点数をとった生徒さんの中で、何か課題を抱えている生徒さんがいないかどうか、そこだけをチェックする面接である。

だから、チェックされるのは態度が悪いとか、服装髪型などに大きな問題がある生徒である。


普通の生徒、あるいは面接があまりうまくない生徒も問題にならない。

チェックされるのは、大きな課題・問題をもった生徒だけなのである。

このような面接の場合、きちんとしているだけでOKなのである。面接の上手い下手はあまり関係がない。 


これに対し、大学入試、就活、公務員試験などのような面接になると、

倍率が2倍以上あるいは10倍以上となるものもざらにある。


こういう面接だと、普通とか平均とか並み以上、なんかじゃ全く相手にされない。

当たり前だ。10倍だと10人に一人だ。


だから面接を受けに行く側も、何となくではだめだ。

とにかく一番を狙いにいく「攻めの面接」を行っていかなければならない。


常に戦略的に面接官に強く印象を与えることを考え、

実際に効果を発揮する技を次々に繰り出していく必要があるのである。


□他の受験生と圧倒的に差をつけ、印象付ける技

ここでは、印象付けを狙う技をいくつか紹介しておこう!

① 心の状態 幸せマックス

芸能人などの結婚の話などは、よく報道される。その新婚の時の、新婦の表情は本当に美しい。輝いている。オーラがでている。


テレビなどでは意地悪く、離婚劇の時などに結婚時の写真や映像をよく出してくる。

その離婚時と新婚時の表情に違いは、同じ人間なのに・・・・・・・すごい差があり、びっくりすることがある。

幸せなオーラが出ている人を見ると、人間は幸せな気持ちになる。

だから、面接官の感情を幸せに、そして受験生に最高の好感度をもってもらうためには、受験生の方が最高の心の状態をつくることが大事である。


面接室に入る前に、完璧にその心の状態をつくりあげて、全身からオーラを発しながら入室することを心掛けるべきである。


その受験生が部屋に入ると、春風が部屋中に吹くようなイメージである。


私はよく、一番楽しかった時のことをノートに書いておいて、いつも一瞬でその感情の状態にもっていけるよう練習しておこうって、受験生には伝えている。


② 美しい姿勢 特に背すじ

人も動物である。動物同士が出会った時、必ず一瞬でお互いを見抜きあう。

みなさんも、そうではないか?

「怖そう」「できそう」「イケメン」「カッコいい」「さえない」「元気なさそう」「弱そう」・・・・・・・


本当にそうかどうか?


そんなことはわからない。でも一瞬で、仮の判定を下すのである。


どこで?


それはいくつかある。

表情、声のトーン、リラックスしているか否か。このあたりは大きなポイントである。


そしてもう一つ。

そう、私が考える最も重要なのが・・・・・・「背すじ」である。


人間背すじが伸びていると、「できる人間」にみられるのである。

モデルを職業にしている男女、できなそうに見えるだろうか?絶対に見えない。


だから、背すじにはどれだけ気を付けても、気の付けすぎということはない。

徹底的にチェックすることが大事である。


③ 「本日はどうぞよろしくお願いいたします。」

みなさんが、店に入る。店員さんのいうセリフは?

もちろん「いらっしゃいませ」だ!


居酒屋さん、コンビニの無愛想な店員・・・・・・・・・いろんな店員がいる

ほとんど「「いらっしゃいませ」だ。


元気いっぱい店中に響くような大きな声で「いらっしゃいませ」。

無愛想にあっちを向いて小さな声で「いらっしゃいませ」。


本当にいろいろあるだろう。

ただあなたに見習ってほしいのは、

あなたの瞳をみて、喜びの感情をあらわし、そして、心の底から真心こめて「いらっしゃいませ」と本当に丁寧にしみじみいう店員さんである。


そして、その言葉を発した後に、深々とあなたに対し、ゆっくりと頭を下げるのである。

そして頭があがる。再びあなたの目を見てにっこり笑う。

是非、この店員さんを見習ってほしい。


受験生はみな 「本日はどうぞよろしくお願いいたします。」という。

しかし、この店員さんのような 「本日はどうぞよろしくお願いいたします。」は、

他の受験生とは、全然違う印象を与えることになる。


面接官は、

「何と丁寧なあいさつをする受験生なんだろう!」と感動することだろう。


みながいう慣用句の「本日はどうぞよろしくお願いいたします。」一つでも、ここで他の受験生に差をつけるって意識で行えば、ワンランク上のものをつくることができるのである。


この精神で、とにかく一つ一つチェックし、受験生の中で常にトップの印象を与えることを目指していくのである。


④ 笑顔率

みんな分かっているのだが十分にできていない。それが笑顔である。


笑顔は、世界の共通言語といわれる。そして、様々な効果がある。明るい印象を与えたり親密度を高めたりする効果。あなたを信頼していますというサインとして効果もあり、その笑顔を通じて相手も信頼をおき、協力関係を築くこともできる。さらに、笑顔は、あなたを最大限に魅力的に見せる効果もある。


そう、とにかく笑え!である。


私は生徒に、「笑顔率」で他の追随を許すな!と指導する。笑顔率でNO、1をとれということである。

「はい、今からの面接練習では、この練習を馬鹿にしているのかっていうくらい、笑いながらやってください」


私がよくいうセリフである。そして、ビデオに録る。見せる!


「やっぱり馬鹿にしてますよね」


って答えは一度も聞いたことがない。みな一様に

「笑い過ぎって感じではないですね。これ普通に十分使えますよね!」

みんなこのようなコメントになるのである。


だから、少々笑いすぎくらいかなって思っていても、全然そうではないのである。

人がついていきたいと思う人間は、優しさと強さを兼ね備えた人間だという。


だから「笑顔」でその優しさを演出する。

そして勝負所で真顔を使う。


「このキャンパスで学びたいという気持ちは・・・・・・他の受験生に絶対まけません。絶対負けません」


終始笑顔だった受験生が、このセリフの時、真顔で面接官の目の奥を見通すぐらいの視線を向けて言うのである。


何か起こるのか?


間違いなく強い印象が残る。


そして、この笑顔と真顔のギャップが、魅力を増大させていくのである。

そして、さっき書いた人を惹きつける二要素。「優しさと強さ」を表現することができるのである。


私の指導する生徒さんで、この技で逆転合格を勝ち取ったのは少なくない。


⑤ 間

話のうまい人が必ず使う手法。それが「間」である。これが使えるようになると、他の受験生に大きく差をつけることができる。


「間」の効果はきわめてたくさんある。


言葉に重みができる。 聞き手を惹きつけることができる。言葉を強調することができる。言葉に重みをもたせることができる。ゆえにリアリティを感じさせることができる。聞き手の理解を深めることができる。などなどである。


人は生きてきて、自分の言葉の話し方というのを作り上げていく。 

私は多くの人とこうして、面接を通じて接するが、「間」が最初から上手に使える人はかなり少ない。


「間」は意識して、自分からつくっていくことが求められる。


私はよくこんな指導をする。

◆回答の原稿に、「間」をいれる部分に記号をうっていってください。

◆意味なくで結構ですから、文と文との間に必ず3秒空けて、回答していってください。

◆言葉のかたまりと言葉のかたまりの間で、一回一呼吸入れてください。


こうして、自分にとっては不自然な「間」を練習していくと、やがて上手に使えるようになっていく。


また、人は大半の人が最初「間」を使うのに抵抗を感じるのに、面白いことに、人が「間」を使って話しているのを聞くことには何の抵抗もないのである。


「間」を使って損をすることは何もない。


聞き手の耳から話が入って、脳に届き、その言葉が理解されるのに3秒かかるという。それぐらい時間をかけると、言葉が聞き手の胸にストンと落ちてくるのである。


そうでない場合は、言葉を理解しようと必死になって追いかけていかねばならないのである。

だから、間を使い話をすることは、極めてちゃんと理解してもらうのに理にかなった話し方なのである。


さて他の受験生と差をつけ、面接官に印象付ける技を5つ紹介した。このような技は、他にも数多くある。もし、指導を受けに来てくれたなら、伝授していきたいと思う。


今回も、最後まで読んでくれてありがとうございます。


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